富士山も冬支度

日本一の富士山

日本一の富士山

先日、新幹線で東京から名古屋へ移動中、”富士山をお楽しみください”との車内アナウンスがあり、思わず撮影した富士山です。時速何百キロの新幹線の車内から撮るのは、中々難しいのですが、我ながら良く撮れたと気に入っています。
11月を迎え、日本列島は紅葉の時期となりましたね。富士山の山頂に少し白い雪が見えますか。冬支度を始めているのでしょうね。是非、弊社の2015年1月23日〜25日飛鳥IIおもてなしチャータークルーズ(横浜/名古屋/横浜)の船上から雄大な富士山をお楽しみいただきたいな。1月23日横浜港でお待ちしております!!!


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2014年11月03日 | Permalink

味覚の秋 

日本最大カルスト台地「秋吉台」に行かれたら、是非、食事処にて人気の “かっぱそば” をご賞味ください。日本各地に河童伝説がありますが、この蕎麦には驚きました。軽く炒めた茶蕎麦はまるで焼きそばの食感であり、熱々の鉄板皿にネギ、玉子、肉がまぶされ、汁に漬けて食べるのです。イメージ判りますか?この地の河童伝説は話すと長くなるので、ご興味がある方はぜひご自身で調べていただけたらと思います。さて、港から秋吉台へ行くとなると、下関、岩国、周防大島、そして萩の港からになるでしょうか。
味覚の秋です、来週の話題はいよいよ松茸かな〜。


かっぱそば(山口県の秋吉台より)

かっぱそば(山口県の秋吉台より)


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2014年10月27日 | Permalink

秋深く、何を想うか?

滋養強壮に効く銀杏

滋養強壮に効く銀杏

先日、初めて山口県萩市へ旅(正式には下見)してきました。前日までは、台風19号の影響で予定されていたクルーズの航路が変更となり、乗船できなかった方がかなりいらっしゃいましたが、台風一過の言葉通り、翌日の萩は秋晴れで出迎えてくれました。さて、夜は秋を感じさせる銀杏と○○酒で、、、地元の方から萩藩の幕末・維新の話を聞く機会を得ましたが、まだまだ修行が足りない自分を悔やみました。もっと多くの方へクルーズ旅行に目を向けてもらえるよう、営業に精進することをここに誓います。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2014年10月20日 | Permalink

天変地異が続きます

10月8日 20時観測

10月8日 20時観測

猛暑の夏からやっと秋を迎えたと思ったら、なんやら色々と天変地異が続きますね。タイムマシーンでもあれば、未来の出来事を確認できるのですが、、、先をしっかり把握してしまうのも怖い気がします。
さて、台風18号でクルーズの航路が変更となり、楽しみにされていた方々は残念でした。各船会社共、安全第一で航行しますので、その判断にはご理解をいただきたく思います。
さて、8日の夜は皆既月食でしたがご覧になられましたか。私は横浜港にて飛鳥IIウィーンスタイルクルーズ(船内でゲーデ弦楽四重奏コンサート鑑賞)でご乗船の方を見送りました。あるご婦人が”船上から月食を見るのが楽しみ、、、”との言葉に、360℃見渡す限り何もない海上にて、月食を観察するとは素敵だな〜と羨ましくなりました。確かにクルーズならではの楽しみ方です。
是非、皆さんも満天の星を見にご乗船してください!
追伸:携帯で写メしましたが写りが悪すぎました。皆既月食中で薄赤い月としてイメージしてください。ほら、ほら見ているうちに薄赤くなってきた、、、ね!?


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2014年10月13日 | Permalink

サンプリンセス 北海道紀行(最終章)

生意気にも最終章と言わさせていただきます。旅行は立案した時から出発日までは、心が高ぶり、心臓の鼓動が聞こえるぐらいとなるが、終ってしまうと一気に空しい気持ちになるものです。特にクルーズは一般の旅行と違って、一度、乗船すると100%近く、病み付きになるとはよく言ったものです(営業上、言わさせてもらっています)。今回、船内で何組かの方とお話しする機会がありましたが、必ず、再乗船したいと思われた方々ばかりでした。運命共同体となるのですから、会話が苦手な方も是非、『船友(せんゆう)』を見つけてくださいね。
さて、最後の寄港地はコルサコフ(サハリン)です。救命艇に乗り込み約20分で船着き場に到着。そこには日本語が堪能のロシア人ガイドが出迎え、乗船人数のチェックのみ。
船会社の寄港地ツアーに参加するのであれば、個人でロシアビザを取得する必要はないです。この日は、サハリン州立郷土史博物館訪問がメインのツアーに参加し、日本統治時代の歴史を学ぶことができました。
今後、日露関係がより良い関係となることを祈るばかりです。これにて北海道紀行は終了なり。


救命艇からプリンセスを望む

救命艇からプリンセスを望む


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2014年10月06日 | Permalink