「瀬戸内海」の検索結果

太平洋クルージング

往路は神戸港を出港後、瀬戸内海で穏やかな海と瀬戸3大大橋(明石海峡大橋瀬戸大橋来島海峡大橋)をくぐりながらクルーズを楽しんだ “ぱしふぃっく びいなす” 【種子島・天草クルーズ】ですが、種子島天草寄港を終えての復路は太平洋クルーズです。

目が覚めると朝からいいお天気で、キャビンの窓越しに眩しい朝日が差し込んでいました。朝食前に新鮮な空気を吸おうと8階のボートデッキに行こうとしたところ、デッキに通じるドアに何やら張り紙が。


<font size="+2">「本日のモーニングウォークは強風のため8階メインホールに変更になりました」</font>
とのこと。
海風を感じられるボートデッキが大好きで、チャンスがあれば出ていたので残念です…。


しばらくすると外に出られるようになりましたが、この日は少し風が強かったようです。

右の写真はブリッジ(操舵室)からの眺め。見た目には穏やかな海なんですけれどネ。


それにしても、キラキラ輝く海は本当に綺麗でした。

船内イベント盛りだくさんで、船の中だけでも十分楽しめてしまいますが、せっかくのクルーズなので、ぜひボートデッキスポーツデッキサンデッキなどのオープンエアのエリアで潮風に吹かれてみてください。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年10月14日 | Permalink

飛鳥IIに乗って神戸ルミナリエを見ませんか?

ルミナリエ(イメージ)

ルミナリエ(イメージ)


<font color="green">神戸のルミナリエ</font>は今年も開催が決定しています。

2005年におきた阪神・淡路大震災の記憶を次の世代に語り継ぐ、神戸のまちと市民の夢と希望を象徴する行事として開催されています。

今年は神戸から、東日本大震災の被災地への支援の気持ちをこめて開催されるそうです。

【第17回神戸ルミナリエ】
開催場所:旧外国人居留地及び東遊園地。

【期間】
2011年12月1日(木曜日)〜12月12日(月曜日) 12日間

【点灯時間】(予定)
月〜木曜日 18:00頃 〜 21:30
   金曜日 18:00頃 〜 22:00
   土曜日 17:00頃 〜 22:00
   日曜日 17:00頃 〜 21:30

ぜひこの機会にクルーズと神戸ルミナリエ観光をセットでいかがですか。

飛鳥II ルミナリエ期間内に神戸発OR着のクルーズ
■11/30博多発〜12/2神戸着:博多・神戸 瀬戸内海クルーズ
■12/2 神戸発〜12/4神戸着:XmasA-styleクルーズ
■12/8 横浜発〜12/9神戸着:横浜・神戸ワンナイトクルーズ
■12/10神戸発〜12/11神戸着:Xmas神戸ワンナイトクルーズA
■12/11神戸発〜12/12神戸着:Xmas神戸ワンナイトクルーズB



投稿者名 N.K. 投稿日時 2011年10月13日 | Permalink

本当に船の上?揺れない瀬戸内海

これまで、“ぱしふぃっく びいなす” の船内設備を順番にご紹介してきましたが、一段落したところでクルーズの様子をレポートします。

写真はクルーズ初日の瀬戸内海です。とにかく穏やかで揺れません。「本当に船の上?」と思ってしまうほどでした。



穏やかだけれど、多島海で船の通航が多いので、キャプテン(船長)にとっては気の抜けない海なのだそうです。


瀬戸の島々や、行きかう船が次々と船の両側を過ぎてゆくので、最上階のサンデッキや、8階のボートデッキで景色を眺めるのがおすすめ。オープンスペースは景色を見るには最高です。
ただし、陽差し・風ともに強いことがあります。帽子は飛ばされてしまいそうなので、日焼け止めがあるといいですね。


ところで島影が多い海は、地図と見比べると面白いです。メインダイニングの入り口には、毎日その日に航行中の海域の地図が広げて置いてありました。お食事の行き帰りにチェックしてみてくださいね。

お食事の話題が出たところで、次回はディナーの様子をご紹介します。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月19日 | Permalink

ただいま診療中〜海の上の医務室

医務室は通路の奥

医務室は通路の奥

ぱしふぃっく びいなす” 船内探検、最後は4階デッキです。4階に降りるには、フロントがあるエントランスロビーの船主側にあるエレベーターか階段を利用します。

4階デッキには客室はなく、美容室、理容室と医務室があります。


こちらが医務室の中。医師が乗船していて、診察してもらえます。万一、船内で具合が悪くなったら、我慢せずに相談しましょう。

船内探検がひと通り終わったところで、次回からはクルーズの様子をレポートします。

まず「日本のエーゲ海」と呼ばれる瀬戸内海クルージングの模様から。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月18日 | Permalink

飛鳥2で航く 佐賀の名湯「御宿 竹林亭」と瀬戸内海クルーズ

日本人であることに喜びを感じる瞬間はいくつもあります。
日常から離れ静かな温泉宿で寛ぐとき、山や海からの美味なる恵みを頂くとき、そして、美しい日本の風景を間近に眺めるとき。
移ろう四季の中、それらを五感で感じて頂けるクルーズの旅をご紹介させていただきます。



かつて天皇皇后両陛下もご宿泊されたことで知られる、名宿「御宿 竹林亭」。

数奇屋造りの棟は建坪450坪を有し、松・桜・檜・桐など40種類にも及ぶ建材がふんだんに配されてあります。
玄関をくぐるとそこはまるで四季への入り口のように、旅人の心と体を優しく包み込みます。


お部屋でお召し上がり頂くお料理には、佐賀の地元で採れた新鮮な食材が用いられ、繊細な懐石料理をゆっくりとお楽しみ下さい。


透明で柔らかな肌触りが特徴の武雄温泉。
1300年前に書かれた「肥前風土記」にも記述されているほど、歴史は古く由緒ある温泉です。
肌触りが良く、「美人の湯」としても知られています。
【泉質】アルカリ性単純泉(効能:疲労回復・神経痛・筋肉痛・関節痛)


また、15万坪の由緒ある大庭園「御船山楽園」に隣接していますので、かわりゆく木の葉の色と澄んだ空気を、朝のお散歩で独り占めするのもおすすめです。


【有田・伊万里で触れる日本の陶磁器文化】

1日目は、「有田」へ
佐賀県立九州陶磁文化館で陶磁器の歴史や貴重な作品をご覧いただきます。
特別展「海を渡った古伊万里〜セラミックロード〜」を開催中の予定です。
その後、有名窯元「源右衛門窯」の工房見学へご案内いたします。
2日目は、「伊万里」へ
鍋島藩の御用窯としておかれた大川内山にて、鍋島藩窯公園の見学やショッピング(自由行動)など、お楽しみください。

写真:有田焼(イメージ)


2日目の午後は、唐津へ

唐津城の周辺には、今尚城下町の風情が残ります。

お昼は、新鮮な「活き烏賊膳」に舌鼓!


2日目夕方、いよいよ博多港から飛鳥2へ乗船していただきます。
ゆったり進む船から眺める瀬戸内海の島々は忘れられない、景色として心に刻まれることでしょう。

乗船区間:博多→神戸



詳しいスケジュール等をぜひご覧下さい。→電子パンフレット


投稿者名 frangipani 投稿日時 2011年08月12日 | Permalink