8月25日発ポール・ゴーギャンで巡るタヒチ、催行決定!早期割引期日延長、お見逃しなく
8月25日出発ポール・ゴーギャンでめぐるタヒチ10日間はお蔭様で添乗員同行で催行が決定いたしました。まだ、残席がありますので特別に6月28日(木)まで早期申込割引の設定を延長しました。8月はタヒチが輝くベストシーズン、通常なら1年で最も高額な旅行代金となりますので大変お得!夏休み一番のおすすめクルーズですのでどうぞ、お急ぎご検討下さい。
さて、本日はこのツアーで訪問が予定されている、タヒチ島でのおすすめ観光スポットについてご紹介いたします!
マルシェ/タヒチ島(1日目)
■2階建ての大きな市場で、観光客だけでなく地元の人で多く賑わっています。1階では早朝から鮮魚・果物・焼き立てパンなど食料品や花、2階では伝統工芸品・雑貨が販売されています。
◎おすすめポイント:観光客に人気の黒真珠や木彫り置物のティキ、アロハシャツ・パレオ、モノオイル、石鹸、ヒナノビールグッズなどの土産物を購入することができます。乗船前に現地の洋服を買うのにも便利です。
アラフラフのマラエ/タヒチ島(8日目)
■タヒチの毎年7月の祭り「ヘイヴァイ・タヒチ」のメイン会場になる場所。マラエは石積みの神殿遺跡のことで、先住民族マオヒが造り、祭壇で宗教儀式や祀りごとなどをおこなっていました。
◎おすすめポイント:お祭りの時以外はひっそりと静まり返り、聖なる場所と感じさせてくれます。マラエを守る木製の赤いティキと2体の石像が佇んでいます。
ハリソン・スミス植物園/タヒチ島(8日目)
■アメリカの植物学者ハリソン・スミスによって開設された植物園。
◎おすすめポイント:アーモンド・マンゴー・ココナッツ・グァバなどポリネシアを代表する植物と世界各国の熱帯性の植物など、計100種以上の植物を育成しています。植物には丁寧にひとつひとつ名前が付けられています。また、1930年代にガラパゴスの船乗りがもたらした推定200歳以上のゾウガメが2頭飼育されています。
寄港地でのアクティビティについては、ポール・ゴーギャンクルーズ提供のショアエクスカージョン(別途手配)が多く用意されていますので、様々なレジャーをお楽しみいただくことができます。
アウトリガーカヌーに乗ってボラボラ島のラグーンを巡るツアーやシュノーケリングなど多数ございます。ショアエクスカージョンについて、詳しくはお問い合わせください。
ハネムーナーの方、定年を迎えられる方、結婚記念日を祝われるご夫婦の方々、多くのお客様を温かく迎えるタヒチの旅へご案内します♪
ラグジュアリ―シップとして世界的に認められているポール・ゴーギャンのクルーズ。是非お気軽にお問い合わせください。
★現在予定されているコースの全出発日は、こちらからご覧いただけます。
※写真はすべてイメージです。
※本記事でご紹介した観光地のうち、マルシェについては8月25日(日)出発コース以外のご出発日でもお客様ご自身で徒歩で訪問可能ですが、アラフラフのマラエ・ハリソン・スミス植物園へは通常タクシーの利用が必要となります。
マンゴーは高嶺の花
先日、初めて宮崎空港へ。昭和初期には新婚旅行の人気と言われた宮崎でしたが、南宮崎駅構内には何と55年前に開業した食堂が、、、。店内にて、当時から働いている気さくなご夫婦から昔の宮崎についてお話を聞かせていただきました。長い歴史を感じた次第です。
さて、客船で寄港すると宮崎、日向、細島、油津の港となりますが、南国漂う宮崎県には魅力ある観光地が多い訳です。この日は『マンゴーの日』と言うことで、フルーツ好きの小生としては、のマンゴを買いたかったが、1個2千円から2万円の品を眺めるだけに終わってしまいました(買う勇気が足りなかった、弱気だ、、、)。そう考えると、クルーズ乗船中、ブッフェスタイルの食事(朝食、昼食)でデザートにマンゴがあったら、食べ放題と言うことか、、こりゃ、楽しみだわい。
ボストンに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]
飛鳥IIは本日5月26日(土)、ボストンに到着します。
神戸を出港してからちょうど2か月です!
ボストンと言えばアメリカ発祥の地。
ボストン市中心部に位置するアメリカ最古の公園ボストンコモンからバンカーヒル記念塔まで、全長およそ4キロのフリーダムトレイルには、アメリカ独立にまつわる16カ所の歴史的な名所が点在し人気の観光ルートとなっています。
金色のドームが目印のマサチューセッツ州議事堂、1829年の独立記念日にウィリアム・ロイド・ギャリソンがアメリカ初の奴隷制度反対演説を行ったパーク・ストリート教会、サミュエル・アダムスやポール・リビアら建国の父が眠るグラナリー墓地、ポール・リビアの家、ボストン最古の教会であるオールドノース教会、世界最古の木造軍船USSコンスティテューション号などなど、見どころ満載です。
フリーダムトレイルは路上に赤い線が引かれているので、迷うことなくルートを辿ることができます。
他にも、美しいロマネスク様式のトリニティ教会、荘厳な雰囲気のボストン公共図書館、賑やかなクインシー・マーケット、フェンウェイパーク球場、ジョン・F・ケネディライブラリーなど、観光スポットが盛り沢山です。
今回の世界一周クルーズの目玉企画のひとつ、ボストン美術館の貸切り鑑賞もあります。
数多くの日本美術をはじめ、エジプト美術、フランス印象派絵画など充実のコレクションを飛鳥IIのお客様だけで心ゆくまで堪能…贅沢ですね!
飛鳥IIはボストンで一泊停泊し、ニューヨークに向かいます。
北米大陸を周遊中♪
セントジョンに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]
飛鳥IIは本日5月24日(木)、カナダのセントジョンに到着します。
一昨日のハリファックスに続き、こちらも初寄港です!
セントジョンはカナダ東部ニューブランズウィック州最大の都市でセント・ジョン川の河口に位置し2000年代に入るまでカナダ最大の造船の街でした。
港から専用の歩道があり、歩いて市内観光に出かけることができます。
レンガ造りの端正な建物が点在し、歴史が感じられる街並みは、ふらりとお店に入ってみたりして散策するのがおすすめです。
人気の観光スポットは街の中心にあるシティマーケット。カナダで最も歴史あるファーマーズマーケットです。
市民の台所として新鮮な野菜や果物などの食材が所狭しと並ぶほか、雑貨やアートなども売られていてちょっとしたお土産物探しにも便利そうです。
シティマーケットの向かいの公園キングズ・スクエアで緑に囲まれてのんびりするのも良いですね。
セントジョンを出港した飛鳥IIは、ボストン(アメリカ)に向かいます。
次はアメリカ合衆国入りします。
ハリファックスに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]
飛鳥IIは本日5月22日(火)、カナダのハリファックス到着します。
初寄港です!
アイルランドのダブリンを出港して以来、6日振りの陸地ですね。
ノヴァスコシアの州都ハリファックスは大西洋沿岸カナダ東部4州最大の都市で、英国植民地時代に築かれました。
海と丘に挟まれた地形で、丘の上には函館の五稜郭に似た星形の要塞跡(シタデル)があり、函館とは姉妹都市です。
クルーズ船が入港するウォーターフロントエリアには全長3.8キロの遊歩道があり、食べ物やお土産の屋台やイベントで賑わいます。
ハリファックスでのオプショナルツアーは世界遺産の海辺の町ルーネンバーグ観光など。
ルーネンバーグはカラフルな木造建築の町並みで知られます。
ノヴァスコシアのシンボル、岩山の上の白亜の灯台ペギースコーヴへはハリファックスから車で30分ほど。
ルーネンバーグは新垣結衣さんと生田斗真さん主演の映画『ハナミヅキ』のロケが行われ、この灯台も映画に登場しています。
映画の公開で日本での認知度が急上昇しましたが、もともと素晴らしい景色が人気の観光地で、周辺にはお土産屋さんやカフェもあります。
ちなみにペギーは女性名マーガレットの愛称。ペギースコーヴの名前の由来は19世紀にこの近海で遭難したスクーナー船の唯一の生存者マーガレットにちなんで名づけられたとか、またはこの岬がセント・マーガレット湾の入り口に位置するからなどと言われています。
ハリファックスを出港した飛鳥IIは、セントジョン(カナダ)に向かいます。
北米大陸にやってきました!