パンフレット出ました!にっぽん丸2018年下期クルーズ
にっぽん丸 2018年下期(10月~2019年5月)までのパンフレットが完成致しました!
秋~クリスマスクルーズ~ニューイヤークルーズ~ゴールデンウィークのクルーズまでが掲載されています。
パンフレットのお取り寄せはこちらから♪
販売開始:5月29日(火)09:30~
現在事前受付を承っております。
パンフレットに掲載の各クルーズにつきましては順次WEBにて公開予定です。
ご旅行代金など、ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい。
■東京クルーズセンターTEL:03-5213-9987
■横浜クルーズセンターTEL:045-640-6560
■名古屋クルーズセンターTEL:052-561-1354
■大阪クルーズセンターTEL:06-6251-5881
■神戸クルーズセンターTEL:078-251-6218
■福岡営業所TEL:092-475-0011
*営業時間:平日09:30~18:00
全国的に薔薇祭り
咲いた〜咲いた〜薔薇の花が!並んだ〜並んだ〜赤白黄!どの花見ても綺麗だね〜。先日のイギリス王室のロイヤルウエディングをご覧になられましたか?礼拝堂で式を終えられたロイヤルカップルが綺麗に飾られたバラ(確か、黄色)のアーチの中、大衆の前に登場されて、ロイヤルキス(キャ!)。ディズニー映画のワンシーンみたいに感じたのは私だけでしょうか、、、。また、色々な事が矢継ぎ早に起こる世の中ですが、この日だけは世界中が幸せな気持ちになれたのではないかと思います。さて、ディスニーと言えば弊社は約20年前に日本でディズニークルーズが販売開始以来、多くの方にご利用いただいております。ハネムーンにも人気のクルーズです。ご贔屓に!
にっぽん丸 冬休みの気になる?クルーズ
5月29日(火)に販売開始予定のにっぽん丸2018年10月~3月のクルーズの中で
気になる?クルーズをご紹介します。
【神戸/横浜 C to Sea クルーズ<2018年12月25日(火)出発>神戸~横浜】
12月25日(火)11:00時出港
26日(水)09:00入港 のゆったりとしたワンナイトクルーズで
神戸から横浜までを移動する、ワンウェイクルーズです。
ワンナイトでは珍しい朝・昼・ご夕食の3食付です!
クルーズ中は「C to Sea プロジェクト」を支持するプログラムを実施されるとのこと。
「C to Sea プロジェクト」とは?
国土交通省が推進する子供や若者をはじめとして、より多くの人に海の楽しさや
船の楽しさを知ってもらう為に、マリンレジャー体験等の海に触れる機会の増加や、
効果的な情報発信等を行うプロジェクトです。
近日中にパンフレットや、こちらのWEBでも公開予定です。お楽しみに!
<<事前予約受付も承っております!>>
ご料金等お気軽にお問合せください。
■東京クルーズセンターTEL:03-5213-9987
■横浜クルーズセンターTEL:045-640-6560
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■福岡営業所TEL:092-475-0011
*営業時間:平日09:30~18:00
ダブリンに到着 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]
飛鳥IIは本日5月15日(火)、アイルランドのダブリンに到着します。
アイルランド東部、リフィ川の河口近くに位置する街ダブリンは9世紀のヴァイキングの侵入、17世紀のイングランドとの交易とプロテスタント支配の歴史を経て、アイルランドの首都として発達してきました。
見どころはダブリン城、ハーフペニーブリッジ、トリニティ・カレッジなど。
リフィ川の南岸に位置するダブリン城は800年以上もの間ダブリンの中枢で、かつては監獄や裁判所の機能もありました。また、700年にわたって旧宗主国イギリスの総督府が置かれていました。
現在のダブリン城には政府諸機関、ステートアパートメント(アイルランドで最も格式ある式典場)、ミュージアム、庭園、カフェ、国際会議センターがあり、アイルランド大統領の就任式をはじめ、国の重要な式典がここで執り行われています。
様々な見学ツアーがありますが、1907年にダブリン城から盗まれ現在でも行方の知れないアイルランドの最高勲章「アイリッシュ・クラウン・ジュエル」の謎をテーマにしたツアーがあるのが面白いところです。
リフィ川に架かる歩行者専用の鋳鉄製の橋、ハーフペニーブリッジ(ハーペニーブリッジ)はダブリンのシンボル。北岸の通り、バチェラーズウォークと南岸のテンプルバー地区を結んでいます。
かつて橋が無かった時代にリフィ川の渡し船の料金だった「半ペニー(ハーフペニー)」が橋の通行料として課せられたのが名前の由来です。
ハーフペニーブリッジ南岸のテンプルバー地区はアイルランド名物のアイリッシュ・パブが建ち並ぶエリア。毎晩アイリッシュソングなどの生ライブが催され、沢山の人で賑わいます。
ちなみに「パブ」の語源は「Public House(公共の家)」で、もともとは地域の集会所のような場所を指したそうです。自家製のビールなどをふるまいつつも、老若男女が集う交流の場であり、暖かい雰囲気だったことが想像できますね。
黒ビールの代表格として知られるギネスビールはダブリンが発祥で、オプショナルツアーでギネスビール工場見学もあります。見学してから味わうギネスビールは格別かもしれません!
ヨーロッパ屈指の名門校トリニティ・カレッジの図書館には1200年前に書かれ世界で一番美しい本とされる「ケルズの書」が展示されています。天井まで届く本棚が整然と並ぶ図書館は圧巻です。
ダブリンはジェイムズ・ジョイスやオスカー・ワイルドを輩出した文学の街でもあり、文豪ゆかりの地が点在します。
オスカー・ワイルドが住んでいた家のすぐそばのメリオンスクエア公園にはオスカー・ワイルドの像があり寛いだポーズがユニーク。
ガリバー旅行記を書いたジョナサン・スイフトはセントパトリック大聖堂の首席司教だったことで知られ、セントパトリック大聖堂にはスイフトの像があります。
他にもダブリンの街中では様々な著名人の銅像が見られますので、探してみるのも面白いかもしれません。
ダブリンを出港した飛鳥IIは、北大西洋を渡ってハリファックス(カナダ)に向かいます。
明日から大西洋クルージング♪