クルーズスタイル横浜2018〜ご来場有難うございました!
4月14日(土)、15日(日)の2日間にわたり、横浜港の大さん橋客船ターミナル内大さん橋ホールでクルーズの祭典「クルーズスタイル横浜2018」が開催されました。
VRゴーグルを使ってのバーチャル体験や、「マツコの知らない世界」でお馴染みの上田寿美子さんをはじめゲストの方々によるトークショー、客船会社やクルーズを扱う旅行会社のブースやステージなど、クルーズの魅力をたっぷりと詰め込んだイベントは沢山のお客様で賑わい、2日間の入場者数は合計36,993人にのぼったとのことです。
ご来場いただきました皆さま、有難うございました!
イベント期間中、大さん橋には約9万トンの大型客船セレブリティ・ミレニアムと1万トン未満のプライベート・ヨット・スタイルのスター・レジェンドが寄港していました。クルーズ客船はそれぞれに個性があり、魅力や楽しみ方もそれぞれに違うのがまた、クルーズファンにはたまらないところです。
客船ターミナルには実際の乗船客の方が行き来し、14日夕方にはスター・レジェンド、15日夕方にはセレブリティ・ミレニアムの出港シーンも見ることができました。(横浜港では最近、黄色いタオルを振って船を見送るという演出があります。)
セレブリティ・クルーズからは本社のシェフが登場してステージで新船セレブリティ・エッジで提供される新作メニューを実際に調理するというショーがありました。会場には美味しそうな香りが漂い、見事な手さばきでステーキ、ソース、サラダが完成。ステージ観覧のお客様に試食が振る舞われました。
また、停泊中のセレブリティ・ミレニアムからは船内のバーテンダーが下船し、会場でアクロバティックにカクテルを作るデモンストレーションを披露し、人気を集めていました。
横浜観光の水陸両用バスはセレブリティ・ミレニアムのすぐ横まで行っていました。間近から見上げる巨大客船は迫力満点でしょうね!
最後に、郵船トラベルがステージでご案内したクルーズについてお問合せをいただきましたので、ここでお知らせいたします。
クリスタル・セレニティ 陽光の地中海クルーズ マルセイユ~バルセロナ 11日間 <2018年9月28日出発>
ぱしふぃっく びいなす 秋の味覚と世界遺産・ 熊野古道クルーズ3日間 Bコース 横浜発着<2018年11月9日出発>
ぱしふぃっく びいなす 秋の味覚と世界遺産・ 熊野古道クルーズ3日間 Aコース 木更津発横浜着<2018年11月9日出発>
【2018夏休み特別企画】ディズニー・ドリーム号で航く バハマ4泊クルーズとウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート 9日間 <2018年8月11日出発>
また、セレブリティ・ミレニアムのクルーズはこちらとなります。
セレブリティ・ミレニアムで航く 日本一周秋の美巡りクルーズ13日間<2018年9月30日出発>
来年のクルーズスタイルが楽しみです。
飛鳥Ⅱ 文楽クルーズ
飛鳥Ⅱおすすめクルーズのお知らせです!
9月28日(金)発 金~日の週末利用 「飛鳥Ⅱ文楽クルーズ」
2016年の文楽クルーズに乗船させていただきましたが、
乗船前に文楽ってなに?という私でも充分楽しむことができました!
人形遣い、三味線、太夫(語り)方がそれぞれいて
三位一体で舞台をつくっているのですが、
(初心者の)私が注目したのが人形遣いの吉田玉延さんです!
舞台の上では黒子のような恰好でお顔を隠しているのですが、
とてもきれいなお顔をしていて、舞台で見えないのがもったいないのです・・・
人形遣いは3人で行うのですが、お顔を出して舞台に立つのは二代目吉田玉男さんだけで、
あとの二人は黒子のような恰好で顔を隠しているのです。
但し!船内で行われる文楽講座、下船時のお見送りなどでは
お顔出しているので要チェックです。
お見送りでは写真を撮りたいとうお客様に対し、
きちんと黒子になり顔を隠し、吉田玉男さんと人形をひきたてていたのが印象的でした。
(そのお客様は吉田玉延さんと写真を撮りたかったみたいでしたが・・・)
そんな楽しみもみつけに「飛鳥Ⅱ 文楽クルーズ」はいかがでしょうか♪
スエズ運河通航 [飛鳥II 2018年世界一周クルーズ]
飛鳥IIは本日4月18日(水)、スエズ運河を通航し、紅海から地中海へ抜けます。
(スエズ運河があるエジプトは日本との時差7時間。日本の方が7時間進んでいます。)
スエズ運河は海面と水平な人口の運河で閘門は無く、南端のスエズから北端のポートサイドまで全長160km以上に及びます。
飛鳥IIはこの後、6月8日にはパナマ運河も通航します。
運河通航は大陸の間を縫って進む、まさに世界一周を実感するシーンではないでしょうか。
地中海に入ると、次の寄港地ミコノス(ギリシャ)に向かいます。
世界三大運河♪
タヒチで自然に癒される極上の旅へ
~本日はポール・ゴーギャンで巡るタヒチの旅の魅力をご紹介いたします。~
今年の夏も例年と同様に、フラダンスのステージを船内で堪能する飛鳥IIのクルーズが大人気ですが、タヒチアンダンスを本場で楽しむこちらのクルーズもおすすめです。
ポール・ゴーギャンやアンリ・マティスなど名だたる画家が訪れ、「最後の楽園」とも称されたタヒチ。鮮やかな自然の色や、美しい現地の人々の様子に魅了された彼らによって、数々の名画が誕生しました。
近年観光地としては、マリンアクティビティや山を駆け抜けるドライブツアーが人気。島のひとつファツヒバ島※は、ユネスコの生物圏保護地区にも指定された野生生物の宝庫で、ダイバーの聖地になっています。
■モーレア島では、往年の名作映画「南太平洋」で一躍有名になったバリハイ山を船上から眺めることができます。
忙しい生活から離れて、なにも考えずに、ただ自然の美しさに心が癒される。リラックスした日々をタヒチの洋上で送ることができます。
■ヌクヒバ島※では、ぜひオフロードツアーへ。ハーマン・メルヴィルの小説「タイピー」の舞台となったタイピヴァイの谷を訪れます。
●船内では本場のタヒチアンダンスショーに心が躍ります。
船上生活はゴギンズと呼ばれるポール・ゴーギャン専属のタヒチアンスタッフが温かくサポート。ディナーでは、ミシュラン星付きレストランのフレンチをお楽しみいただけます。
これまで参加されたお客様は、フラワーレイを首にかけ、素敵なポロシャツやサマードレスを身にまとい、タヒチアンの気分を心底満喫されていました。
ハネムーナーの方、定年を迎えられる方、結婚記念日を祝われるご夫婦の方々、多くのお客様を常に温かく迎えるタヒチの旅へご案内します。
"ポール・ゴーギャンで巡るタヒチ"は2018年12月出発分まで多数コースが設定されておりますが、以下の特定出発日のコースでは昨日4月16日(月)~4月26日(木)までのお申込みで期間限定割引が適用!通常代金より最大で20%以上お得にご参加いただけます。
★5月5日(祝・土)・5月12日(土)・6月16日(土)、6月30日(土)出発コース
ラグジュアリ―シップとして世界的に認められているポール・ゴーギャンのクルーズ。この機会にぜひお問い合わせください。
次回は、添乗員同行8月25日(土)コースで巡る観光地について、その見どころをお伝えいたします。
※ヌクヒバ島・ファカラバ島はCコースのみ寄港いたします。
※写真はすべてイメージです。