今年のハロウィンは、どう過ごしますか?
今年もハロウィンの時期となりました。と言ってもイベントに参加する訳ではないのですが、ソワソワしてしまうのはどうしてだろうか(単にお祭り好き?)。さて、10/28-31の期間、昨年に引き続き、都内にて有名な渋谷の交差点では、厳重な規制な下、ハロウィンイベントが若者中心にて賑わうことでしょう。遠くから観賞したい気持ちはあるのだが、、、いっその事、船長姿で参加するとウケるかも。この週末は台風21号、選挙で慌ただしい日本国内でしたが、いくつになっても祭りは良いものです。
ホーランドアメリカライン・アムステルダムの優雅な時間
今週月曜日横浜港にホーランドアメリカラインの船アムステルダムがやって来ました。
アムステルダムという船名、風にたなびく大きな国旗、オランダ船籍の客船です。
アメリカ・サンディエゴ発80泊に及ぶアジア・太平洋大周遊の旅に出たのは10月1日、約半月かけてここ横浜にやってきたのですね。アメリカ西海岸から日本まで飛行機なら何時間?って思うと実に船旅は優雅。船内を観察して回る私たちに送るGOOD MORNINGの挨拶も優雅。ダイニングに咲く笑顔もきっと華やかでしょう。
プールサイドで高い場所を磨き上げるスタッフも、また笑顔。
日本にやってきたら船内でもお寿司。見事な巻きずしを自慢げに見せてくれた彼もまた笑顔。
お客様もクルーもこうして船内あちこちで笑顔を咲かせます。リラックスの時が流れます。
ワインテイスティングバーなるものを発見!
ここでワイングラスを傾けられたら私だって笑顔!
2018年4月にはホーランドアメリカライン・フォーレンダムによる日本発着クルーズが実施されます。
今回ご紹介したアムステルダムと同じクラスの客船は、エレガントでクラシカルな雰囲気で優しく皆様をお迎えします。
【フォーレンダム 麗春の大航海 奄美大島・沖縄・広島・四国・中国・韓国15日間<2018年4月11日出発>】
海の船、空の船 その2
混んでてイモ洗い状態らしい、などという噂も聞いていた屋上庭園の絶景プールですが、タイミングが良かったのか、ゆったり楽しむことができました。
いつもは大海原の船からの景色に見とれていますが、天空の船の上から見る景色も素晴らしいものです。
早朝もおすすめです。
日差しが強くなる前なので日焼けが気になる方も少し安心ですね。ただし、日焼け止めはお忘れなく!
以上、シンガポールの「空の船」体験記でした。
ちなみに、シンガポールで楽しめる「海の船」も、もちろんございます。
郵船トラベルのシンガポール支社では2016年11月デビューの新造船、ゲンティン・ドリームのクルーズをご案内しております。ご興味のある方はぜひ!
ゲンティン・ドリーム シンガポール発着クルーズ
※クルーズのみのご手配となります。
海の船、空の船 その1
波間を漂っていることが多いアヒル船長ですが、今回は空の船のお話です。
「他の国に異動が決まりそうだから、その前にシンガポールに遊びにおいで!」
シンガポール在住の友人からお誘いをいただき、「ガーデンシティ」シンガポールへ。
ビルの上に船をイメージした庭園が乗っかった話題のホテル、マリーナ・ベイ・サンズに遊びに行くことになったのです。
ベイエリアのランドマーク、マリーナ・ベイ・サンズにて。
3棟のビルの上に巨大な船をイメージした屋上庭園「サンズスカイパーク」のある大胆な建築はあまりにも有名ですね。
外観もさることながら内部も巨大な吹き抜けを挟んで斜めに各フロアがせり上がる構造になっていて、まるでオブジェのようです。
この日のお宿は32階のガーデンビューのお部屋です。
シックな雰囲気で、優雅なスタイルのバスタブに気分が盛り上がります。
奥行きのあるバルコニーからはシンガポール植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイと海が見渡せて解放感抜群です。
日が暮れると植物園のスーパーツリーがライトアップされて、まるで幻想的な未来都市のようです。
(位置によっては、反対側のシティビューのお部屋もあります。)
この後は屋上庭園のインフィニティ・プールへ!
博多出港も良いものです
昨日から福岡センターのお客様との懇親会で博多に来ております。主催者側としてがガツガツ食べる訳にはいかないので、終了後、一人モツ鍋で大満足。さて、九州地区以外の方々に、是非、博多港からのクルーズをお勧めしたい。にっぽん丸は今日の夕方17時から九州一周へ出航です。船内と寄港地では九州食材に焼酎三昧、、あ〜想像しただけでも堪らないぞ。エンターは水前寺清子、平浩二。バスストップを船内で歌いたかった。バスを~待つ間に~(ご存知ですか)♪