にっぽん丸 長崎県沖の軍艦島にて
ツアーは3日目になりました。今日は長崎県の五島福江に入港です。その前に朝6時から軍艦島を周回しながら、専門ガイドの説明を聞きました。海上にひとつの街があったことに考え深くなりましたね。しかし早朝から皆さん、お元気!今日も晴天、楽しんでください。
にっぽん丸 壱岐に入港です!
本日11時に晴天の中、壱岐に入港です。入港セレモニー後、皆さんはツアーに参加されたり、シャトルバスで街中の土産物へ足を運んだりと、自然に囲まれた壱岐で思いっきりイキ(息)を吸ってください。そうそう、昨日の船内イベントは盛り沢山でしたが、皆さんのご参加に御礼申し上げます。そして、今月から旬となり雲丹料理に挑戦です?いただきま〜す。
にっぽん丸チャータークルーズ出港です!
今朝、郵船トラベル主催 にっぽん丸チャーターが神戸港から出港しました。生憎、午前中は雨でしたが、出港時には晴天に。見送り隊の神戸市内の小学校の皆さんへお礼申し上げます。壱岐、五島福江、屋久島へ行ってきま〜す!
催行決定!2017年夏休みは世界最大の5本マスト帆船に乗船のチャンス!ロイヤル・クリッパーでグルメ三昧
もしかすると・・・大型帆船=商船大学の練習船?と思っていませんか?いえいえ、世界にはお客様をお乗せして実際に帆に風を受けて操舵するラグジュアリーな帆船が存在するのです。今回ご紹介するのは郵船トラベルが2013年からツアーとして実施し、毎年乗船したお客様から「今までで一番楽しかった旅行」「また乗船したい」(実際に数組がこの3年間に別航路でリピートしています)と、言わしめたロマンあふれる船旅なのです。
今回はローマからイオニア海を渡り、アドリア海を北上してベニスへ向かうベストセラー航路のご紹介です。
乗船前は中世期ごろにローマ教皇が訪れていた温泉保養地、ヴィテルボで1泊。ハマム(蒸し風呂)やテルメ(温泉)、屋内、屋外あわせて6プールでゆったりお過ごしいただき、ロイヤル・クリッパーの待つチビタベッキアに向かいます。
特筆すべき寄港地はドブロブニク。大型船は新港に着岸し、旧市街の入り口、ペレ門までバスで移動しなくてはなりませんが、ロイヤル・クリッパーのように喫水の浅い船なら、珊瑚を傷めることなく、近くで錨泊できるのでテンダーボートで旧港から直接上陸が可能!お昼間はスルジ山からの絶景を堪能したり、城壁を歩いたり、思い思いに散策した後、お楽しみはこれから。ご希望の方には観光客の喧噪がなくなった夜のドブロブニクで地元の食材を使った美味しいレストランにご案内しています。
イタリアのお料理が美味しいことは言うまでもありませんが、アドリア海沿岸も美食宝庫。ドブロブニクの郊外には牡蠣の養殖場があり、いつでも新鮮な牡蠣が食べられます。スカンピ(手長エビ)のグリルも人気。熟成した生ハム、チーズはお隣のコトル(モンテネグロ)の特産品で、試食できるカフェを訪れることができます。ロヴィニでは瓶入りトリュフのお買いものが人気。海の幸と山の幸、いずれも存分にご堪能いただけます。
もちろん、船でも美食三昧でお過ごしいただけます。
コトルは2000m弱の山岳に囲まれた湖のような静かな入り江。四輪駆動車でのオフロードドライブや世界遺産、旧市街の観光も楽しめます。さて、そろそろ船を紹介しなくては・・・
この豪華な吹き抜けがあるのは船の中心部で、テーブルのある階は200名以上のお客様が一堂に会することができるメインダイニングです。薄いブルーのキラキラした天井には秘密が・・・これはサンデッキのプールの底で明かり取りのため、ガラスでできています。見上げれば、泳ぐ人の姿が見えるときもあるので驚かないでくださいね!
あまりにご紹介することが多すぎて書ききれませんが、こんな素敵な帆船に乗船できるロイヤル・クリッパー「南イタリアとアドリア海クルーズ」が添乗員同行で催行決定となりました。お部屋もフライトもお席が少なくなってまいりましたので、ぜひともお急ぎお問い合わせください。皆様を夢の世界にお連れいたします!