クイズに答えてクルーズ旅行を当てよう!
JOPA(日本外航客船協会)から、今年もプレゼントキャンペーンが発表されました。
クイズに答えると正解者の中から抽選でそれぞれ1組2名様、合計6組12名様に日本船(飛鳥II、にっぽん丸、ぱしふぃっく びいなす)のクルーズが当たります!
詳しくは、JOPA(日本外航客船協会)のウェブサイトをご覧ください:
http://www.jopa.or.jp/campaign/campaign2016.html
「今まで、日本のクルーズ船に乗船経験がない方であること。」が応募条件です。クルーズデビューしたい方、チャンスですョ!

トヨタ自動車博物館
6月9日、日本一周クルーズ中の「にっぽん丸」は最後の寄港地、名古屋に停泊中。
アヒル船長はオプショナルツアー「日本で唯一の『磁気浮上式鉄道(リニモ)』体験乗車と懐かしの乗り物探訪」に同行です。前回のブログでは「JRリニア・鉄道館」をレポートさせていただきましたが、鉄道の次は自動車です。
ここは愛知県、自動車というといえば何と言ってもトヨタ。
オプショナルツアーの次の訪問先は「トヨタ博物館」です。
トヨタ博物館は、平成元年にトヨタ自動車創立50周年を記念して建てられ、平成11年には、新館もオープン。本館、新館あわせて 19,250平方メートルという広大な施設に160台もの車が展示されています。
その展示内容はトヨタ車だけに限らず、ガソリン自動車誕生からの100年の歴史を、実車や、古いものはレプリカで展示しています。
本館1階は、シンボルゾーンやショップ、2階は自動車の黎明期から日本車の誕生まで、3階には日本車が展示され、自動車関係の書籍が1万冊以上。
展示されている自動車に目を向けると、これはベンツの「パテント モトール ヴァーゲン」のレプリカ。
1886年のガソリン自動車第一号と言われているそうです。馬車に代わるものとして考案、最初は三輪車だったのですね。
なんとエンジンは「水冷式」! 時速15キロメートルだそうです。
次はイギリスの「ランチェスター、1904年製です。 独創的な水冷、水平対向エンジンだけでなく着座時の目の高さ、サスペンション、全自動給油装置など、独自の設計により、視認性、安全性、乗り心地などを追及したそうです。
館内では「ガソリン自動車誕生からの歴史」ガイドツアーもあり、きっちりと教育されたと思われるコンパニオンの女性が説明してくれます。コンパニオンの数も多く、少人数のグループでも対応してくれました。
スタッフ同士で、新人のスタッフを教育されている様子も見られました。
建物や設備だけでなく、人も教育して伝えていく、この辺にトヨタ自動車のパワーを感じます。
さて、鉄道、自動車と陸上の乗り物の世界を楽しんだ後は、船に戻って最後の夜を満喫しましょうか。
8月3日(水)のBS TBS「極上のクルーズ」紀行はタヒチです

明日8月3日(水)のBS TBS「極上のクルーズ」紀行の舞台はタヒチです。
ポール・ゴーギャンが愛した素朴な南洋の楽園を、たっぷりお楽しみください!
放映日時:8月3日(水)よる9時~
内容:
「絶海の楽園 マルケサス諸島クルーズ ~南太平洋に浮かぶ自然豊かな島々へ~」
番組公式サイト:
http://www.bs-tbs.co.jp/cruise/onair/#notice
郵船トラベルでもタヒチ専門のクルーズを取り扱っております。
ハネムーンに人気の、エレガントなブティック・クラスの小型船「ポール・ゴーギャン・クルーズ」はタヒチ専門のクルーズ船、また、世界最高峰の評価を受けるクリスタル・クルーズによるタヒチ~オーストラリアのクルーズもございます。そして、日本船ぱしふぃっく びいなすによる南太平洋クルーズは、もちろん日本発着です!
ご興味のある方は、ぜひ郵船トラベルまでお問い合わせください。
清水港停泊中のお勧め訪問先

青葉横丁 入口
清水港と言えば、船上から見える富士山の姿は言葉に表すことができないほどの感動。その他、寄港地ツアーとしては、三保の松原、清水の次郎長、徳川家康の足跡、時期によってはイチゴ狩り、そして港の傍にあるショッピングモール内での新鮮な海鮮丼、酒等々の買い物。確かに訪日の方に人気があるようです。
さて、今回、私は新しい訪問スポットとして清水港から車で約25分、JR静岡駅の近くにある“青葉横丁”を取り上げたく思います。左右に20店舗弱が立ち並ぶ横丁に一歩足を踏み入れると、この道、何十年の女将さんから“いらっしゃ~い”の声。何時間も濃い汁に漬け込んだ数々のおでんに目と口が仰天!どんだけ~…。頑張って訪問した甲斐がありました。清水港に寄港したら、是非、静岡おでんも忘れずに。
ここで一句!
『あ~おでん、コンビニ味と、比べてみ…』
ねずみ君の港放浪記!?
