香港発着ベトナムクルーズ体験記その3 寄港地:ニャチャン
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ニャチャンの街中
香港を発ち、中1日の終日航海後、3日目にベトナム(ニャチャン)に寄港。この港はテンダーボート利用(約10分)となり、岸壁にて寄港地ツアーに参加する観光客を乗せる約50台の大型バスを目にした時、ボイジャーは3千人乗りの大型客船であることを改めて認識した。ニャチャンは特にロシア人、韓国人に人気があり、何キロも続くワイキキのようなビーチリゾートが旅行の目的であるようだ。この日は30度以上の気温だが、湿度が高いので、流石に昼食では水代わりに自ビール(333)を注文、なかなか美味しい。街中は、都心のハノイ、ホーチミン同様、バイクが多いのだが、排気ガス防止のためにマスクをしながら運転する光景が何とも言えず。そして街の路上で裸足で駆け回る子供を見るにつけ、リゾート地としてインフラ整備が必要と感じた1日であった。次の港は、リゾート地で有名なダナン、ベトナムらしさを残すホイアンです。
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ニャチャンの市内を望む
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多色の砂で描く土産物(手前:200円)
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ベトナム缶ビール 333(約100円)
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ワイキキを思い出させるビーチ(昼食場所)