にっぽん丸 4月~5月 東京発セレクション
4月中旬~5月初旬にかけてにっぽん丸は東京港発着のクルーズが3コースございます。
☆【ゆたか倶楽部 にっぽん丸チャータークルーズ 世界自然遺産小笠原 父島・母島クルーズ (東京湾発着) 6日間 <4月22日(金)出発>】
こちらは「クルーズのゆたか倶楽部」のチャータークルーズですが、弊社郵船トラベルからでもご予約いただけます!にっぽん丸母島初寄港のクルーズ。一度のクルーズで世界遺産小笠原の父島と母島を訪れます。
☆【東京ワンナイトクルーズ (東京発着) 2日間 <4月27日(水)出発>】
1泊2日でお気軽にご参加いただけます。ゴールデンウィーク先乗り!でお楽しみください。
☆【ぐるりにっぽんとナホトカ・ウラジオストク ~スペシャルエンターテイメント~13日間 <5月8日(日)出発>】
2016年特別企画のクルーズです。5/9(月)神戸発着Bコースもございます。スタンダートステート、コンフォートステート、スーペリアステートに空室ございます。ぜひお気軽にお問合せください。
青森発/小樽発の利尻島・礼文島へのクルーズ
ぱしふぃっく びいなす「花と緑の利尻島・礼文島クルーズ」のパンフレットです。
青森や小樽発着の設定がございますので、お住まいがお近く方のご利用や、また北海道へのご旅行に組み込んでいだだくこともできます。こちらの2コースは客室タイプのステートFは満室ですが、それ以外のタイプは空室がございます。
【青森発小樽着 花と緑の利尻島・礼文島クルーズ Aコース 5日間 <6月26日出発>】
【小樽発着 花と緑の利尻島・礼文島クルーズ Bコース 4日間 <6月27日出発>】
まずはパンフレットから。お気軽にお問合せ下さい。
■東京クルーズセンターTEL:03-5213-9987
■横浜クルーズセンターTEL:045-640-6560
■名古屋クルーズセンターTEL:052-561-1354
■大阪クルーズセンターTEL:06-6251-5881
■神戸クルーズセンターTEL:078-251-6218
■福岡営業所TEL:092-475-0011
ぱしふぃっく びいなすのクルーズはこちらです。
ペンギンのキモチ~絶景南極ツアー!
突然ですが、ペンギンの体脂肪率をご存知ですか!?
何と体重の半分近く、40%もあるのだそうです!
冬太りして反省しきりの今日この頃、ペンギンに比べたらまだまだスリム~♪などと安心したりして…。なんてダメダメ、ペンギンの体脂肪率にはちゃんと理由があるのです。
ペンギンが暮らす南極大陸の冬は観測史上最低気温がマイナス90度ほどまで下がる超過酷な世界です。そんな中でたっぷりの体脂肪と密度の高い羽毛が体温を維持しているのです。ペンギンに限らず、アザラシやホッキョクグマなど極地の生きものは体脂肪と保温性の高い羽毛や体毛に守られています。
ちなみに、郵船トラベルの人気ツアーとしてすっかり定着した南極クルーズツアーは南半球の夏に催行するので、南極といえど気温はマイナス2度くらいで、きちんと装備をすれば快適に極地の絶景を楽しむことができます。
どんな装備かというと、郵船トラベルではツアー参加のお客様に南極クルーズ専用の耐氷船に乗船後、特製の防寒上着(パルカ)を進呈しています。
実際に着てみました。真っ白な世界でもよく目立つ黄色いパルカはずっしりとした重みと厚みがあり、内側には脱着可能なフリースのライナーがついています。暖房の効いた東京のオフィスでは着て1分くらいですぐに暑くなって汗をかいてしまいました。さすが極地仕様です。
パルカの他に、ゴム長靴の貸し出しもあります。厚手の靴下や中敷きをご用意いただくと快適ですョ。
恐竜展から想うこと

”こりゃ何だ?”と思われるでしょうね、、、里芋の塊ではありません。中生代ジュラ紀に活動?していた恐竜の糞です。某百貨店で展示されており、直接、触れることができたのです。一度、その場を素通りしたのですが、ん?と思い、写メをいただきました。触れると幸運に恵まれると記載されていたので、それを信じたい。
さて、業務で船に乗船中、海を見ながら、時々、思うことがあるのです。大昔、この地球の大地は大半が陸続きだったと言われますが、恐竜達は骨となって海の底に埋もれているか、深海魚に生まれ変わっているかもしれないと言うことだ。糞を触りながら、ロマンチックな話でないから、”フン!”と無視しないでください。
博多でも豆撒き神事が行われました!
2月3日は節分でしたね!皆さま、豆撒きはされましたでしょうか?
【郵船トラベルチャータークルーズ にっぽん丸 輪島花火と初夏の日本一周クルーズ】 寄港地の博多でも、櫛田神社、東長寺、住吉神社の三社で豆撒き神事が行われました。
そのうちの1つ、櫛田神社では表門と裏門におたふくの大きなお面が設置され、多くの人で溢れかえりました。
狭い境内も、人で一杯。
押しつぶされそうになりながらも豆撒き神事に向けてカメラを構えていると、博多座初日を翌日に控えた中村獅童さんが現れて境内は大興奮!
豆をもらおうとする人たちに押されながら撮影していると、なんと懐に豆が飛び込んできました!
こいつは、新しい年から縁起がいいや~。