巷では大型連休と言われいますが、今年のゴールデンウィークは曜日の並びが悪いので、5/3-5/6以外は連休と感じられないのは私だけでしょうか。週間予報では前半より後半は晴天が続くということですので、この連休にクルーズに乗船されない方は、パンフレットを見ながらじっくり秋以降の計画をお立てください。連休明けのご予約をお待ち申し上げます！！！さて、藤の花言葉ですが、”歓迎”と言う意味があるようです。皆様のご予約を歓迎いたします（しつこい）。

お風呂と寿司レストランのお次は客室へ。

10デッキ（カリブ・デッキ）の中央部にあるスイートのお部屋に来ています。

ダイヤモンド・プリンセスには6種類のスイートがあり、今回お邪魔したのはペントハウス・スイートです。

白と淡いグリーンのファブリックを基調にした爽やかなインテリアです。

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ベッドはセパレートにできるお部屋とできないお部屋があるので予約時にご確認を。

ベッドの足元側にはリビングスペースがあり、このソファーはソファーベッドにもなります。

ベッドルームとリビングスペースはバルコニーに面していて、大きな窓がありとても開放的。

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バルコニーに出てみました。
奥行きがたっぷりで何とも贅沢な空間です。

片側にデッキチェアー、もう片側にテーブルセット。

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こちらはバスルーム。ジェットバスの浴槽と、マッサージ・シャワーヘッド付きのシャワーブースがあります。

ウォークインクローゼットもあり、快適に過ごせそうです。

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さてさて、大浴場、露天風呂に続いて、ダイヤモンド・プリンセスご自慢の寿司レストラン「海 (Kai)」をご案内しましょう。
「海 (Kai)」は日本発着クルーズの為に7階プロムナードデッキに新設されました。モノトーンを基調にしたモダンなインテリアが印象的です。
クルーズ客船では、船内での基本的な飲食はほとんど無料ですが、こちらの寿司レストランは有料となります。

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店内奥にはカウンターがあり、日本人の職人さんが腕を振るいます。窓の外に広がる大海原を眺めながら味わう海の幸はきっと格別でしょうね！
握り寿司の種類は、いくら、紋甲イカ、たこ、まぐろ、帆立、うなぎ、ボタンエビ、はまち、サーモン、ホッキ買、しめサバ、玉子。2貫で3ドル〜5.5ドルです。
味噌汁や海鮮うどんもあります。

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テーブル席のインテリアも素敵です。
ちなみにお酒のメニューはシャンパン、各種白ワイン、各種赤ワイン、国内外のビール、そして日本酒（醸し人 九平次、加茂鶴 特製ゴールド、沢の鶴 瑞兆、庭のうぐいす だるま、酔鯨 ）。

日本のお客様の為に用意された寿司レストラン「海 (Kai)」。
乗船したら、ぜひ行ってみてくださいね！

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檜風呂、岩風呂、とご紹介してきたダイヤモンド・プリンセスの大浴場「泉の湯」。
日本のお風呂文化をリスペクトしての大改装に感動してしまいました。
でも感動はまだまだ続きます。
「泉の湯」は船の最後部にあり、船の後部デッキにすぐ出られるのですが、そこにあるのがなんと露天風呂。
ちなみに屋外エリアについては水着着用で男女共用となります。プールに入らないつもりの方も水着はお忘れなく！

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そして、こちらは足湯。
丸い露天風呂のすぐ横にあります。

この日は関係者向けの船内お披露目だったのでシャンパンが飾ってありました。

素敵な和洋折衷。お洒落です。

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露天風呂と足湯と並んでシャワーブースとデッキチェアもあります。

お風呂で火照った体を海風でクールダウン…リゾートですねぇ。

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夜は露天風呂もライトアップされて、ひと味違った幻想的な雰囲気に。
乗船中、日を変え、時間を変え、何度も足を運びたくなります。

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17日に横浜港を出発したダイヤモンド・プリンセスは台湾から日本に向けて今日は終日クルージング。ご乗船中の皆さん、楽しんでますか？

お風呂でこれを見て「おおっ」と声を上げた方もいらっしゃるのでは。
外国船の中でまさか打たせ湯に出会うとは…。

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こちらは前回ご紹介した檜風呂と対になっている岩風呂の中にある打たせ湯です。もちろん、こちらの岩風呂にも檜風呂と同様に、海を臨む大きな浴槽とサウナもあります。

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洗い場はゆったり。ボディシャンプーではなくシャワージェルが置いてあるのを見つけて、外国船の中にいることを実感しました。

こちらは大浴場のロッカールーム。木のぬくもりが嬉しいですね。

混雑が予想されるこの大浴場ですが、時間制90分での利用となります。（乗船後に要予約、20ドル）

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