感動再び!ソチ五輪 お雛様が大ジャンプ!〜郡上八幡博覧館〜
岐阜県郡上市の郡上八幡博覧館では、ソチ冬季五輪にちなんで、スキーでジャンプ台からジャンプしたり雪の上を滑降するひな人形が展示され観光客の人気を集めています。
同博覧館のある郡上市八幡町の城下町一帯で開かれている「ひなまつりと福寄せ雛」の一環で4月20日まで展示されるそうです。
ソチ冬季五輪は閉幕しましたがこちらの冬季五輪はまだまだ楽しめそうです。
「郡上八幡」は日本名水百選の町としても知られています。この機会に郡上八幡博覧館を訪ねてみてはいかがでしょうか?
郡上八幡博覧館 公式サイト
http://www.gujohachiman.com/haku/
尚、6月3日〜6月5日 2泊3日で【にっぽん丸で航く日本名水百選の旅】が実施されます。郡上八幡博覧館もコースに組まれており「郡上踊り」の実演や名水百選第一号の宗祗水もご覧頂けます。
こちらもご興味ありましたらお問い合わせお待ちしています。
アザマラ・ジャーニーが東京初寄港!
昨日、3万トンという小型船「アザマラクラブクルーズ」が初めて東京港(晴海埠頭)に入港しました。ヨーロッパのブティックホテルを彷彿させるシックな船内には驚きました。総トン数は30,277トン。乗客定員694人、乗組員数408人からお判りのように、きめ細やかなサービスを受けていただける船です。アルコール類やソフトドリンク等が無料のオールインクルーズ、チップは一切不要、ドレスコードは毎夜「リゾートカジュアル」と気取る必要はなし。団体で乗船するよりも個人、ご夫婦でゆっくりと過ごしていただきたいな。
さて、左上段の写真は船内プールサイドから晴海埠頭の客船ターミナルをバックに撮影してみました。2020年東京オリンピックでは、この埠頭あたりも多くの施設が立ち並び、賑やかになることでしょう。ターミナルの展望台から見下ろした写真が下段です。今後の東京港の客船誘致に伴い開発ラッシュになると聞きます。お時間がありましたら是非、晴海埠頭まで足を伸ばしてみてください。
帆船のススメ
突然ですが、「帆船」なんてコロンブスの頃のお話しだと思っていませんか?
2000年に建造された最新型の帆船で地中海クルーズができるのです。その名は「ロイヤル・クリッパー」。
5本マストの帆船では世界最大。ギネス認定です。
クルーズ船として造られており、客室もレストランもラウンジもちゃんとあります。
快適なクルーズ船です。
入出港時はエンジンを使いますが、航行時は原則「帆走」。
帆をあげて、風を受けて、ロマンあふれるクルーズです。
このクルーズが近々テレビ番組で取り上げられ、また弊社で説明会も開催します。
テレビ放映
BS11chの「世界豪華客船紀行」
3月6日(木)20時から (翌週3月13日(木)は再放送)
弊社説明会
3月18日(火)13時30分から
東京駅八重洲口「八重洲ブックセンター」内
今年の夏は帆船に乗って特別な旅をしてみてはいかが?
ベネチアでの大型客船の航行が規制に?
日本人の一番人気のクルーズ寄港地”ベネチア”にて、客船航行の規制が発表されました。今年1月以降は4万総トン以上の客船の航行数が前年比20%減、来年1月以降は9万6000総トン以上の大型客船の航行が禁止されるということです。また、4万総トン級を超える客船も、1日当りの航行数を5隻以下に制限するとのこと。理由としては環境悪化を食い止める策です。残念な話ですが、後世に遺産を残すために仕方ないことでしょう。
私も初めてベネチアを入港した時は、言葉にできないくらいの感動でした。飛行機では味わえない風景が目の前に広がります。是非、今年はベネチア寄港のクルージングをお勧めします!何度、寄港しても飽きない港町です。