飛鳥II船内にリアルスコープのカメラが潜入!
“大人の社会科見学”をコンセプトにしたフジテレビの人気番組「リアルスコープ」に飛鳥IIが登場します!
題して「大好評乗り物シリーズ!大人気豪華客船の裏側全部見せますSP!」
カメラは「飛鳥II」の客室から船員のバックヤード、そして操舵室にも潜入。乗り物好きの俳優・西村和彦さんによる興奮冷めやらぬレポートをお届けします。
番組内では「ディズニー・クルーズライン」や、秘境アマゾン川をクルージングするお洒落な豪華客船など、世界のさまざまな船旅が紹介されます。さらに世界最大の豪華客船「オアシス・オブ・ザ・シーズ」にも潜入!
録画予約をお忘れなく!!
[番組名] 超潜入!リアルスコープハイパー
[放送局] フジテレビ
[放送日] 2013年11月23日(土)放送予定
[放送時間]19時00分〜19時57分
番組公式サイト:
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/realscope/index.html
セレニティ改装中!
飛鳥II高知・瀬戸内海クルーズに乗船!#その2
高知土佐の土産と言えば、柑橘類、お酒、海の幸とありますが、やはり何と言っても”カツオのタタキ”が有名です。特に高知では釣り上げた後、藁であぶり、氷水でしめたカツオを食べることができます。今回、名産センター”かつお船”では藁あぶりの体験をさせていただき、今までにないカツオの味で舌鼓を打ちました。
カツオは4〜5月の初カツオから8〜9月の戻りカツオとあり、毎年北上南下する忙しい魚です。また、カツオには”脳の働き””血液をサラサラに””肝機能を高める”の働きがあるとのこと。
是非、カツオが恋しくなったときは、高知へ行かれて、お店で新鮮な刺身を食べられるか、写真のような通販(入荷後、藁であぶったものを真空パックされる)をご利用になられることをお勧めします。
飛鳥II高知・瀬戸内海クルーズに乗船!#その1
先週末、横浜発着にて高知(寄港)及び瀬戸内海クルージングを体験してきましたので、4回に分けてご報告させていただきます。
横浜港を午前11時に出港、翌日の午前10時に高知新港に入港。高知の天候は週間予報では午前中は雨でしたが、幸運にも入港と同時に晴天となり、気温は23度ほどで汗ばむほどに。確かこの日は、北海道&東北では雪が降り、関東地区も今年一番の寒さであったようですね。
さて、入港後、岸壁では高知県側の歓迎(入港セレモニー)を受け、竜馬とお龍さんにもかけつけていただきました。
明日、11月15日は竜馬の命日です。
この時期に高知を訪問できたことは、個人的に感慨深いです。このカップルは日本で最初に新婚旅行したと言われていますが、竜馬が飛鳥IIを見たら、”これはなんちゅう大きな船ぜよ〜(高知の方へ、間違っていたらすみません)”と驚いたことでしょう。
ナビオス横浜の「ひみつ」〜凱旋門の謎に迫る〜
桜木町駅から赤レンガ倉庫方面に伸びている「汽車道」の線路モニュメントを歩いていくとその道は建物をくり抜いたアーチの下に繋がっています。凱旋門を思わせるこの重厚な建物は「ナビオス横浜」です。
目の前に立つと鉄道のレールが5本程も敷ける幅があり、高さは6階建て程もある巨大な空間であることがわかります。この空間は一見この歴史の道に敬意を表して空けられているようにも見えますし、ビル風を防ぐ風の通り道としての工法であることも考えられます。ここを初めて通る方はこの奇抜な建物に驚きをもって迎え入れられることになるでしょう。
そこでこのアーチは何なのかホテルのフロントで聞いてみました。
宿泊課の藤田理英子さんによると、ホテルの設計段階で汽車道を保存するために巨大な空間を残したそうですが、さらに話は続きます。
ホテルの内側の縁は絵画の額縁をモチーフに設計されたそうで、
桜木町駅側から見ると赤レンガ倉庫の「古きよき時代の横濱の風景画」、
反対側にまわればランドマークタワーの「近代的な横浜の風景画」
の対照的な2枚を映し出す演出がほどこされていたのです。
いずれにせよ汽車道とそこから見る歴史的景観を守ってきたナビオス横浜とその設計者の方には敬意を表したいと思います。
ナビオス横浜は正式には横浜国際船員センター「ナビオス横浜」といい船員さん向けに1999年にオープンしたホテルです。船員さん向けとはいえうれしいことに一般の方もリーズナブルな料金で宿泊や食事をすることができます。桜木町にお越しの際はぜひご利用をお勧めしたいホテルです。
ご予約・お問い合わせ先【ナビオス横浜】
電話:045-633-6000
