クルーズ・オブ・ザ・イヤー2012授賞式

先日受賞の連絡を受けた「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2012」(日本外航客船協会主催)の授賞式が12月25日(火)に横浜港に停泊中の「ぱしふぃっく びいなす」船上でが行われました。
郵船トラベルは【日本郵船 飛鳥II東北復興支援クルーズ】で特別賞を受賞し列席させていただきました。
受賞のガラスの盾は神保町の郵船トラベルクルーズ東京サロンで飛鳥IIの模型の横に収まっています。


日本郵船 飛鳥II東北復興支援クルーズ】では船内に設置された募金箱への寄付金とクルーズ代金の一部が、公益社団法人日本フィランソロピー協会(注1)のフィランソロピーバンクを通じて特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン(注2)が行う「東日本グリーン復興モニタリングプロジェクト」に寄付され、この寄付金は、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の生態系の回復を助けるため、学術調査に役立てられることになっています。


(注1)公益社団法人 日本フィランソロピー協会 1991年から、企業の社会貢献・CSR推進と、個人の社会参加推進を目的とした各種事業を展開。http://www.philanthropy.or.jp/

(注2)特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン 1971年にアメリカ・ボストンでアースウォッチ設立。世界各地での野外調査を「資金」と「人手」の両面で支援する世界最大級の国際NGO。世界中に派遣した市民ボランティアは、世界一流の科学者の手ほどきを受けながら、最前線の科学の現場で活動している。 アースウォッチ・ジャパンは1993年にアースウォッチの活動を日本に広めるために発足。2003年からは特定非営利活動法人の認可を受けその活動を推進している。 http://www.earthwatch.jp/

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投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2012年12月27日 | Permalink

にっぽん丸からクリスマス

12月初めから始まった、にっぽん丸クリスマスクルーズが昨日の別府花火クルーズで一区切りとなりました。


12月22日〜23日大阪ワンナイトクルーズでは、ロシア国立モスクワ・アカデミー合唱団によるクリスマスコンサートが行われ、素敵な歌声で聖なる夜を彩られました。



ディナーもクリスマスディナーと題し、ヘッドシェフが腕によりをかけた特別メニューが振舞われ、メインの肉料理では、クリスマスにちなんだちょっとしたサプライズも。



この牛フィレ肉の下にある物が隠れているとにっぽん丸サンタさんからのクリスマスプレゼントが用意されていました。



         
            そのある物とは・・・



                  「☆型のにんじん」が隠れているんです!!!





クリスマスに強運(?)を引き当てたラッキーウーマン&マンには、コーヒーとクッキーの詰め合わせが届けられました♪


世界一のコーヒーハンター川島良彰氏セレクトのコーヒーとにっぽん丸の船体がかわいらしいクッキー。

自宅でもにっぽん丸の余韻に浸れる一品です。


投稿者名 gluckspilz 投稿日時 2012年12月26日 | Permalink

クルーズ・オブ・ザ・イヤー2012 特別賞受賞

11月7日に催行した【飛鳥II 東北復興支援クルーズ】が、日本外航客船協会(JOPA)による「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2012」で特別賞を受賞しました。

授賞式の模様

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■特別賞:日本郵船 飛鳥IIでつなぐ東北復興応援クルーズ
(日本郵船株式会社、郵船トラベル株式会社クルーズセンター)
被災地へ実際に訪れ、乗客自身が復興応援の担い手となるよう日本郵船(旅行主催:郵船トラベル)が、「飛鳥II」をチャーターしてアシスト。乗船時から下船まで、全て東北応援一色に染めた。船内では東北6県のPRブースを設置し、東北観光博を開催。また、東北の食材を使用した料理や飲み物を提供した。仙台でのオプショナルツアーでは、石巻及び仙台港周辺の被災地をボランティアガイドの説明を受けながら視察するツアーも企画し、多くの乗客が被災地を訪れた。売上げの一部は、「東北復興応援金」として寄付。「乗船するだけで、気負うことなく、構えることなく、応援ができる商品」づくりを評価。
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ご乗船いただいたお客様、どうも有り難うございました。
被災地の皆さんが、少しでも早く快適な暮らしを取り戻せますようにお祈りいたします。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2012年12月21日 | Permalink

「ぱしふぃっく びいなす」新パンフが届きました!

先ほど、「ぱしふぃっく びいなす」の新しいパンフレットが到着しました。

何となく、いつもより分厚いような…。
早速ぱらぱらとページをめくると、南太平洋のラグーンの写真が目に飛び込んできました。近頃、寒さに縮こまっている身には何とも魅惑的なタヒチ〜ハワイのアイランド・ホッピングのコース!

うわぁ、行きた〜い。

他にも、日本国内や韓国の「島」を訪ねるクルーズが沢山あります。
済州島、屋久島、与論島、奄美大島、石垣島、西表島、波照間島、南西諸島、小笠原(父島)、大崎下島、壱岐島、隠岐島、利尻島、礼文島、生口島、八丈島、徳之島、五島…クルーズ船で行かれる島って結構あるんですね。

ご家族で参加できる、お子様向けイベントが用意されたクルーズが多いのも、今回のラインナップの特長です。

ウェブサイトからのオンライン申込み・問合せ・資料請求はただいま準備中です。
早くパンフレットが見たい、という方は、下記の総合お問合せフォームをご利用ください。
(お問合せ内容に「ぱしふぃっく びいなすの新しいパンフレット希望」の旨、ご記入ください。)


↓↓↓ <font size="+1">総合お問合せ</font>


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2012年12月12日 | Permalink

飛鳥II 東北復興応援クルーズ

11月7日から3日間、飛鳥IIは東北復興応援クルーズを行いました。約700名のお客様で船はほぼ満船になり、たくさんのお見送りの中、飛鳥IIは盛大に横浜港を出港いたしました。今回のクルーズは、東日本大震災で被害にあった東北地方を知って・訪れて・食べて・飲んで・買って、被災地を皆で応援しようという企画です。
 寄港地の仙台に着く前から、船内ではさまざまな形で東北に触れていただきました。船内イベントでは、伝統工芸品を作成する教室の開催や、東北地方のご当地キャラクターによるスタンプラリーなどで大いに賑わいました。また、船内のお食事にも東北の食材を用い東北の味を堪能していただきました。


寄港地観光では、中尊寺や石巻を訪れるコース、現地の方による震災についての講演会を含むコースなどにご参加いただきました。また、寄港地観光中に船内では地元の小学生を招き、船内見学、飛鳥II船長・ゲストの中村雅俊さんとの交流会も開催いたしました。
 2日目の夜のショーには、スペシャルゲスト宮城県出身の中村雅俊さんによるスペシャルライブ。大いに盛り上がり、大好評のうちに東北復興応援クルーズを終了することができました。ご参加して下さいましたお客様ならびに東北地方関係者様、ご支援、ご協力誠にありがとうございました。なお、東北復興応援金として、ご旅行代金の一部を日本郵船より被災地にお送りさせていただきます。


投稿者名 bama 投稿日時 2012年12月05日 | Permalink