クルーズ船でタバコは吸える? スモーキングコーナー

ぱしふぃっく びいなす6階デッキ右舷側「レセプションルーム」のお隣は「スモーキングルーム」です。ここは船内唯一のスモーキングコーナー。大型プラズマテレビも設置されていてゆったり寛げるようになっています。愛煙家の皆様、ご安心ください。クルーズ船でも煙草は吸えます。

6階デッキの客室は「ステートルームH」と「ステートルームG」があります。スモーカーの方はこのフロアの客室をリクエストすると良いかも?スタッフにご相談ください。


次は、船内の映画館「シアター」に行ってみます。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月15日 | Permalink

レセプションルーム

まだまだ続く、ぱしふぃっく びいなす船内探検。
パソコンルーム」の次は、6階デッキ右舷側の「レセプションルーム」にやってきました。
これまた雰囲気が変わって、こちらは和風モダンなインテリアです。


囲碁セットや将棋盤、オセロゲームが置いてあります。毎日寄港地があるショートクルーズでは船内でのんびりする時間が少ないですが、終日航海日がある長期クルーズなどでは、船内で知り合った方と一局、なんてこともあるのかな?

次回はお隣の「スモーキングルーム」を覗いてみます。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月14日 | Permalink

船の上からEメール 〜パソコンルーム

クラシックなライティングルームのお隣は、がらりと雰囲気が違う、機能的なパソコンルームです。

お客様からのお問合せが多いことのひとつに、
「クルーズ船の船内でパソコンやインターネットが使えますか?」というのがあります。船によって設備や利用方法は異なるのですが、“ぱしふぃっく びいなす”の「パソコンルーム」にはEメール専用や、インターネット専用のパソコンが置いてあります。有料ですが、クルーズ中の船からメールを送れたら楽しいですね♪

長期のクルーズでは、ここでパソコン教室が開かれることもあります。

ちなみに、ロイヤルスイートルームの客室には、インターネット閲覧/Eメール専用パソコンが完備されています。

次は「レセプションルーム」に行ってみます。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月13日 | Permalink

飛鳥2で航く 佐賀の名湯「御宿 竹林亭」と瀬戸内海クルーズ

日本人であることに喜びを感じる瞬間はいくつもあります。
日常から離れ静かな温泉宿で寛ぐとき、山や海からの美味なる恵みを頂くとき、そして、美しい日本の風景を間近に眺めるとき。
移ろう四季の中、それらを五感で感じて頂けるクルーズの旅をご紹介させていただきます。



かつて天皇皇后両陛下もご宿泊されたことで知られる、名宿「御宿 竹林亭」。

数奇屋造りの棟は建坪450坪を有し、松・桜・檜・桐など40種類にも及ぶ建材がふんだんに配されてあります。
玄関をくぐるとそこはまるで四季への入り口のように、旅人の心と体を優しく包み込みます。


お部屋でお召し上がり頂くお料理には、佐賀の地元で採れた新鮮な食材が用いられ、繊細な懐石料理をゆっくりとお楽しみ下さい。


透明で柔らかな肌触りが特徴の武雄温泉。
1300年前に書かれた「肥前風土記」にも記述されているほど、歴史は古く由緒ある温泉です。
肌触りが良く、「美人の湯」としても知られています。
【泉質】アルカリ性単純泉(効能:疲労回復・神経痛・筋肉痛・関節痛)


また、15万坪の由緒ある大庭園「御船山楽園」に隣接していますので、かわりゆく木の葉の色と澄んだ空気を、朝のお散歩で独り占めするのもおすすめです。


【有田・伊万里で触れる日本の陶磁器文化】

1日目は、「有田」へ
佐賀県立九州陶磁文化館で陶磁器の歴史や貴重な作品をご覧いただきます。
特別展「海を渡った古伊万里〜セラミックロード〜」を開催中の予定です。
その後、有名窯元「源右衛門窯」の工房見学へご案内いたします。
2日目は、「伊万里」へ
鍋島藩の御用窯としておかれた大川内山にて、鍋島藩窯公園の見学やショッピング(自由行動)など、お楽しみください。

写真:有田焼(イメージ)


2日目の午後は、唐津へ

唐津城の周辺には、今尚城下町の風情が残ります。

お昼は、新鮮な「活き烏賊膳」に舌鼓!


2日目夕方、いよいよ博多港から飛鳥2へ乗船していただきます。
ゆったり進む船から眺める瀬戸内海の島々は忘れられない、景色として心に刻まれることでしょう。

乗船区間:博多→神戸



詳しいスケジュール等をぜひご覧下さい。→電子パンフレット


投稿者名 frangipani 投稿日時 2011年08月12日 | Permalink

ライティングルーム

来島海峡大橋を通過したところで、船内に戻ります。次は “ぱしふぃっく びいなす6階デッキを回ってみましょう。

まず最初は、「ライティングルーム」です。その名の通り、船内の書斎ルーム。シックでクラシックな雰囲気です。

船に関する専門誌をはじめ、いろいろな本が置いてあります。持参した本を読むのもいいですが、ここで見つけた普段手にすることのない本を読んでみるのも面白いかもしれませんね。

客室のデスクの引き出しにはレターセットが入っているので、ここに持ってきてゆっくり手紙を書いてみては?

次回はライティングルームを出て、隣のパソコンルームに行ってみます。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月12日 | Permalink