クイーン・エリザベス 就航記念 ヨーロッパ4ヶ国周遊クルーズ
11月25日〜12月2日の8日間で2010年10月12日にデビューしたばかりのクイーン・エリザベスに乗船してきました!
クイーン・エリザベスは、1940年に就航した初代クイーン・エリザベスと2008年に惜しまれながら引退したクイーン・エリザベス2の歴史を受け継ぎながら、より洗練された独自の個性を併せ持つ女王の名にふさわしい豪華客船です!
出港は、かの有名なタイタニック号も出港したサザンプトン港です。
船内に入ると、まず目を引くのが船体中央の螺旋階段に掲げられたクイーン・エリザベスの巨大なウッドパネルです!
ここは一番の写真スポットで、フォーマルナイトは写真待ちの行列が出来ていました!
ちなみに、このウッドパネルはエリザベス女王の甥っ子でもあるインテリア・デザイナーのデイビッド・リンリー作だそうです。
飛鳥II 2011年上期スケジュール発表!
この度、飛鳥II2011年上期スケジュールが発表になりました。
来年2011年7月〜10月のスケジュールです。
まだかまだかと心待ちにしていらっしゃった方も多いのではないでしょうか?
飛鳥クルーズは2011年、就航20周年のアニバーサリーイヤーを迎えます。
アニバーサリーイヤーならではの20周年記念クルーズや、
夏クルーズならではのハッピーファミリークルーズなど、盛りだくさんです。
飛鳥クルーズは2011年、就航20周年のアニバーサリーイヤーを迎えます。
アニバーサリーイヤーならではの20周年記念クルーズや、
夏クルーズならではのハッピーファミリークルーズなど、盛りだくさんです。
もちろん、毎年人気の”ねぶた祭クルーズ”や”花火クルーズ”もあります。
まだこれから寒さが本番を迎える季節ですが、
毎年夏のクルーズは大人気です。
「誰かと行きたいな…」「とりあえず…」でも問題ありませんので、
来年夏の計画、考えてみませんか?
発売開始は、2011年1月21日(金)。
パンフレットは12月下旬に完成予定です。
発売日前の”前受け”も承っております。
パンフレットのご希望や、コース詳細のお問合せも、お気軽にご連絡ください。
発売開始は年明けの1月。
年末年始、ご家族皆様揃われた時には、ぜひご一緒にクルーズのご相談を。
クイーンメリー2大阪初入港お出迎えクルーズ
海事プレス社「クルーズ誌」とコラボレーション企画!憧れの「クイーン・メリー2」の大阪初入港シーンを遊覧船より見学します。前泊ホテル付き!更に海事プレス社発行「キュナードラインDVDブックもプレゼントします!詳しくはホームページをご覧ください!!
↓
http://www.ytk.co.jp/cruise/cunardline/tour/schedule/1085
11/28(日)にっぽん丸クルーズ説明会 開催します!
2011年春夏クルーズも発売開始致し、
話題の「にっぽん丸クルーズ説明会」を
名古屋駅前にて開催いたします。
今回は、にっぽん丸の人気クルーズコンシェルジュ
「内山勝美」氏をお招きして、楽しい裏話をお話いただきます。
飛び入り参加も大歓迎です♪
新しいパンフレットだけでもお渡しできますので、
お気軽に当日会場へお越しください。
【日時】2010年11月28日(日)14:00〜16:00
【場所】ホテルキャッスルプラザ4階 山吹の間
【参加費】無料
【定員】30名様
出航!紙テープ投げの極意!?
豪華客船の出航シーンといえば、船のデッキと岸壁を結ぶ色とりどりの紙テープ。実際に今でもやってるの…?
はい。やっぱり出航シーンには紙テープが登場します。今回は船の上から「投げる側」の様子をレポートです。
場所は神戸港。2010年10月のチャータークルーズ「ぱしふぃっく びいなす種子島・天草クルーズ」の出航シーンです。
神戸港中突堤(なかとってい)の客船ターミナルは、神戸メリケンパークオリエンタルホテルの1、2階部分に入っています。客船をイメージしたホテルに、実際の客船が並んで停泊するので、ちょっと楽しい風景になります。ターミナルのテラスにはお見送りの方の姿が見えます。
乗船してお部屋も確認し、出港を待つひととき、乗客の皆さんはデッキに出て賑やかなブラスバンドの演奏に包まれ、シャンパンなどをいただきながら出航セレモニーを楽しんで過します。
快晴の神戸港。青空の下、潮風に吹かれながらクルーズ客船のデッキで朝からシャンパン…何と優雅なのでしょう。
これから始まる4日間のクルーズに向けて、わくわくした空気が漂います。
そんななか、船のデッキでは何やらカラフルなものが目の端に映ります。あれはもしかして…。そう、船のスタッフの方が紙テープ投げのテープを配っているのでした。
すかさず、1つ確保。もらって早速投げている方もいます。うーん、ホテルのテラスまで届かせるのは結構難しそう。飛距離が出ずに、下の岸壁に落ちてしまうのですね。お見送りの方の手に届かせるのは、かなり大変そうです。
なにかコツがあるのかも、と周りをきょろきょろ見回していると、デッキの乗客の間に「おおっ」という歓声が上がりました。見るとピンク色のテープが一筋見事に飛んでテラスまで届いていました。お見送りの方がキャッチすると船のデッキでは拍手が沸きあがります。その後も何本かのテープが届き始めました。どうやら、達人がいるらしい…!?
暫くすると、歓声の上がっていた方向からデッキを歩いてきた男性が私のすぐ傍でおもむろにテープを投げました。見事なコントロールと飛距離でテラスに到達。どうやらその方が達人のよう。
慣れた手つきでテープの端をデッキの手すりに結び付けて、男性は去っていったのでした。
なにしろ軽い紙テープなので、思い切って投げないとうまく飛ばないのですね。コツは分かった…ような気がする。
ちなみに私も、そろそろ船が動き出そうという頃、満を侍して投げてみましたが、あらら、あっけなくアウト(笑)。まるっきり飛距離が出ず岸壁さんに別れの挨拶をしてしまいました。
風に舞う紙テープをたなびかせながら船はゆっくりと岸壁を離れてゆきます。
港によっては規則で紙テープを投げられない場合もあるそうですが、青空に色とりどりの紙テープが映える様子はとても綺麗でやはり雰囲気が盛り上がるものです。
快晴の神戸港を背に、瀬戸内海クルーズに出発です。翌日の朝、種子島に到着するまで時間はたっぷり。さあ、何をして過ごしましょうか。
『船から橋を見てみよう!明石海峡大橋の巻』に続く…