飛鳥IIで航く雲仙観光ホテルと長崎5日間

雲仙観光ホテル


郵船トラベルでは、横浜から長崎への飛鳥Ⅱクルーズと長崎・雲仙の旅をセットにしたツアーを発表しました!その名も「飛鳥Ⅱで航く 雲仙観光ホテルと長崎 5日間」です。

長崎まで飛鳥Ⅱクルーズの旅をたっぷり2泊楽しんだ後に、ランタンフェスティバルに沸く長崎に宿泊。ホテルは、長崎の夜景を望む「ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート」の新館ロイヤルテラスのハーバースイートです。次の日はこのツアーのハイライト「雲仙観光ホテル」に宿泊します!

昭和10年(1935)創業、長崎県のみならず日本を代表するクラシックホテルのひとつで、ハーフティンバーという木の骨組みを外観に残すスイスシャレー様式を取り入れ、雲仙の自然景観に美しく溶け込み、館内は客船をイメージして建造されました。昭和54年(1979)日本建築学会により「近代日本の名建築」に選ばれ、平成15年(2003)文化庁の登録有形文化財となりました。また、国内に9つしかない「日本クラシックホテルの会」に加盟しています。
お部屋の内装は日本にいるとは思えないようなノスタルジックな山小屋風、200畳(約330㎡)もあるダイニングルームは雲仙観光ホテルの象徴的空間です。地元産の逸材を味わう、シェフ渾身の雲仙フレンチコースを海外旅行の気分でご賞味ください。また、雲仙温泉(スパ)も自慢。露天風呂も備えた硫黄泉浴室はドーム型の天井やステンドグラス、アールデコ調のタイルデザインなど洋式ホテルに相応しいしゃれた内装です。

お問い合わせ・お申し込みは下記クルーズセンター、または郵船トラベルのホームページをご覧ください。 お待ちしております!!
■東 京☎ 03-6774-7731 
■神 戸☎ 078-587-7556 
■福 岡☎ 092-688-2261 


投稿者名 とらお 投稿日時 2023年11月28日 | Permalink

長崎・軍艦島へ上陸してきました!

軍艦島


先日、長崎の軍艦島クルーズに乗船し、島へ上陸してきました。ガイドさんの説明がとても詳しく、軍艦島の歴史・日本の繁栄への貢献を知ることができました。そして実際に海から見る島影、上陸してこの目で見る遺構に率直に感動しました。ぜひ皆様にもお勧めしたい軍艦島クルーズです。
2024年2月15日(木)発の 飛鳥Ⅱ 初春の九州ぐるりクルーズでは、ランタンフェスティバルに湧く長崎に1泊停泊しますので、きっと長崎をご堪能いただけることでしょう。
この機会にぜひどうぞ!


投稿者名 とらお 投稿日時 2023年10月22日 | Permalink

まだ間に合う9月のクルーズ

長崎の眼鏡橋


そろそろ暑い8月も終わりですね。9月も暑い日がもう少し続くような予報も出ておりますが、そんな時は、空調が利いていてとても快適なクルーズへ行ってみましょう。
「クルーズもいいな」と思った方に 9月25日(月)~10月1日(日)の6泊7日で飛鳥II  神戸発着  爽秋の九州めぐりクルーズ をお勧めします。

関門海峡を望む門司、多彩な文化が融合する長崎、くまモンが出迎える八代に寄港。さらに、充実したクルーズ体験ができる終日航海日が2日あります。
門司では北九州市制60周年を祝うイベントがあり、くまモンポート八代は飛鳥II初入港。八代からは熊本城や阿蘇や人吉へのオプショナルツアーもあります。長崎は港から路面電車の駅も近く、長崎市内ならどこへでも移動がしやすいです。観光したりお買い物をお楽しみください。

飛鳥II  神戸発着  爽秋の九州めぐりクルーズ はまだ各お部屋タイプに若干の空きがございます。涼しい飛鳥IIにぜひお申込みください。お待ちしております。


投稿者名 とらお 投稿日時 2023年08月29日 | Permalink

世界新三大夜景に浮かぶ飛鳥II

「長崎は今日も雨だった」かと思いきや、今日の寄港地「長崎」は台風が近づいていて終日雨の予報だったにもかかわらず、結局一日ほとんど雨は降らず、皆さま長崎観光を堪能されていました。
出航が21時なので夜景も見ることができます。

長崎の夜景といえば「稲佐山」が有名ですが、「新世界三大夜景」に選ばれたただけあって平日でもロープウェイが混んでいます。そして「松ケ枝国際客船ターミナル」に停泊中の飛鳥IIからはちょっ遠いのですね。

そこで、おすすめの夜景スポットが「鍋冠山展望台」です。「稲佐山」の333メートルには、高さでは負けますが、標高160メートルありグラバーのちょっと上、なんといっても飛鳥IIからタクシーで10分ほど。
そして穴場で空いています。写真はこの鍋冠山展望台からの景色です。飛鳥IIを入れてこんな光景が目の前に広がります。世界新三大夜景の中に浮かぶ飛鳥II! この時間まで停泊している時だけなので滅多に見ることができない光景かもしれないです。

さあ明日は鹿児島へ、台風はどうかな。


投稿者名 陸(おか)船長 投稿日時 2018年10月05日 | Permalink