どんどん高松 [花火で巡る日本 8月]

四国の四大祭りのひとつに数えられる「さぬき高松まつり」は香川県高松市で毎年8月12日から14日に行われます。ゆかたグランプリや、さぬきうどん大食い選手権、音楽ライブ、お笑いライブ、お化け屋敷にビアガーデン、そして最終日の「総おどり」まで、地域が一体になって様々な関連イベントがあり、「ものっそ高松」を合言葉に繰り広げられる一大イベントです。ちなみに「ものっそ」は香川の方言で「ものすごい」という意味です。

さぬき高松まつりのハイライトは13日の夜に行われる花火大会「どんどん高松」。
四国最大級の迫力の花火大会が高松港の夜空を華やかに彩ります。

この数年は、花火大会に合わせて飛鳥IIが毎年寄港しています。

飛鳥II 阿波おどり・高松花火クルーズ 6日間 <2018年8月11日出発>
旅行期間:2018年8月11日(土)~8月16日(木)
出発地/帰着地:横浜港
日数:6日間



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投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年02月23日 | Permalink

按針祭海の花火大会 [花火で巡る日本 8月]

画像提供:郵船クルーズ

伊東市では、伊東市制施行記念日である8月10日を中心に伊東市最大のイベント、按針祭が行われます。
日中はパレードなどが行われ、夜には海上5ヶ所からミュージックスペシャルスターマインや空中ナイアガラなど多種多様な花火が約1万発打ち上げられ按針祭を締めくくります。

このタイミングに合わせて、飛鳥IIが伊東を訪れます。

飛鳥II 伊東花火クルーズ 3日間 <2018年8月9日出発>
旅行期間:2018年8月9日(木)~2018年8月11日(土・祝)
出発地/帰着地:横浜港
日数:3日間

飛鳥IIは朝8時に錨泊し、伊東上陸の際はテンダーボートまたは地元ボートを利用します。上陸して按針祭を見物するもよし、飛鳥IIでゆっくり船内生活を楽しむもよし。
夜には飛鳥IIのプールサイドに提灯や縁日が登場し、船上が夏祭り会場となります。わたあめやスーパーボールすくいなど、懐かしい日本情緒をお子様やお孫さんと一緒にお楽しみいただけます。
そして伊東の街の明かりとともに輝く花火は、船上ならではの絶景です。



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投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年02月17日 | Permalink

青森花火大会 [花火で巡る日本 8月]


国の重要無形民俗文化財に指定されている青森ねぶた祭り。青森県青森市で毎年8月2日から7日に開催され期間中は200万人もの観光客が訪れると言われる盛大な夏祭りです。鮮やかに彩色された勇壮なねぶたが市内を運行し、ハネト(跳人)と呼ばれる踊り手が「ラッセラー」の掛け声と共に跳ねおどり、東北の短い夏を熱く盛り上げます。

クライマックスを飾るのが、最終日前夜に行われる、ねぶたの海上運行と花火大会(青森花火大会)です。
光り輝くねぶたが夜の海上を行きかう幻想的な海上運行のあと、約1万発の花火が祭りの夜を締めくくります。


この夏の一大イベントにクルーズ船で海からアクセスすることもできます。

飛鳥II 竿燈・ねぶた祭クルーズ 7日間 <2018年8月3日出発>


旅行期間:2018年8月3日(金)~2018年8月9日(木)
出発地/帰着地:横浜港
日数:7日間

ねぶた祭りの期間中はホテルの確保も難しいのですが、クルーズ船なら心配無用です。ねぶた祭りは港から徒歩圏内に乗船客専用の観覧席をご用意し、花火大会は船上からご覧いただきます。

毎年、発表と同時にお申し込みが殺到するクルーズとなっており、今年も既にキャンセル待ちとなっておりますが、来年のチャンスを狙いたい方はメールマガジンにご登録いただけますと、最新コースの発表をいち早くお知らせいたします。



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投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年02月13日 | Permalink

網走花火大会 [花火で巡る日本 7月]

画像提供:網走市観光課

2018年で第72回を迎える「あばしりオホーツク夏まつり」は、網走の夏の風物詩。
網走出身の演歌歌手、走 裕介さんが歌う「流氷音頭」に合わせて毎年1000人が商店街を練り歩く、名物の「流氷おどり」や「あばしり流氷乱舞」、市内や近隣市町村の学生ブラスバンド部が参加する「音楽大行進」、豪華景品をめぐって重さ350キロの麦稈ロールを引き合う「麦稈ロール引き大会」など、さまざまな催しが行われ、北国の夏が熱く盛り上がります。

そしてハイライトを飾るのが網走花火大会。
ワイドスターマインや2尺玉など、迫力の花火とサウンドのコラボレーションがオホーツクの夜空を彩ります。


この花火大会当日に飛鳥IIの「夏の北海道クルーズ」が網走に寄港します。
朝8時に網走に入港し、網走市内中心部へのシャトルバスの運行が予定されています。またオプショナルツアー「遊覧船からみる世界遺産・知床」の設定もありますので夜の花火大会まで夏祭り見物も観光もたっぷりお楽しみいただけます。
網走発のBコースもあり、こちらは夕方から飛鳥IIに乗船して船上から花火大会を鑑賞します。


飛鳥II 夏の北海道クルーズ
Aコース 10日間<2018年7月23日出発>
横浜~函館~小樽~稚内~網走~十勝~横浜
Cコース 5日間<2018年7月28日出発>
網走~十勝~横浜

※Aコース、Bコース共に、船上で花火大会を観覧後、夜8時半に網走を出港します。



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投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年02月11日 | Permalink

油津港まつり花火大会 [花火で巡る日本 7月]

写真提供:郵船クルーズ

宮崎県の南部に位置する日南市では毎年7月に「油津港まつり」が2日間にわたって開催されます。
油津港周辺の会場では名産の飫肥杉(弁甲材)を用いて競う弁甲競漕大会など、海にちなんださまざまなイベントが行われます。


写真提供:郵船クルーズ

まつりのメインイベントである県内最大級を誇る花火大会では、尺玉、水中花火、海空花火、噴水花火など約1万発の花火がが油津港の夜空を彩ります。名物の「メッセージ花火」ではお祝いや大切な人へのメッセージを花火打上前に場内放送してもらえます。


クルーズでは、飛鳥IIがこの日に油津港に寄港します。

飛鳥II 神戸発 日南花火クルーズ 4日間 <2018年7月20日出発>
旅行期間:2018年7月20日(金)~2018年7月23日(月)
出発地/帰着地:神戸港/横浜港
日数:4日間


お昼前に日南(油津)に入港しますので、夜の花火大会まで観光をお楽しみいただけます。
日南市中心部の飫肥は「九州の小京都」と称され、天正16年(1588)から明治初期までの280年間にわたり、飫肥藩・伊東氏5万1千石の城下町として栄えました。武家屋敷の門構え、石垣、漆喰塀が残る町並みは重要伝統的建造物群保存地区に選定され、風情ある町並みを散策することができます。

日南の名産であるきんかんや鰹もチェックしてみてください。




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投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2018年02月09日 | Permalink