世界遺産登録記念クルーズ・ハイライト!
にっぽん丸 「神宿る島」沖ノ島・宗像と軍艦島、長門仙崎と天草諸島クルーズ5日間の船旅、
無事終了しました!
世界遺産登録記念クルーズとして、
初入港の長門仙崎~天草(本渡)間では軍艦島を、
天草~門司間では沖ノ島を航行しました!
今回のクルーズのハイライトをお届けします!
初日から曇りで、天気が心配だった今回のにっぽん丸チャータークルーズですが、
寄港地では何とか持ちこたえることができました...!
長門仙崎ではパワースポットへ!
123基の鳥居が奉納されている元乃隅稲荷神社です。
天草に寄港する日の早朝は軍艦島を周遊しました。
皆様朝早くからデッキに集まり、熱心に解説を聞いていらっしゃいました。
門司港入港時は大雨...
そんな中ゆるキャラ「スナQ」がお出迎えしてくれました!
世界遺産、宗像大社も参拝しました。
宗像大社周辺は筑豊炭田で栄えた地域です。
門司港の雰囲気とは違い、自然が豊かでとても長閑な場所でした。
宗像大社などの世界遺産だけでなく、
寄港地でのツアーや船内イベントなど盛りだくさんのクルーズで、
添乗員として乗船した私も楽しませていただきました!
郵船トラベルの今年度のにっぽん丸チャーターは終わってしまいましたが、
にっぽん丸2018年下期クルーズ、まだまだ予約受付中です!
ぜひ、ご検討ください!
https://www.ytk.jp/cruise/tours/by_pamphlet/1203069_1760.html
関門海峡花火大会 [花火で巡る日本 8月]
関門海峡花火大会は関門海峡の両岸の山口県下関市と福岡県北九州市門司区で実施される花火大会です。
始まった当初は下関と門司とでは別々のイベントとして行われていましたが、1988年から「アジアポートフェスティバル in KANMON 関門海峡花火大会」として下関と門司の合同イベントとして行われてるようになりました。
門司側は大玉の連発、音楽花火、下関側は1尺5寸の大玉打ち上げ、水中花火などが見どころ。
下関・門司双方で各約7,500発ずつ、合計で15,000発を打ち上げるこの花火大会は西日本では最大級の規模を誇ります。
海と県境を越えて、海峡を挟んでの花火の競演、何とも粋ですね!
関門海峡花火大会のタイミングで、にっぽん丸のクルーズが運行されます。
にっぽん丸 済州島と海峡花火・阿波おどりクルーズ
Aコース 8日間<2018年8月9日出発>
旅行期間:2018年8月9日(木)~2018年8月16日(木)
出発地/帰着地:横浜港
日数:8日間
Cコース 7日間<2018年8月10日出発>
旅行期間:2018年8月10日(金)~2018年8月16日(木)
出発地/帰着地:神戸港/横浜港
日数:7日間
Eコース 4日間<2018年8月13日出発>
旅行期間:2018年8月13日(月)~2018年8月16日(木)
出発地/帰着地:下関港/横浜港
日数:4日間
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