2020年以降の東京港は盛り上がる!

完成後の東京国際クルーズターミナル(イメージ)


同型のクァンタム・オブ・ザ・シーズ

2020年オリンピックイヤーに花を添えるべく、7月14日(予定)に東京の青海地区にて東京国際クルーズターミナルが開業されます。横浜地区にても新しい港が2ヶ所、工事着工中であり、将来、横浜では現在の大桟橋客船ターミナル、大黒ふ頭を含めると客船が寄港できる港が4ヶ所となり、関東圏にて常に多くの外国客船を目にする日が来ることは確かです。港で目にするだけでなく、是非、皆様方に外国船に乗船する機会としていただき、新しいクルーズ到来を祝いたいものです。常に10万トン以上の客船が東京及び横浜の港に停泊している日が来るとは、幕末の方々はどう思われるでしょうね。尚、東京国際クルーズターミナルの寄港第1船はロイヤルカリビアンイアンターナショナルの「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ(総トン数:168,666トン、乗客定員:4,246人、就航年:2019年4月)となります。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2019年02月18日 | Permalink