世界一周クルーズの醍醐味とは

スイス 逆さマッターホルンを目の前にして


朝5時過ぎの朝焼けマッターホルン

25年振りにスイスを訪問してきましたが、数々の名峰の景色を目にした時、当時から時計の針が止まっていたのではないかと感じさせられました。観光地ツェルマットにおいては、山頂がスイスとイタリアに跨る4887メートルの有名なマッターホルンが晴天の中、出迎えてくれたことに感動しかり。スイスは海に面していないため、クルーズとしての寄港地はないのだが、ランドツアー(例えば、世界一周の途中、イタリアのベニスあたりで下船し、荷物を持って7-10日間程の小旅行にてスイスを訪問。そしてどこかの寄港地で再度乗船する)であれば、スイス訪問が可能なのです。いよいよ来年4月の飛鳥Ⅱ世界一周クルーズの寄港地オプショナルツアーが発表される頃になりますが、どんなツアーが企画されるのだろうか。販売側の私も楽しみだ。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2019年09月09日 | Permalink