新造船を建造するならば

水族館のあるレストラン


現在、日本船は3隻ですが、17–18年前頃は5隻体制だったことはご存知でしょうか。今よりクルーズマーケットが育っていなかった中、よく5隻で営業させてもらったと考え深くなります。さて、日本船の新造船建造の話が数年前から噂されていますが、どのようなタイプの船が誕生するのか大変楽しみです。
個人的には、先日、水族館があるレストランに行った際、”これだ!”と思いました。是非、船内で神秘的な海の世界をのぞみながら食事ができるレストランを検討していただきたい(構造的なことは無視して申し上げます)。
さて、このタイミングではありますが、2021年4月発にて飛鳥II世界一周が発表されました。
来年は飛鳥誕生から30周年を迎えます。
今後、50、100年と続く日本のクルーズ業界に育つことを期待しております。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2020年02月17日 | Permalink