国内の港では入港及び出港セレモニーが開催されることがあり、日本ならではイベントに感動されることでしょう。今回、隠岐へはにっぽん丸で寄港しましたが、船は沖に錨泊となるため、岸壁でのセレモニーはできません。代わりに地元の方々が漁船やボートで外洋まで見送っていただく”おもてなし”を受けることができるのです。”お元気で〜””また来るからね〜””お世話になりました！有り難う”等々、互いに言葉を交わしながら、、、涙ぐむ方も。船ならではの感動シーンです。

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