来年もやります!にっぽん丸チャーター! 萩通信その1

銅像(左から高杉晋作、吉田松陰、久坂玄瑞)

銅像(左から高杉晋作、吉田松陰、久坂玄瑞)

さて、このお三方はどなたでしょう。幕末、日本を大きく動かした熱い志を持った方々です。中央に位置しますのは、「自らの目で見て、情報を集め、考え、行動せよ」と説いた思想家・吉田松陰です。来年のNHK大河ドラマでは、主人公が松陰の妹・文であり、激動の長州藩にて育ちながら新しい時代へ生き抜いたストーリーとなります。”えっ?それがにっぽん丸チャータークルーズとどのような関係?”と思われますよね。実は、来年の6月4日〜6月9日にて、神戸発着・対馬〜輪島(船上花火鑑賞あり)〜萩を巡る商品を企画し、11月28日から発売させていただいております。
関東、中部地区の方へは、新幹線&港までの送迎を付けたプランもございますのでご安心ください。是非、パンフレットを請求され、コース内容を確認の上、お申込みください。迷っている場合ではありません、予約するなら今でしょう!


松下村塾にて

松下村塾にて

来年の萩は今まで以上に注目です。萩は産業遺産群として世界遺産登録をされ、来年の夏に可否が決定されるのです。5つの資産がありますが、そのひとつがこの村下村塾です。郵船トラベルでは、萩停泊中の寄港地ツアーとして、特別に村塾内の講義室にて、松陰神社の宮司による講話をお聞きいただくツアーを企画しました。当日、8畳の講義室にて松陰の塾生だった高杉晋作、伊藤博文等々、が学んだ部屋にて、何かを感じてもれえればと思います。まさに幕末にタイムスリップした感覚で萩の町をお楽しみください。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2014年12月01日 | Permalink