アザマラ・ジャーニーが東京初寄港!

晴海客船ターミナルをバックに

晴海客船ターミナルをバックに

昨日、3万トンという小型船「アザマラクラブクルーズ」が初めて東京港(晴海埠頭)に入港しました。ヨーロッパのブティックホテルを彷彿させるシックな船内には驚きました。総トン数は30,277トン。乗客定員694人、乗組員数408人からお判りのように、きめ細やかなサービスを受けていただける船です。アルコール類やソフトドリンク等が無料のオールインクルーズ、チップは一切不要、ドレスコードは毎夜「リゾートカジュアル」と気取る必要はなし。団体で乗船するよりも個人、ご夫婦でゆっくりと過ごしていただきたいな。


晴海客船ターミナル展望台より

晴海客船ターミナル展望台より

さて、左上段の写真は船内プールサイドから晴海埠頭の客船ターミナルをバックに撮影してみました。2020年東京オリンピックでは、この埠頭あたりも多くの施設が立ち並び、賑やかになることでしょう。ターミナルの展望台から見下ろした写真が下段です。今後の東京港の客船誘致に伴い開発ラッシュになると聞きます。お時間がありましたら是非、晴海埠頭まで足を伸ばしてみてください。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2014年02月26日 | Permalink

ベネチアでの大型客船の航行が規制に?

飛鳥IIのベニス入港シーン

飛鳥IIのベニス入港シーン

日本人の一番人気のクルーズ寄港地”ベネチア”にて、客船航行の規制が発表されました。今年1月以降は4万総トン以上の客船の航行数が前年比20%減、来年1月以降は9万6000総トン以上の大型客船の航行が禁止されるということです。また、4万総トン級を超える客船も、1日当りの航行数を5隻以下に制限するとのこと。理由としては環境悪化を食い止める策です。残念な話ですが、後世に遺産を残すために仕方ないことでしょう。
私も初めてベネチアを入港した時は、言葉にできないくらいの感動でした。飛行機では味わえない風景が目の前に広がります。是非、今年はベネチア寄港のクルージングをお勧めします!何度、寄港しても飽きない港町です。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2014年02月19日 | Permalink

クリスタルクルーズ 嬉しい客室アメニティー情報

先週、大雪の中、クリスタルセレニティが5年ぶりの日本寄港で横浜港に停泊したことをご案内させていただきました。
さて、外国客船の客室アメニティは、客室キャビンにより内容が異なりますが、このクリスタルクルーズの”和のおもてなし”に感動します。そのひとつが『浴衣』です。
室内にバスローブがありますが、慣れないと就寝にて着用し難いですよね。浴衣が全ての客室に用意されている心遣いに、”さすがクリスタルクルーズ”と感動されます。

追伸:パジャマでないと寝れない方はお持ちくださいね。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2014年02月17日 | Permalink

クリスタルセレニティが横浜港に寄港中!

何年ぶりでしょうか?日本郵船が所有する世界最高水準の客船”クリスタルセレニティ”が昨日、横浜港に入港しました。乗船のお客様は前の寄港地・沖縄から横浜へ向かう途中、海上では数十年ぶりの大雪に驚かれたことかと思います。この後、船は明日の夜に出港し、大坂、長崎、アジア地区、アフリカ大陸を経由の上、ロンドン(4/18着)へ向かいます。1/18にロサンゼルスを出港されて、やっと一ヶ月が経ったわけですが、船内ではソチオリンピックを楽しまれているのでしょうね。弊社の添乗員はこの横浜で下船ですので、太平洋クルージングの土産話は後日、この部ろぐでご報告申し上げます。
さて、弊社20周年記念ツアーとして企画した7/12-7/21クリスタルセレニティで航く地中海10日間が大好評です。弊社スタッフが添乗同行しますので、是非、ご検討ください。

追伸:寒い時期、花粉症の時期にクルージングをされる方がいらっしゃいます。皆様もいかがですか。



大桟橋ターミナルより

大桟橋ターミナルより


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2014年02月10日 | Permalink

節分で〜す!

今日は2月3日、節分です。昨日、既に豆まきが行われた神社もありましたが、皆さんのご自宅では今日が本番ですか。豆まきと言えば、子供の頃は年齢の数だけ豆を食べていた両親が何故か羨ましかったですが、いざ大人になる数個も食べれば十分です。『福は内!鬼は外!』と言って、外に鬼ばかりが増えても困りますが。。。そんなことを気にせずに豆まきしましょう。
さて、以前、日本船では乗船中に豆まきイベントが開催されたことがあったようですが、現在はないようです。当時は、『福は内〜、鬼は海〜』って叫んだのでしょうかね!?
追伸:最近、大声で豆をまく家族が減って淋しいですね。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2014年02月03日 | Permalink