ファンタスティック・ジャーニー!


巨大なマジェスティック・プリンセスの船内でもひときわ大きなスペースを占めるシアターにやってきました。座席のピッチは広いとは言えませんが、大勢の乗客がショーを楽しめるように配置されています。


ステージ上には左右3枚ずつ、巨大な白いパネルが設置されています。ひとたびショーが始まると、このパネルのスクリーンになったり照明になったりと、大活躍します。


「ファンタスティック・ジャーニー」と名付けられたプロダクション・ショーは、各種のエンターテイメント業界最高の機関に協力を得て実現したとのこと。
エアリアル・シルクのアクロバティックかつロマンティックなパフォーマンス、臨場感ある3Dプロジェクション・マッピングから華やかで躍動感あふれるミュージカルまで目が離せないステージが繰り広げられます。
マライア・キャリー、アヴリル・ラヴィーン、テイラー・スウィフト…、誰もが知っている音楽に乗せてテンポよく展開されるステージは、さすがエンターテイメント大国アメリカの船、といった感じで圧巻でした。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2017年07月12日 | Permalink