船内バーめぐり

フルーツのディスプレイが目を引くカウンターはマジェスティック・プリンセス船内のオーシャン・テラス・ジュース・バー。3層吹き抜けのピアッツァ(アトリウム)に面した開放的なジュース・バーで、手絞りのフレッシュ・フルーツジュースやブレンドしたてのスムージーのほか、フルーツ・スライスもあります。


船内にはバーカウンターやカフェがあちこちにあり、それぞれに魅力的でつい立ち止まってしまいます。
ビタミン補給もアルコール補給もばっちりですね。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2017年07月14日 | Permalink

海面39メートル、足元ガラス貼りの渡り廊下!


マジェスティック・プリンセスのシンボル、「シー・ウォーク」にやってきました。
船の横に最大8.5メートル飛び出した、足元がガラス張りになった通路です。

通路の中央部分にガラスの窓が並んだような構造になっていて、スリル満点です!
海面からの距離は39メートルあるそうです。

ガラスに足を乗せた途端に後ずさってしまう人、ガラス部分を避けて通路の端の部分を歩く人、嬉々としてガラスの上に立ち止まる人など、反応は様々です。


シー・ウォークに面した部分にも客室があるので、シー・ウォークからの目線が気になる方はお部屋を予約する際に確認したほうがよさそうです。

シー・ウォークは2層になっていて、下の層がガラス張りの通路、上の層はオープンエアになっています。
ガラス張りの足元が怖い人は上の層で大空と大海原の絶景をお楽しみあれ。



投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2017年07月13日 | Permalink

VIPカジノ!?



お約束のカジノです。
さすが新しい船だけあって、カジノのマシーンもピカピカの最新型でした。
外国船の料金が日本船よりお手頃に抑えられているのはカジノの収益があるから、というのはクルーズの世界ではよく知られた話ですね。


こちらはVIPカジノ

ところで、こちらのマジェスティック・プリンセスには通常のカジノの他に、VIPカジノなるお部屋がありました。一見カジノとは思えないシックな内装です。
夜になると映画のような世界が繰り広げられることでしょう…。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2017年07月13日 | Permalink

ファンタスティック・ジャーニー!


巨大なマジェスティック・プリンセスの船内でもひときわ大きなスペースを占めるシアターにやってきました。座席のピッチは広いとは言えませんが、大勢の乗客がショーを楽しめるように配置されています。


ステージ上には左右3枚ずつ、巨大な白いパネルが設置されています。ひとたびショーが始まると、このパネルのスクリーンになったり照明になったりと、大活躍します。


「ファンタスティック・ジャーニー」と名付けられたプロダクション・ショーは、各種のエンターテイメント業界最高の機関に協力を得て実現したとのこと。
エアリアル・シルクのアクロバティックかつロマンティックなパフォーマンス、臨場感ある3Dプロジェクション・マッピングから華やかで躍動感あふれるミュージカルまで目が離せないステージが繰り広げられます。
マライア・キャリー、アヴリル・ラヴィーン、テイラー・スウィフト…、誰もが知っている音楽に乗せてテンポよく展開されるステージは、さすがエンターテイメント大国アメリカの船、といった感じで圧巻でした。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2017年07月12日 | Permalink

ミシュラン・シェフの船上レストラン


マジェスティック・プリンセスの船内にはフレンチ・ビストロ、広東料理、アメリカ式ステーキハウス、ピッツェリア、ビュッフェなど、食の楽しみが満載です。
こちらはシックな内装が素敵なスペシャリティ・レストラン「ハーモニー」。ミシュラン・シェフとして知られるリチャード・チェン氏考案の洗練された広東料理をいただくことが出来ます。


メニューは中国語と英語です

チェン氏は北米で唯一中華料理でミシュランの星を獲得したラスベガスの高級ホテル、ザ・ウィン・ラスベガス内の中華レストラン「ウィング・レイ」でエグゼクティブ・シェフを務めていました。
こちらでのお食事は別料金となりますが、乗船したらぜひ試したいものです。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2017年07月11日 | Permalink