ボートデッキに全員集合!

救命艇がある甲板をボート・デッキと呼びます。

救命艇がある甲板をボート・デッキと呼びます。


前回のお題、「乗船カードに印刷された大きなアルファベットと数字は何?」ですが、もうお分かりでしょうか。

正解は救命艇の番号です。
客室の位置によって万一の際に使用する救命艇が指定されており、乗船すると緊急避難訓練で実際に全員がその位置に集合して場所を確認します。

写真は救命艇がある「ボートデッキ」で上を見上げたところ。黄色い救命艇が並び、各自のカードに印刷されているのと対応する番号のプレートがあります。

ちなみに、緊急避難訓練は英語で「Safety Drill(セイフティー・ドリル)」や「Life Boat Drill(ライフ・ボート・ドリル)」と言います。
船内のあらゆるアラーム音が鳴り響き、なかなか賑やかになります。

外航航路を航行する客船は、国際法で出航後24時間以内の緊急避難訓練が義務付けられていますが、最近では出航前に行うことが多いようです。

この時も、停泊中の船上での訓練でした。5月初旬のこの日の気温は14度。海の上はじっとしていると結構冷えたので、何か羽織るものを持って行けばよかったかも…。




投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2013年08月05日 | Permalink