乗船翌日、ストックホルムの観光に出かけました。

お天気は快晴。
北欧は涼しいイメージありませんか？
お天気によっては肌寒かったり、スプリングコートのような
羽織物が必要だったりする日もあるのですが、この日は晴天。
今年の夏は日本も暑かったですが、
ストックホルムのこの日も気温も３０度近くまで上がり、暑い１日でした。

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市庁舎。
ノーベル賞の記念晩餐会が開催される場所です。

市庁舎のそばに自転車道路があり、
自転車利用者が多いんだなぁと感じました。
車道と歩道の間に自転車道路があるので、バスの乗り降りの時には、自転車に注意が必要です。

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市庁舎内、青の間。
名前は「青の間」ですが、青くはありません。
青くする予定だったそうで、このような名前になったとか。
コンサートなども開催されるそうですが、きっと一番有名なイベントは、
ノーベル賞の晩餐会でしょう。
先日、日本人の方が今年のノーベル化学賞を受賞されたという、
うれしいニュースが入りましたね。

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市庁舎内、黄金の間。
ここは、ノーベル賞祝賀パーティの舞踏会会場になります。
（受賞者は、必ずしも踊らないといけないわけではないそうです。）
壁は、金箔を使ったモザイクでできていますので、
それはそれは豪華で素敵なお部屋です。

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フィヤルガタン。
ストックホルムの景色を一望できる、高台の場所です。
お天気に恵まれたので、とても綺麗な景色を見ることができました。

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王宮。
衛兵と写真を撮ることはできますが、
周りに書いてある線より中に入ることはできません。
線より外に立って、一緒に記念撮影をどうぞ。

６月にスウェーデン王女がご結婚されたという
タイムリーな話題があったので、
ガイドさんも王女の結婚式の話をしてくださいました。

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衛兵交代は、１２：１５から。
お見逃しなく！