北欧・サンクトペテルブルグへ VOL.4 〜ヘルシンキ〜

日本から最も近いヨーロッパの国、フィンランド。
その首都、ヘルシンキへ入港しました。
公園や水辺などの、自然との調和も保たれた、「バルト海の乙女」の愛称を持つ美しい街です。


シベリウス公園。
作曲家、ジャン・シベリウスを記念した公園です。


シベリウス公園

シベリウス公園

シベリウス公園

シベリウス公園

市場

市場

 
市場では、海の幸がたくさん並んでいます。
生ものなので、日本に買って帰れないのが残念。
 
マーケット広場では、クレジットカードは利用できませんが、
お値打ちでかわいい品が色々売られています。


ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキ大聖堂

 
ヘルシンキ大聖堂。
この日もお天気が良く、青い空に白い建物が映えてとてもきれいでした。


テンペリアウキオ教会

テンペリアウキオ教会

 
テンペリアウキオ教会。
ダイナマイトを使って岩を掘って造られた、
岩の教会とも呼ばれるめずらしい教会です。
入口は、言われなければ、教会と気づかずに素通りしてしまいそう。
音響効果がいいらしく、コンサートなどにも利用されるそうです。


テンペリアウキオ教会

テンペリアウキオ教会

テンペリアウキオ教会

テンペリアウキオ教会

 
 
 
 
 
 
 
 
 
ショッピングを楽しみたい方は、エスプラナーディ通りで。
フィンランドには、
マリメッコ・ムーミングッズ・アルテック・イッタラなど、
かわいいおみやげがたくさんあります。


今回は、
お客様のご希望で"LAPPONIA"へ、
現地在住日本人ガイドのお勧めで"ANNIKKI KARVINEN"へ、
それぞれショッピングに行きました。


"LAPPONIA"は、フィンランドを代表するジュエリーメーカー。
デンマークの"GEORG JENSEN"と並んで、北欧全体で人気が高いと言われています。
洗練された、素敵なアクセサリーがたくさん並んでいます。


"ANNIKKI KARVINEN"では、
「ポッパナ織り」と呼ばれるコットン生地を割いて染色したフィンランドの伝統的な織物を扱っていて、
すべて手織りという高級感あふれるカラフルな洋服を購入することができます。


投稿者名 白うさぎ 投稿日時 2010年10月20日 | Permalink