名古屋港にて
先月、5月31日に郵船トラベルチャータ―クルーズ「輪島花火と初夏の日本一周クルーズ」は、これから訪ねるさまざまな寄港地に思いを馳せつつ、青空のもと名古屋港を無事出航しました。
今回の日本一周クルーズは初日の名古屋、翌日の神戸、翌々日の博多の3つの乗船地から順番にお客様を乗せてまいりますので、初日のお客様は名古屋乗船の皆さんだけです。
神戸に寄港して沢山のお客様が乗船されるまで、未だ静かな時間が流れています。
にっぽん丸は、最初の寄港地神戸を目指します。
ちなみに、名古屋と言えば「熱田神宮」を思い出しますが、国際貿易港としての名古屋港は1907年に開港し、開港当時「熱田の浜」(熱田神宮の南あたりです)から時代とともに水際線を南に移してきました。
現在では、4市1村(名古屋市、東海市、知多市、弥富市、飛島村)にまたがる日本一広い陸域面積(臨港地区約4,216.1万平方メートル)を誇ります。
名古屋港公式サイト:
http://www.port-of-nagoya.jp/