歓迎セレモニー@清水港
10月6日(木曜日)、飛鳥IIは予定の午前11時よりも少し早く10時半過ぎに清水港に入港しました。日の出埠頭にはテントやレッドカーペットが見えて、ブラスバンドの皆さんもスタンバイ。間もなく静岡県・静岡市の皆さんによる歓迎セレモニーが始まります。
午前中、入港前の船上で講演会に出演してくださった滝田栄さんは、清水で下船されました。岸壁から船に向かって手を振る長身のお姿、さすが絵になりました。(写真が掲載できなくて残念です…すみません。)
ここまで船の上から見ていましたが、セレモニーを近くで見るために船から降りて岸壁に出てみることにしました。
清水港ではボーディングブリッジを使わないので、乗船したときの5デッキではなく一階下の4デッキから下船します。
案内画面には最終帰船時間のお知らせも。間に合わなかったら大変です!個人で外出する方はお気をつけくださいませ。
さて、快晴の清水港での歓迎セレモニーです。
飛鳥IIの船長、機関長、ホテルマネージャーの紹介、続いて清水客船誘致委員会の望月会長と飛鳥IIの浅井船長による挨拶。そして花束と記念品の贈呈が行われました。
静岡市消防音楽隊の皆さんによる歓迎演奏がセレモニーを飾ります。
静岡県議会、静岡市議会、国港湾関係機関、静岡県・静岡市港湾関係団体の皆さん、そして静岡市民の皆さんによる大歓迎♪でした。
「魚もびっくり!」に続く…