飛鳥II 横浜〜神戸クリスマスクルーズの新しいコースです!
【飛鳥IIで航く横浜〜神戸クリスマスクルーズ 丹波焼の郷と京料理 京都ホテルオークラの旅 3日間】
☆旅行期間:12月14日(金)〜16日(日) 週末利用です!
☆ご旅行代金:190,000円〜230,000円(大人お一人様あたり/2名様1室利用)
☆添乗員が同行いたします。
郵船トラベルオリジナルツアーのクリスマスクルーズです。
飛鳥IIで横浜から神戸までクルーズをお楽しみ頂いた後
専用バスにて六甲山を経由し、丹波伝統工芸公園 丹波焼・立杭 陶の郷を訪れます。
ご昼食には丹波の食材を使用した和食をお召し上がり下さい。
ご宿泊は京都オークラホテルです。「静謐」な大人のクリスマスをお過ごしいただけますよう別邸「粟田山荘」での京料理のご夕食を用意しました。
3日目には高台寺の拝観と日本文化の真髄「茶道」の体験へ。
茶道がまったく初めての方でも大丈夫です!
お帰りの新幹線(新横浜/東京)はのぞみグリーン車で
ご昼食には京都ホテルオークラのお弁当もついておりますので
旅の疲れを癒しながらゆったりとお帰りいただくことができます。
【飛鳥IIで航く横浜〜神戸クリスマスクルーズ 丹波焼の郷と京料理 京都ホテルオークラの旅 3日間】
パンフレットがございますのでお気軽にお問い合わせ下さい♪
飛鳥II「秋の西国漫遊クルーズ」 名古屋港市民クルーズに決定!
2012年10月20日(土)〜24日(水)
飛鳥II「名古屋発着 秋の西国漫遊クルーズ」が
名古屋港市民クルーズに決定しました!」
<font color="#FF0000">飛鳥II初乗船の方は、当選されますと
<<市民クルーズ特別価格!!>>20%引きでご乗船いただけます!</font>
名古屋市にお住まいの方以外もご参加いただけます!
熟年割引等、他の割引との併用はいたしかねますので、
ご注意ください。
詳しい応募条件は、添付をご覧ください。
皆様ふるってご応募ください!!
ご不明点ございましたら、クルーズセンター名古屋(TEL:052−561−1354)へお問い合わせください。
飛鳥IIが小豆島に初寄港します!
7月7日に横浜港、翌8日に神戸港に帰航して2012年の世界一周クルーズを終えた飛鳥IIは、このあと11月の【アジア・オータムクルーズ】出航まで日本国内クルーズを運航します。しばらく日本各地の港で真っ白な飛鳥IIの姿が見られることでしょう。
珍しいところでは、今年10月のクルーズで飛鳥IIが小豆島に初寄港します。
小豆島と言えばオリーブ。
オリーブの栽培に適した地中海性気候の小豆島では明治41年に栽培が開始され、試行錯誤を経て現在では一大産地となりました。
ちなみに9月下旬から12月中旬が収穫期なので、飛鳥IIが寄港する頃はちょうどシーズンですね。
イタリアやスペインの地方を旅行していると一面に広がるオリーブ畑を目にすることがあります。日本人にとってはちょっとお洒落なオリーブですが、地中海地方では民家の庭にも普通にオリーブの木があったりして、現地の人によると、それは、例えば「日本の民家の庭に梅の木があるようなもの」なのだとか。なるほど、日本人にとっての食卓の梅干と庭の梅の木かぁ…オリーブの塩漬けと梅干はだいぶイメージが違いますが(笑)、実に身近なものだということは納得です。
生活に身近な素材はいろいろなものに利用されます。小豆島はオリーブの産地だけあって、オリーブオイルや塩漬けはもちろん、チョコレートや化粧品、石鹸などなど、実に様々なオリーブ関連商品があります。たくさん買ってお土産が重たくなっても船旅なら問題なし!国産オリーブを使った珍しいお土産を思う存分ゲットしてください。
小豆島入港時には、地元の方々による歓迎イベントも予定されています。ああ、書いていたら小豆島に行きたくなってきました…。
小豆島観光協会のウェブサイト
http://www.shodoshima.or.jp/
小豆島寄港クルーズはこちら:
<font size="+1">【飛鳥II 名古屋発着 秋の西国漫遊クルーズ 5日間<10月出発>】</font>
飛鳥ビアフェスタ!
7月も半ばとなり、そろそろ梅雨明けですね。
間もなく夏本番、ビールが美味しい季節です。
ビール大手5社によると2012年1〜6月のビール類の売り上げが3年ぶりに前年を上回ったとのこと。各社から新商品も続々発売され飲み比べも楽しいものです。
さて、今日はビールの話題。
飛鳥IIの最新パンフレットを眺めていたら「飛鳥ビアフェスタ」の文字が目に飛び込んできました。
ちょっと先の10月のクルーズなのですが、終日航海日の午後に、船上のプールサイドで生バンド演奏を聴きながらビールを楽しむイベントが開催されるのだそうです。うわ、楽しそう!
何を隠そう横浜氷川丸のビアガーデンが無くなってしまったのを未だに惜しんでいる私です。飛鳥IIでビアフェスタ。行きたい!!
飛鳥IIのビールと言えば、飛鳥IIオリジナルのヱビスビールですね。現在では一般販売はされておらず、乗船した人だけが味わえる逸品。限定ものに弱い私には、これまた、たまりません。
ちなみに、ビアフェスタがあるのは1コースのみです。
<font size="+1">【飛鳥II 秋の博多・名古屋 瀬戸内海クルーズ 3日間<10月出発>】</font>
10月18日(木)博多発 ≫ 10月20日(土)名古屋着
2泊3日
※「熟年割引20」設定コース…10月20日時点で満65歳以上の方は旅行代金が20%割引きとなります。
他のコースにはまたそれぞれ別のイベントが用意されていて面白そうなので、次回のブログでまたご紹介しますね!
Bon Voyage! 〜2012World Cruise〜
麗らかな春の日、2012年4月2日に飛鳥IIが初代飛鳥から通算して17回目の世界一周クルーズへと出航いたしました!
受付前ではたくさんの乗船客の方たちや、暫しのお別れを惜しむお見送りの方々でいっぱい。
受付開始まではお茶やケーキが振舞われます。
14時の出航前には消防隊の演奏に、船長への花束贈呈、そして港湾局長からのご挨拶などのセレモニーが続き、いよいよ出航時には、さらに多くの方がデッキに繰り出し、飛んでくる紙テープに歓声を上げたり、乗船客の方の名前を呼んだり手を振ったり、とても賑やかかつ華やかな光景です。
出航と同時にバルーンが放たれました。
ファンネルの横に写っているのがご覧いただけますか?
この日は珍しく通称:入船(船首から入港して着岸していること)で着岸していた飛鳥IIは、そのままバックで出航し、大きく方向転換して世界一周へ旅立って行きました。
出港シーンと言うのは何度見ても心を打たれる光景です。
世界一周クルーズの出港となると格別です。
世界一周クルーズの場合、早い方だと2年前からご予約される方もいらっしゃり、この晴れの日を首を長くしてお待ちになっているんですよね。
私たちスタッフもそのお手伝いをさせていただきながら、長いお付き合いをさせていただけるので、デッキから晴れやかなお顔で手を振るお姿を見ると、さらに感無量です。
とは言え、いつか見送られる側になりたいですね!
飛鳥クルーズ18回目の世界一周クルーズも好評受付中です!!
2013年世界一周クルーズのハイライトはなんと言っても地中海!
『これぞ地中海の王道!』と言う港を巡ります。
今なら早期割引も適用されますよ〜!
ぜひ一生に一度は夢の大航海世界一周クルーズを!
と言いつつ既に何周もされている方や、通算2000泊以上されている方もいらっしゃるんですよ。
余談でした。
出港翌日は日本列島を直撃した「春の嵐」の影響で、神戸入港が遅れてしまいましたが、幸運にも飛鳥IIは大阪湾内で回避し、大きな揺れはなかったようです。
この先92日間、どうぞみなさま楽しんで来てくださいね♪
お気をつけて行ってらっしゃ〜い!!!