朝は王様のように食べるのだ!
【飛鳥II 日本郵船チャリティークルーズ】2日目、10月6日(土)の朝です。
というわけでお約束(笑)の朝食レポート、まずはリドデッキ(11デッキ)「リドカフェ」の洋食ビュッフェです。
朝食は7時から。早目の時間に行くとビュッフェの列は結構並んでいます。
パンは種類豊富。目移りしてしまいます。
新鮮なサラダも嬉しいですね。ピクルスやオリーブもあるので、自分でご馳走サラダが作れます。
びっくりしたのがチーズの種類が豊富なこと。5種類くらいあるんですよ!朝からこんなにあるなんて…。
ソーセージ、ベーコン、ゆで卵にスクランブルエッグなど、全部味見するには一日では足りません。
ドリンクコーナーには冷たい飲み物が揃っています。
ラベンダー、リンデン、レモンバーベナをブレンドしたハーブティーやロイヤルミルクティーもありました。
温かい飲み物は着席してからボーイさんにお願いすると持ってきてくれます。
オムレツは目の前で焼いてくれます。注文すると番号札を渡してくれて、出来上がるとボーイさんが席まで持ってきてくれます。
次回はパームコートのモーニングコーヒーの模様をレポートします。
フィリピンの子どもたちへ…
2011年10月5日〜7日の【飛鳥II 日本郵船チャリティークルーズ】の模様をレポートしています。
船内各所にはチャリティーの概要を説明したパネルが展示され、通常のクルーズではカルチャー教室の会場などに使用されるお部屋が展示スペースとして利用されていました。
飛鳥IIのクルーの皆さんからの寄せ書きのメッセージもありました。
清水に寄港する6日の午前中には入港前にプラン・ジャパンの評議員を務める俳優の滝田栄氏によるチャリティーについての講演会が予定されています。
「朝は王様のように食べるのだ!」に続く…
明日は清水観光です♪
2011年10月5日〜7日の【飛鳥II 日本郵船チャリティークルーズ】の模様を連載レポートしています。
10月5日の夕方5時に雨の横浜港から出航した飛鳥IIは清水港に向けて航行中です。
さてショーにディナーにお酒に…と初日の夜を楽しんだところで明日のスケジュールを確認しましょう。
朝11時に清水港入港、オプショナルツアーは【家康公ゆかりの城下町「駿府」と静岡市内観光】、【羽衣伝説・三保の松原と名勝・日本平の散策】の2種類です。
船内には「寄港地相談デスク」を設置して、観光情報やパンフレットの配布と、スタッフによる観光相談受付をさせていただきました。
あらら、カメラを向けたらスタッフが逃げた…。ここでスマイルでしょ!? シャイですみません。
横浜から清水への航路はこんな感じです。横浜〜清水間を18時間のクルージングです。
18時間の移動は長いのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも…想像してみてください。他の交通手段と違ってクルーズ客船では移動中でもゆっくりお風呂に浸かったり、客室のきちんとしたベッドで休むことができるので、窮屈な思いをして時間をつぶす必要がないのです。クルーズ旅行の醍醐味は船内生活。18時間あっても船内を楽しむ時間が足りない、と思われるかもしれませんよ。
プラザデッキ(6デッキ)のハリウッドシアター近くの廊下の壁面には大きな世界地図の額が飾ってあります。
近くで見ると、飛鳥IIの絵がついた押しピンが現在位置に刺してあります。
地図にはピンを刺した跡が無数についていました。
この船が世界一周するんだな〜とわくわくしてしまいます。
旅心をくすぐる演出ですね。
「フィリピンの子どもたちへ…」に続く
評判の船上グルメ 〜飛鳥II シャンパン「POL ROGER(ポル・ロジェ)」
お酒の話ばかりですみません(笑)。
ワイン、焼酎に続いてもうひとつ、今度はシャンパンです。
飛鳥II 初登場のシャンパン「POL ROGER(ポル・ロジェ)」。
ちょっと調べてみました。
ポル・ロジェ社は1849年に設立された家族経営のシャンパン・ハウス。木樽を一切使用せずステンレス・タンクで発酵させることによって引き出される、ブドウ本来の繊細な味わいが特徴とのこと。
…書いていたら飲んでみたくなってきました。
「明日は清水観光です♪」に続く…
評判の船上グルメ 〜晴耕雨読 飛鳥IIラベル
前回のワインの流れでお酒の話題をもうひとつ、飛鳥IIで見つけました、鹿児島の芋焼酎「晴耕雨読」の飛鳥IIラベル♪
ボトルだけではなく化粧箱も日本郵船の昔の客船パンフレットをモチーフにしたレトロなデザインです。
『評判の船上グルメ 〜飛鳥II シャンパン「POL ROGER(ポル・ロジェ)」』 に続く…