大切な方にクルーズ旅行を贈りませんか…♪その1
あと一ヶ月ほどしたら、9月18日(月・祝)敬老の日ですね。
敬老の日の三連休、ご家族やお孫さんと、またはご夫婦で、ゆっくりと過ごされる方も
多いのではないでしょうか。また、贈り物をするご両親・ご家族がいる場合、今年はなにを
プレゼントしよう…と毎年この時期から考えられている方も多いのではないでしょうか。
プレゼントには、形の残る物を贈るのももちろん素敵ですが、"記憶に残る過ごし方"を
プレゼントするのも大変おすすめです。敬老の日に少し先の日程の旅行をプレゼントする
と、贈られた相手も先の楽しみができますし、日ごろから体調管理をされている方も更に
精がでて健康面でも良い効果があるのでは!
クルーズには、国内・海外のクルーズがありますが、贈る相手がクルーズ初乗船の方なら国内のショートクルーズが気軽に乗船できておすすめです。更に、日本船では乗船中もカルチャー教室などに参加して好きな趣味を楽しむこともできます。
今回は、ギフトとしてクルーズ旅行をプレゼントする際のお申込の流れを、飛鳥IIの国内クルーズを例にご紹介します!
クルーズのお申し込みは、下記1~5の手順でおこなわれます♪
電話/ウェブなどでお申し込み 旅行申込書のご記入・ご返送、申込金のお支払い 残金のお支払い 日程表・オプショナルツアー案内お受取り 乗船券お受取り |
★サプライズで贈りたい場合は、上記手順のうち1~3をプレゼントを贈る側のお客様と進めさせていただき、4~5をご乗船されるお客様へお送りするサプライズ対応も可能です!
★申込は発売開始日~出発前10日前後まで承っていますが、人気のクルーズはすぐ
売り切れることも多いのでお早めのお申込みがおすすめです。
(出発半年~3ヶ月前がおすすめです。)
たとえば、ご両親のお誕生日や結婚記念日に合わせてクルーズ旅行をプレゼントなさっては
いかがでしょうか。(実際にご両親にプレゼントされるお客様、いらっしゃいます…!)
また、今年は難しいかなという方も、来年以降でもギフトとして大切な方にプレゼントされて
みてはいかがでしょうか。
次回は、ギフトサービスとして船上で受けられる無料サービスについてご紹介します!
郵船トラベルでは、添乗経験豊富な専門スタッフがお手伝いいたします。
まずはお気軽にご相談ください♪
【速報】2017年 ポール・ゴーギャン・クルーズで巡るタヒチ パンフレット完成!
2017年1月~12月の【ポール・ゴーギャン・クルーズで巡るタヒチ 南太平洋の宝石 10日間】のパンフレットが完成いたしました!
2017年ご出発分からは新しいサービスとして、タヒチ内で利用可能な携帯電話を貸出しする『現地携帯貸出サービス』を開始いたします。(パペーテにて貸出/返却:5,000円より)
現地でお困りの際にも携帯電話で現地旅行会社の日本人スタッフと連絡をとることができ、安心して旅行をお楽しみいただけるサービスです。
旅行代金には早期割引の設定もございますので、興味のある方は郵船トラベルクルーズセンターまでお気軽にお問い合わせくださいませ。
詳細は、郵船トラベルウェブサイトでも近日中に公開予定です!
クイズに答えてクルーズ旅行を当てよう!
JOPA(日本外航客船協会)から、今年もプレゼントキャンペーンが発表されました。
クイズに答えると正解者の中から抽選でそれぞれ1組2名様、合計6組12名様に日本船(飛鳥II、にっぽん丸、ぱしふぃっく びいなす)のクルーズが当たります!
詳しくは、JOPA(日本外航客船協会)のウェブサイトをご覧ください:
http://www.jopa.or.jp/campaign/campaign2016.html
「今まで、日本のクルーズ船に乗船経験がない方であること。」が応募条件です。クルーズデビューしたい方、チャンスですョ!
「真田丸」と船名「~丸」の由来とは
NHK大河ドラマ「真田丸」が始まりました。
タイトルの「真田丸」は、大坂夏の陣で真田信繁(幸村)が築いたと言われる大阪城の出城を意味する以外に、信繁の人生を、戦国の荒波に揉まれ続けた小さな家族船「真田丸」での長い航海の道程に例えてもいるそうです。
ドラマでは船の航海にも例えられている「真田丸」ですが、「丸」という文字は昔から日本の船の名前に使われることが多く、海外でも「マル・シップ」として知られています。
「丸」の由来には、自分のことを「麿」といっていたものが、自分の愛するものや大切なもの、さらには船にもつけられるようになり、やがて「麿」が「丸」になったという説や、かつて門丸と呼ばれていた問屋が所有する船に、「丸」が使われるようになったことが始まりとされる説などがあるようです。
日本の船にはおなじみの「丸」という文字ですが、そこに込められた歴史や意味を考えてみるのもよいですね!
クルーズ旅行の荷物
ハロウィンが終わり、次なるイベントはクリスマスですね!
クルーズの世界でも、華やかなクリスマスクルーズのシーズンが始まります。
クリスマスクルーズでクルーズ初体験の方も多いかと思いますので、今日はクルーズの荷造りのお話です。
旅支度って楽しいですよね!?
現地の気候や、旅先でやりたいことに合わせて服装や持ち物を考え、ああでもない、こうでもない…とスーツケースの前に座って用意をする時間も旅の楽しみのうち、と思います。
先日、クルーズが初めての友人を誘って飛鳥IIで横浜発着・仙台寄港の2泊3日のクルーズに行ってきました。仙台は東京よりも一段階寒い模様。重ね着で温度調整できるコーディネートをあれこれ考えていたら、友人から「タキシードやドレス的な服が必要なのでは!?」と少し心配そうなメールがきました。
でも大丈夫。ワンナイトクルーズや2泊3日のクルーズではドレスアップする場合でもお洒落なレストランや結婚式の二次会に出掛けるくらいの感じで大丈夫です。(1週間以上のクルーズや、クラシックコンサート鑑賞が含まれるクルーズになると、もう一段階上の「フォーマル」が含まれることがあります。)
なんてことを説明していると、友人から一言「最近、結婚式も二次会も行ってない…」。言われてみれば結婚式ラッシュは随分前に去っているなぁ。でもそんな機会が少なくなってきたからこそ、ドレスアップできるクルーズの旅は楽しいのです!
ここでワンポイント。
服装に合わせて靴も持っていく場合が多いと思いますが、靴って結構かさばるのですよね。
また、クルーズ船は海外のホテルと同じで寝巻の用意はないので、自分で持っていく必要があります。プールやスポーツジムを利用したい場合は水着や運動着・運動靴もお忘れなく。
また出港セレモニーや避難訓練でオープンデッキに出ることもありますが、海の上は陸上よりも風があって寒いことがあるので羽織るものがあると安心です。そして、寄港地の美味しいもの、素敵なもの、お土産に買いたいですよね。
というわけで、クルーズ旅行の時には、少し大きめのスーツケースがおすすめです。
大きな荷物は宅配便を利用すれば楽ですよ!