有楽町駅前でくまもんに会いました!
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くまもんと遭遇
7月8日(金)、飛鳥Ⅱは日本一周グランドクルーズ33日間の航海を終え、晴海埠頭(東京)に帰船。東京都が集ったボランティアの出迎え隊と某大学の吹奏楽部で、普段は静かな晴海客船ターミナルも賑やかに。笑顔で下船されたお客様から”楽しかったよ””食事が美味しかった”等々の言葉で、我々スタッフもホッとした気持ちになりました。本当にご乗船、有難うございました。そして、その後、事務所へ急いで帰社する途中、有楽町駅前にて、何と!くまもんと遭遇。各地のふるさと納税を紹介した展示会の応援に来ていたようですが、くまもん!頑張れ!と思いながら、写メを一枚、、、。愛くるしいですね。しかし、左隣のゆるきゃらは誰?ごめんなさい、判らない。朝から色々あった1日でした。
今年は輪島を夜22時に出港!
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今年の輪島は1泊停泊しないため、出港時の盛り上がりを心配していましたが、そこは輪島市長、及び市民の皆様のご尽力を賜り、岸壁にて郵船トラベルオリジナルのキリコを元気よく担く際の掛け声と夜空に鳴り響く太鼓の音で心が震え、尚且つ、出港の際、数千人の方々による蛍光ライトペンの見送りに感動!思わず涙してしまいました。夜空に舞う色とりどりの蛍を一生忘れることはないでしょう。輪島港、有り難う!
出雲から輪島への移動中にて
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さて、出雲を背に輪島へ向う途中、晴天の中、船長の計らいで隠岐の裏側の素晴らしい断崖を目にしながらのクルージングとイルカの大群に感動の一言!クルーズでは陸からは目にすることができない景色と動物の出会いがたまりません。また夕食時間の日本海の夕陽もロマンチックでしたし、夜のダンスタイムではスタッフが必死にお客様のダンスのお相手に、、、来年はもう少し練習させます(反省)。
にっぽん丸チャーターを終えて(出雲にて)
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出雲の岸壁にて
6月3日、朝早く、出雲に寄港。岸壁への着岸は不可能のため、にっぽん丸に格納されたテンダーボートにて穏かな海を約10分程で移動し、上陸。
乗船の方々は近郊のツアーに参加されたり、無料シャトルバスにて出雲大社(片道、港から約10分)へ散策に足を運ばれていらっしゃいました。
ところで、現地のボイランティアガイドさんには大変お世話になり、感謝申し上げます。出雲大社の参道から本堂までゆっくりご説明をいただき、皆さん、某テレビのブラ〇〇〇の番組に出演した気分に浸ったことかと思います!
にっぽん丸チャータークルーズを終えて(博多にて)
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博多港より
5月31日名古屋港、6月1日神戸港を寄港後、客船にっぽん丸チャータークルーズは6月10日に無事、神戸港へ帰航しました。この11日間、一切、雨に遭うこともなく毎日が晴天となり、蒸し暑いが日が続き、船長から、“この日数であれば一度ぐらいは雨が降るのだが、、、めずらしい”とのお言葉をいただくほど。
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夜景がきれいな博多港
さて、2日目の博多港では、朝から13万トンの外国船(マリナー・オブ・シーズ)が停泊しており、そのデカさに圧倒されましたね。でもサービスに関しては、お客様とクルーの人数比の差もあり、にっぽん丸の方がきめ細かいと言えるでしょう。そして、博多出港後、デッキからの夜景を見ながら、気を引き締めた私でした。次回は、出雲、輪島の思い出を語らせていただきます。