おかえりなさい飛鳥II
飛鳥IIは112日間の世界一周の旅を終え、本日横浜港に戻ってまいりました。
お客様のとてもすばらしい笑顔が、その航海の充実度を表していますね。
本日午後2時に横浜港を出港し、明日午後2時に神戸港で感動のゴールとなります。
お客様も飛鳥IIも おかえりなさい!!
夏は船上説明会の季節です
明日7月1日(火)に飛鳥IIが世界一周クルーズから戻ってまいります。
3か月もの間、飛鳥IIは日本にいませんでしたが、これからしばらくの間、飛鳥IIは日本をベースに活躍いたします。
多くのお客様からお問い合わせを頂戴していた飛鳥II船上説明会・船上見学会も いよいよ開催できることとなり、7月22日(火)に横浜港停泊中の飛鳥II船内にて開催いたします。
みなさまのお申込みをお待ちしております!
http://www.ytk.co.jp/cruise/event/tokyo#event
7月から飛鳥IIの全客室が禁煙になります
浴衣や作務衣は着ていいの?
今年は5月から夏日が到来。東京でも6月に入って蒸し暑い日が続いています。
せっかく買った春物の服があまり活躍する間も無いままに夏服に衣替えしてしまいました…。
さて、今日はクルーズでの服装のお話です。
クルーズには「ドレスコード」といって、夕方以降に「カジュアル」「インフォーマル」「フォーマル」の服装指定に沿ったお洒落をしましょう、というお約束があります。
夏休みに初めてクルーズの旅に参加する方も多いと思いますが、お客様からよく質問を受けるのがドレスコード「カジュアル」の時の服装についてです。
クルーズ初心者の方が多い夏のショートクルーズの中でも特に人気が高いのが花火クルーズや夏祭りクルーズです。せっかく「和」の雰囲気を楽しむことのできるクルーズですから、浴衣でキメたい、という方もいらっしゃいますよね!
浴衣はドレスコード「カジュアル」の日でしたら着ていただけます。ただし男性は角帯を着用してください。(日中は兵児帯でも大丈夫です。) ちなみに浴衣以外の和装カジュアルは、男性は着流し・角帯・紬、女性は小紋・紬となります。
また、飛鳥IIには「ゆかたカジュアル」というドレスコードもあります。この日でしたら、夕方以降のドレスコード適用の時間帯でも兵児帯で大丈夫です。
浴衣着用の際の足元は、草履、雪駄(底に金具のないもの)がおすすめです。
夏祭りなどで粋な作務衣や甚平ですが、クルーズの場合はカジュアルの日でもご遠慮いただいています。
これは元々作業着であったジーンズがNGなのと同じ考え方ですね。
同じ「カジュアル」でも、船によって定義が違う場合がありますが、飛鳥IIはラグジュアリークラスの船なので、比較的かっちりしています。
2015年世界一周クルーズの組込みツアー、Bコースは現在B2コースとして受付中です
現在お申込み受付中の【飛鳥II 2015年世界一周クルーズ 104日間<2015年4月4日出発>】は、これまでの世界一周クルーズで初の企画となる「組込みツアー」付きのプランとなっています。
「組込みツアー」は全104日間の日程中、4月20日(月)から27日(月)までの8日間、飛鳥IIを離れて内陸の旅をお楽しみいただく趣向となっております。
こちらの組込みツアーは3種類から選んでご参加いただきますが、発表後間もなく「Bコース ドバイ・ヨルダン・死海・ぺトラ遺跡 8日間」が定員いっぱいとなり、現在新たにB2コース「悠久のアラビア半島をめぐるドバイ・ヨルダン・ぺトラ遺跡・死海 8日間」が追加設定されお申込受付中です。
パンフレットは、表紙の真ん中にある飛鳥IIの刻印が「緑色」のものがB2コースを掲載した新しいものとなります。