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太平洋クルージング

往路は神戸港を出港後、瀬戸内海で穏やかな海と瀬戸3大大橋(明石海峡大橋瀬戸大橋来島海峡大橋)をくぐりながらクルーズを楽しんだ “ぱしふぃっく びいなす” 【種子島・天草クルーズ】ですが、種子島天草寄港を終えての復路は太平洋クルーズです。

目が覚めると朝からいいお天気で、キャビンの窓越しに眩しい朝日が差し込んでいました。朝食前に新鮮な空気を吸おうと8階のボートデッキに行こうとしたところ、デッキに通じるドアに何やら張り紙が。


「本日のモーニングウォークは強風のため8階メインホールに変更になりました」
とのこと。
海風を感じられるボートデッキが大好きで、チャンスがあれば出ていたので残念です…。


しばらくすると外に出られるようになりましたが、この日は少し風が強かったようです。

右の写真はブリッジ(操舵室)からの眺め。見た目には穏やかな海なんですけれどネ。


それにしても、キラキラ輝く海は本当に綺麗でした。

船内イベント盛りだくさんで、船の中だけでも十分楽しめてしまいますが、せっかくのクルーズなので、ぜひボートデッキスポーツデッキサンデッキなどのオープンエアのエリアで潮風に吹かれてみてください。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年10月14日 | Permalink

ライティングルーム

来島海峡大橋を通過したところで、船内に戻ります。次は “ぱしふぃっく びいなす6階デッキを回ってみましょう。

まず最初は、「ライティングルーム」です。その名の通り、船内の書斎ルーム。シックでクラシックな雰囲気です。

船に関する専門誌をはじめ、いろいろな本が置いてあります。持参した本を読むのもいいですが、ここで見つけた普段手にすることのない本を読んでみるのも面白いかもしれませんね。

客室のデスクの引き出しにはレターセットが入っているので、ここに持ってきてゆっくり手紙を書いてみては?

次回はライティングルームを出て、隣のパソコンルームに行ってみます。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月12日 | Permalink

船から橋を見てみよう!来島海峡大橋の巻

ぱしふぃっく びいなす”船内探検、7階デッキダンスフロアを見終わったところでちょっと休憩。
明石海峡大橋瀬戸大橋に続いて、瀬戸三大大橋3つ目の来島海峡大橋通過の模様をレポートします。


来島海峡大橋が見えてきました。

来島海峡大橋が見えてきました。

予定では18時頃に通過するとのこと。10月1日の日の入りは17時40分頃なので、ちょうど日が沈んで夕闇が迫る頃になりそうです。

来島海峡大橋は全長4,105mにも及ぶ世界初の3連釣り橋。遠くから見ても長〜〜いです。


極上の夕焼けでした。

極上の夕焼けでした。

綺麗な夕焼けです!
この前に夕焼けをこんなにゆっくり眺めたのは一体いつだったことか…。船の上には日常と違う贅沢な時間が流れています。

ちなみに、結構風が強く吹き付けてきます。穏やかなお天気の一日でしたが、やはり海の上なのですね。


あの辺りをくぐるのかな?

あの辺りをくぐるのかな?

橋の下を通過するため、船は緩やかに右に進路を取っています。夕焼けの色はだんだんと夕闇に変わってきました。


もうすぐ通過。

もうすぐ通過。

見た目には分かりませんが、来島海峡は鳴門、関門海峡と並ぶ日本三大急潮のひとつで、瀬戸内海航路髄一の難所なのだそうです。


橋をくぐる頃には、空は紺色に変わっていました。橋の上から、真下を通過する船に向かって誰かが呼びかける声が聞こえました。こんな長い橋の上に歩行者…!? 後で調べたら、自転車をレンタルして橋の上をサイクリングできるのだそうです。

来島海峡と来島海峡第三大橋の定点カメラ画像



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次回は船内に戻って、6階デッキライティングルームをご案内します。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月11日 | Permalink

メインラウンジ〜ダンスフロア

ぱしふぃっく びいなす”船内探検、7階デッキもそろそろ終わりです。ピアノサロンからエントランスロビーの吹き抜けの横を通り、このフロアで最も船首寄りの施設であるメインラウンジまでやってきました。

ソファが配されたお部屋の中央にフローリングのスペースがあるこのラウンジ、ミニコンサートや講演会などの船内イベントの会場に使われるのですが、それだけではありません。実はこのお部屋に熱い視線を送るお客様が多いのです。


その理由は…そう、社交ダンスです。
ここは船内のダンスフロアとしてダンスファンのお客様が集う場所。クルーズ中はディナー後にダンスタイムが設けられ、あでやかな衣装のお客様がステップを披露されていました。
踊れたら素敵ですね〜。


さてさて、7階デッキを見終わったところで、ちょっと時間が前後しますが夕方6時過ぎに通過した瀬戸三大大橋の来島海峡大橋をレポートします。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年08月10日 | Permalink

船から橋を見てみよう!瀬戸大橋の巻

瀬戸大橋の真下ほぼ真下からのショット。

瀬戸大橋の真下ほぼ真下からのショット。

朝の10時に神戸港を出港した「ぱしふぃっく びいなす」は午後3時15分頃、瀬戸大橋の下へ。

瀬戸内海クルーズのお楽しみのひとつが瀬戸三大大橋の通過ですが、瀬戸大橋は午前中に通過した明石海峡大橋に続く2番目の橋です。自慢のカメラを携えたお客様も沢山いらっしゃいました。お天気が良くて絶好の撮影日和です。


意外と早く通り過ぎます。

意外と早く通り過ぎます。

右舷側から本州(岡山県倉敷市)を望む風景。
16ノット程で航行中の船は意外と早く橋の下を通り過ぎます。
橋が見えてきたら、即、カメラをご用意ください!

このあと、6時20分頃に来島海峡大橋の下を通過します。

では、再び船内に戻って茶室がある9階を探検開始〜。


投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2011年04月12日 | Permalink