クリスマスの飛鳥II
クリスマスムード一杯の街の喧噪を離れた横浜港。
2016年のクリスマスクルーズのシーズンも終盤を迎えた飛鳥IIが大さん橋客船ターミナルで船体を休めています。
この日は、郵船トラベル主催の「飛鳥II 船内見学会とランチ」が催されました。
ホワイトクリスマスどころか、小春日和のような良い天気の青空のもと、飛鳥IIの船内は、クリスマスムードで一杯です。
船内にはクリスマスツリーが飾られ、メインダイニングの「フォーシーズンズ・ダイニングルーム」の前では、サンタさんがお出迎え。
テーブルセッティングのナプキンもクリスマスムードたっぷりの赤と緑にドレスアップ。
デザートもおしゃれに演出されていました。
良いお正月をお迎えください!
例年この時期になると、”今年も早いもので、、、”の言葉で締めますが、申年の2016年は国内外問わず、良い事と悪い事(予期せぬ事件)が息をつく間もなく続きました。皆さんにとってこの一年はいかがでしたか?私は公私共に色々ありましたが、一番気がかりなのは、この部ろぐをお読みなられた方が、どれだけクルーズ旅行に興味を持たれてご乗船していただけたかです。来年は文章力?をアップして、毎週、お楽しみいただけるように頑張ります。1年、お付き合いいただき有難うございました。元気に新年を迎えましょう!
船上でのコーヒタイムは贅沢そのもの
クルーズで美味しい挽きたてのコーヒーを飲むことを楽しみにしているお客様がいらっしゃいます。乗船した際、必ず早朝に船尾から海の航跡と日の出を見ながら飲み、夕方は日が沈むのを見ながら飲む。Myボトルを持参の上、温かいコーヒーを入れていただくようです。これも自分流のクルーズです。この寒い時期、白い息を吐きながら、飲むホットなコーヒーは贅沢ではありませんか!
ぱしふぃっく びいなす 「春の」花火クルーズ
ぱしふぃっく びいなす 17年の4月の3コースは12月20日(火)に販売開始となります。現在事前申込みを好評受付中です!
その中でも注目のクルーズが
【大曲の花火 “春の章” と東北クルーズ 6日間 (横浜~大船渡~青森~秋田~横浜) <2017年4月24日(月)発>】
旅行期間 :2017年4月24日(月)~4月29日(土・祝)
日数 :6日間
内容 :横浜~大船渡~青森~秋田~横浜の横浜発着です。
☆4/27(木)秋田にて 大曲の花火~春の章~「世界の花火 日本の花火」の観賞付です!
秋田出身の弊社クルーズ部スタッフがイチオシのこのクルーズ、何でも大曲の花火が「春」に開催されるのは
とても珍しいとのこと。この花火大会は「花火の競技大会」なんですね。
世界各国の花火関係者が一堂に会し、研究成果を発表する「国際花火シンポジウム」が来年2017年4月に大曲で開催されるとのこと。日本国内で開催されるのは2回目!貴重な機会をお見逃しなく。↓
大曲商工会議所 第16回国際花火シンポジウム
パンフレットがございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
■東京クルーズセンターTEL:03-5213-9987
■横浜クルーズセンターTEL:045-640-6560
■名古屋クルーズセンターTEL:052-561-1354
■大阪クルーズセンターTEL:06-6251-5881
■神戸クルーズセンターTEL:078-251-6218
■福岡営業所TEL:092-475-0011
2017年ゴールデンウィークは9つのレストランを持つオーシャニア・リビエラで優雅にグルメクルーズを!Vol2
2017年のゴールデンウィークの旅行に最もおすすめのオーシャニア・リビエラ ドラマティックエーゲ海、前回のブログ(12月8日)で3か所のレストランをご紹介しましたが、ご好評につきその続きです。今回は、日本、タイ、ベトナムを中心としたアジア料理の「レッド・ジンジャー」からご紹介します。
トスカーナではお好みのオリーブオイルをチョイスしていただきましたが、ここではお好きなお箸をお選びいただきます。
人気メニューは寿司と刺身の盛り合わせ、白身魚の味噌焼き、ロブスターのサラダなど。お茶や日本酒のセレクションも豊富です。
洋上で、パリの雰囲気を感じられるのが「ジャック」。元フランス大統領のプライベートシェフという経歴を持つジャック・パペン氏がマスターシェフをつとめるフレンチレストランでジャック氏好みのアンティークなどが飾られてパリの街角にいるような気分にさせてくれます。お料理は本格的、でも堅苦しくない素敵なレストランです。
今回、最後にご紹介するのがビュッフェスタイルレストランのテラスカフェ。朝、昼、夜とご利用いただけますが、夜になればカジュアルレストランとはいえ、がらりと雰囲気が変わり、グランドダイニングに準じた料理がずらりと並びます。ランチでは手作りピザを、ディナーでは寿司と刺身をご提供しています。
この他にもワインバーや軽食レストラン、プライベートダイニングもありますが、A以上のお部屋なら、アメリカンブレックファーストのルームサービスもおすすめです。弊社のツアーでは、他のお客様や添乗員との同席を希望される方も多いのですが、オーシャニアではお二人席も豊富にありますので、お食事を好きな時間帯に取りたい方はぜひお二人席のリクエストにもお応えいたします。
また、オーシャニアはラグジュアリーな雰囲気でありながら、ドレスコードは正装不要のカジュアル。せっかくの休日ですから、どうかリラックスしてお過ごしください。
こんな素敵なオーシャニア・リビエラに乗船できる、2017年ゴールデンウィークのドラマティックエーゲ海は12月22日(木)までのご予約でお一人7万円もお安くなる早期申込割引が設定されています。期日まであとわずか、どうか今すぐご検討下さい。