飛鳥II 次のワールドクルーズは南極・南米 年越し100日間!
世界一周クルーズ中の飛鳥IIは現在、サンフランシスコからホノルルに向けて航行中です。21日(土)にホノルルに到着、翌22日(日)にホノルルを発ち、太平洋クルーズを経て7月1日(火)に横浜に帰ってきます。
そんななか、早くも次の次のワールドクルーズが発表されました。2015年の年末12月10日に出発する年越し100日間のゴージャスなコースとなっております。
【飛鳥II 南極・南米ワールドクルーズ2015-2016(横浜発着) 100日間<2015年12月出発>】
http://www.ytk.co.jp/cruise/asuka2/tour/schedule/2985
飛鳥IIの南極・南米クルーズは2004年以来、実に12年ぶりとなります。
2014年8月18日(月)販売開始ですが、現在事前受付を承っております。
回想録 〜第一回 名古屋出港!!!〜
大好評のまま終了しました郵船トラベル20周年記念 にっぽん丸 初夏の日本一周クルーズですが、私、寂しい気持ちでいっぱいで、心の整理がつかずにおります(笑)
そこで気持ちの整理のため、航海の想い出を振り返らせていただこうと思います。ご乗船いただいたお客様も、今後のクルーズツアーにご興味持たれているお客様も、しばしお付き合いください。
まずは6月4日(水)、出港2日目、名古屋港までページを戻したいと思います。。。
出港時、岸壁にて大規模なセレモニーを開催していただきました。
和太鼓邦楽演奏集団「打歓人」の皆様による演奏。
強風にも負けない力強い演奏で、船の上からでも太鼓の音が胸に響きます。
皆様のお見送りを受けつつ、出港!!!!
少し見ずらいですが岸壁に名古屋を代表するゆるきゃらである、「はちまる」「エビザベス」「だなも」も駆けつけてくれました!船内の皆様は勿論、お見送りの皆様からも大人気です!!!
カラーテープがにっぽんまるを華やかに彩ります。
みるみる岸を離れる船に、次なる航海への期待もどんどん高まります!!!!!
忘れてはいけないのが、出港の手伝いをしてくれるタグボートの「みゆき丸」。
何倍も大きなにっぽんまるを力強く牽引する姿に、しばし釘づけとなりました。
出港後、船内4階のドルフィンホールにて、オリエンテーション、出港セレモニーが行われました。
安航祈願の鏡割りを行い、皆様にお酒が振る舞われました(口当たりが良く、美味しくいただけました ^ ^ )。
この日はセミフォーマルデイと言うこともあり、お洒落な雰囲気の中、夏らしい涼しげな色とりどりのコース料理が振る舞われました。
なるほど確かに、『美食の船』と呼ばれるにっぽんまるだけあり味はどれも絶品。ボキャブラリーがなく細かいレポートができません!気になる方はご乗船になって、是非ぜひその舌でお確かめください(笑)
ディナーの後はドルフィンホールにてカクテルパーティーが催されました。美味しいカクテルを愉しんでいると、世界的ピアニストの斉藤 雅弘さんが登場!ショパンを中心とした数々の楽曲に、ホールは贅沢な雰囲気に包まれ、お客様も大変ご満足いただけたかと思います。
駆け足になってしまいましたが出港2日目にしてとても中身の濃い一日となりました。勿論、翌日以降の航海も目が離せない、特別な日々となっております。
次回は続いて出港3日目、瀬戸内海クルーズについて振り返りたいと思います!!
to be continued...
都営地下鉄「神保町駅」に看板設置!
おかえりなさい
にっぽん丸の【初夏の日本一周クルーズ】は心配された台風・低気圧・大雨の影響もものともせず、寄港地では一度も傘が要らなかったという奇跡的なクルーズとなりました。
日本海側の波が穏やかだったのも幸運でした。
ご乗船された皆さまは旅の余韻にひたりつつ、お土産話を披露されていることと思います。
航海スケジュールと天気図を見比べながら、時折届く添乗スタッフからのメールに「名古屋港雨降ってない!」「瀬戸大橋、お天気大丈夫だった!」とオフィスで待機するスタッフも気持ちだけ一緒に日本一周。
今日はオフィスに記念の刻印入り升が届きました。