四季のサイクルに変化
ここ数年、四季のサイクルが狂いだしていると感じている方が多いと思います。やはり地球の温暖化が影響なのでしょう。猛暑が終わり、紅葉の季節を迎える時期なのですが、台風の連続、そしてこのまま冬を迎えるような勢い。
国内外を問わず、旅行される方は目的地により服装が気がかりかと思うでしょうが、これだけ季節が狂いだすと過去の温度も参考にならなくなります。我々ができることは是非、常日頃からエコへの意識を強く持っていくことではないでしょうか。
さて、船上の室温は基本的には一年中、同じです。一歩、乗船してしまえば快適な生活が待っていますので。。。
【追伸】
6月の部ログで自宅の琉球アサガオが一向に咲かないと報告しましたが、なんと今朝、花がひとつ咲きました。判るでしょうか。右端にぽつんと。。。温暖化に因るものか。
今月末10月31日(木)までです!早期申込割引〜お早目がお得です!
ご好評をいたただいております「プリンセス・クルーズ2014」。早期割引のお申込み期限が今月末10月31日(木)までと迫ってきております!
10月31日(木)までにお申込みいただき、こちらの割引が適用されますとお一人様5,000円〜最大20,000円の割引になりますので、お得です!お急ぎください!
コンデナスト・トラベラー誌で世界NO.1に!!
クリスタル・クルーズが、世界的に有名な米国の総合旅行雑誌『コンデナスト・トラベラー』誌の読者投票・中型船部門において20回目の世界第1位に選ばれました。
クリスタル・クルーズが獲得した94.4点というスコアは、クルーズ部門の大型・小型部門を含めても最高点で、2004年以降にクリスタル・クルーズが獲得した得点の中でも最高得点となります。
コース、サービス、食事などほとんどの部門の投票でも、他のラグジュアリー船を大きく上回る結果となりました!
郵船トラベルでは、クリスタルクルーズの添乗員同行コースを多数、取り揃えております。
また、郵船トラベル設立20周年を記念した特別ツアーも設定いたしました。
また、クリスタルクルーズの説明会も開催いたします。
お薦めコースの紹介の他に、クリスタルクルーズのご案内もいたします。
11月29日(金)13:30〜15:30 クルーズクルーズ新宿
(事前申し込み制です)
世界中の多くのお客様より、高評価をいただいておりますクリスタルクルーズでのクルーズを、ぜひ、体験してみてはいかがでしょうか?
輪島情報 第三弾
羽田空港から国内線で約1時間で能登空港に到着するわけですが、降り立つ際は奥能登の上空を旋回しながら、能登半島の全景を見れるのは感動ものです。でも羽田からこんなに近いとは。。。能登空港から輪島市内までは車で約20分。
また、ゆっくりと列車とバスで移動されたい場合は、金沢駅から高速バスで約3時間(途中、トイレ休憩あり)掛けて、輪島市(岸壁前にバスターミナルあり)へ行くこともできますので。お試しを!
ですから、週末1泊2日でも輪島を含め奥能登をドライブを楽しんでみることができる訳です。日本海を臨みながら千枚田、塩田、そして最北端へと日本海岸線を走らせてみてください。但し、スピードの出し過ぎには注意を! また、客船の入出港場所(岸壁)は朝市通りから徒歩数分の所にあり、ここに大きな客船が寄港することを想像してみてください。
ところで、旅行にはやはり”食”が楽しみです。
輪島では一年通じて、海の幸は豊富と聞きますが、画像の海鮮丼はリーズナブルな料金で尚且つ新鮮なネタです。
是非、訪問の際は試食してみてください。
追伸:今回は10日前の部ろぐでコメントできなかったことをご案内させていただきます。
日本郵船のドライカレー Vol.3〜南極ドライカレー〜
根岸線関内駅北口から伊勢崎町モール方向に向うと丸亀製麺という大きな看板が見えてきます。その裏手にあるビルの地下1階に「南極バーMirai」がありました。
ご案内頂いた松井さんの顔を見て厨房からひょっこり出てきたのはここのオーナーでシェフの篠原洋一氏でした。どこかで見覚えのある顔でしたがすぐに思い出した。篠原さんは以前客船「飛鳥」と「飛鳥II」で和食のチーフシェフとして乗船していたことがあります。筆者もかつて飛鳥で寄港地ツアー担当者として乗船したことがありましたが、飛鳥の乗組員休憩室(通称畳ルーム)で乗組員を集めてご自分の撮影された南極のビデオを見せてくれたことがあるからです。
「何かすごい経験をされている方だな」と思いながらビデオを見た当時の記憶が蘇ってきましたが、篠原氏は第33次と第50次の2回南極観測越冬隊の調理隊員として越冬経験があり、南極での越冬期間も海上自衛隊の艦船にならって毎週金曜日の昼の献立をカレーにして出していたそうです。越冬生活が長くなると曜日の感覚がなくなるので出されたカレーで「今日は金曜日か」と気がつく隊員もいたそうです。尚、飛鳥での世界一周は飛鳥・飛鳥IIを含めると通算なんと9回も経験したそうです。
南極や飛鳥IIの世界一周の話を聞きに【Mirai】に南極ドライカレーを食べに行ってみてはいかがでしょうか?尚、郵船トラベルでは【南極ツアー】や【飛鳥IIのワールドクルーズ】を取り扱っておりパンフレットも置いています。ここは南極や世界一周クルーズへの入口になるかもしれませね・・・。
【南極バーMirai】
横浜市中区吉田町2−7 VALS吉田町 B1階
電話:045−326−6475