日本郵船歴史博物館 荒俣弘氏講演会「探検航海の黄金時代」

日本郵船歴史博物館では7月4日(木)〜9月29日(日)まで特別展「飛鳥IIと世界の航海記」が行れます。この特別展に関連したイベントとして作家の荒俣宏氏の講演会「探検航海の黄金時代」が7月4日(木)14:00〜15:00に開催されます。「ビーグル号航海記」の完訳に取り組んでいる荒俣氏が、19世紀における列強の博物探検航海についての貴重なお話を致します。ご興味ございましたらぜひ日本郵船博物館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

日本郵船歴史博物館 特別展:7月4日(木)〜9月29日(日)飛鳥IIと世界の航海記」

作家 荒俣宏氏講演会:7月4日(木)14:00〜15:00「探検航海の黄金時代」

お問い合わせ:日本郵船歴史博物館 
電話:045-211-1923
料金:1,000円(入館料込・各種割引対象外)


投稿者名 影の横浜情報屋 投稿日時 2013年06月26日 | Permalink

富士山は日本人の特別な存在!

万歳!「富士山」の世界文化遺産への登録正式決定は感無量です。一度、対象外とされた「三保の松原」も一転して登録。昔から浮世絵などの芸術に影響を与えてきた富士山は日本の宝ですね。さて、関東地区では至る所に”富士”が付く地名が多いですが、、、最近は高層ビル、マンション等々で、”昔は富士山が見えていたのに〜”と言う声を耳にします。銭湯でも富士山が描かれない場合もあるので淋しい。

実は、先日、群馬県の赤城山麓にある大沼湖畔へ行って来ましたが、何と、そこの町名は富士見町であり、地元の方から山頂から富士山を望めることができるとの話を聞きました。
是非、この自然を我々が守っていくべきです。


右側に見えますのは、”赤城の山も今宵かぎり、、、”で有名な国定忠治の碑です。多分、忠治も赤城山から富士山を眺めて、何かを思ったのでしょうか。
一度ぐらいは海から富士山を見たかった!なんて思ったのかもしれません。それも船に乗船して。。。裏づけとして、忠治は1810−1851を生きたと言われており、富士山でも有名な富嶽三十六景は葛飾北斎(1760−1849)が70歳の頃に描いたのですから、多分、忠治は北斎の浮世絵を目にしていたのは間違いな〜い。

さて、今日はどのように締めるかが気になるところですが、忠治⇒富士山⇒船⇒憧れ でいかが。 


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2013年06月24日 | Permalink

にっぽん丸/ぱしふぃっくびいなす関連番組のお知らせ

NHK「Good Job! 会社の星」に「にっぽん丸」と「ぱしふぃっくびいなす」が登場します。
番組では「ぱしふぃっく びいなす」の関谷二等航海士と岩重フロントチーフ他、クルーズ船に関連する様々な仕事をする社員がスタジオ出演します。

番組スタッフが実際のクルーズにも同行し、接客のスペシャリストであるバトラーや航海士などの仕事を紹介します。


中部7県では、6月21日(金)にNHK総合でご覧いただけます。

●番組名 :「Good Job! 会社の星」(クルーズ旅行の舞台裏)
●放送日時・放送局 :
6/19(水)23:30〜23:54(Eテレ・全国)
6/21(金)22:55〜23:19(総合・中部7県)
6/25(火)01:00〜01:24(Eテレ・全国再放送)

※放送日時は急遽変更となる場合もございます。予めご了承ください。

「Good Job! 会社の星」ホームページ


にっぽん丸

にっぽん丸



ぱしふぃっく びいなす

ぱしふぃっく びいなす



投稿者名 黒うさぎ 投稿日時 2013年06月21日 | Permalink

BS朝日で南極クルーズを放映!

オーシャン・ダイヤモンド

耐氷船オーシャン・ダイヤモンド(クォーク・エクスペディションズ社)による、南極半島クルーズの貴重な映像がテレビ放映されます。 船内の様子や、ペンギンをはじめとする野生動物、雪と氷に包まれた美しい南極の世界をお楽しみ頂けます。 録画予約をお忘れなく!

・放映日時:7月1日(月)21:00〜22:54 ・BS朝日、世界の船旅(2時間スペシャル)  公式ウェブサイト http://www.bs-asahi.co.jp/funatabi/prg_112.html  ※南極クルーズは前半の約1時間です。


郵船トラベルのオーシャン・ダイヤモンド南極ツアー: 【地球最後の秘境 白い大陸 南極の旅 14日間<2014年1月出発>】 ご旅行期間: 2014年1月5日(日)〜1月18日(土)

このツアーの説明会を開催いたします! 6/28(金)、7/5(金) [神戸会場]

 

 

投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2013年06月19日 | Permalink

10/18(金)ぱしふぃっくびいなす 熊本初寄港します

いきなりトマトかい!?と思われたでしょうね。
梅雨の時期に入り、全国的に水不足が心配。そんな状況の中、今年も自宅でトマトのプランター菜園しています。水さえ切らせなければ、誰でも必ず収穫できる野菜だと言えます。
さて、日本で一番、トマトの収穫量が一番多い県はどこかと思いますか?数年前のデーターで申し訳ございませんが、”熊本県(その後、茨城、北海道、千葉、愛知と続く)”とのこと。これからの季節、夏バテ防止策として焼きトマトにチーズとキムチを添えて食してください。病み付きになること間違いなしです。
そうそう、”客船ぱしふぃっくびいなす”が10/14横浜発(10/15神戸発)・秋の日本一周探訪クルーズにて、熊本へ初寄港します。この時期、熊本では、冬春トマトを食することができるようですが、食欲の秋に各地を巡るクルーズは最高です。また今回、船会社が有料オプショナルツアーで熊本藩士料理を再現した「本丸御膳(限定50食)」を受け付けています。今すぐ、パンフレットを入手してお申し込みされませんか。


追伸:赤みかかった食べごろのトマトになりましたらご報告申し上げます。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2013年06月17日 | Permalink