本日、二十四節気(小満)です

今朝のニュースで”今日は二十四節気の小満です”との紹介がありましたが、ご存知でしたか?万物が次第に成長して一定の大きさに達する意味があり、具体的に秋にまいた麦などの穂がつく頃で、少しホッと一安心する頃とか。。。さて、本日は全国的に気温が高く、暑い!の一言。しかし、来月、いよいよ梅雨の時期を迎えますが、気が滅入ります〜いやですね〜。ところで、梅雨を感じさせないクルーズは最適です。まだまだ、ご乗船いただけるクルーズ商品がございますのでお問合せください。いっそのこと、梅雨から逃れたい方は海外のクルーズ船で長期乗船されてはいかがでしょうか!


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2013年05月21日 | Permalink

クルーズが新しい趣味に出会うきっかけに!?

旭山桜、今年も咲きました

旭山桜、今年も咲きました

クルーズには色々な出会いがあります。人、物、自然、癒しそしてその出会いが新しい趣味となることもあります。今、私の趣味である盆栽は、屋久島と深い関係があるのです。え〜、どうして?と思われるでしょうね。今から10数年前、業務で2回程屋久島へ行く機会がありました。宮崎監督の映画「もののけ姫」が公開される2年前でしたでしょうか。1回目は入港後、土砂降り。2回目は快晴の旅。ご存知のように、奥地へ足を運ぶと何百、何千年も生きてきた多くの屋久杉に出会うことができ、自然が作り出したその世界に魅了されたのです、、、それから月日が過ぎ、在住のさいたま市にオープンした盆栽美術館へ立ち寄った際、立派な立ち並ぶ盆栽に、忘れていた屋久島で受けた感動を思い出したのです。

それから自宅にスギを植えることができず(花粉症ですし)、何故かミニ盆栽に購入。小さいながらも根の張りと躍動感から常にパワーをもらえる気がして、毎朝、計6鉢の盆栽に水遣りを欠かすことない日が続いています。


冬場の状態

冬場の状態

さて、『盆栽』は海外で”BONSAI”と言われますが、欧州では日本以上に人気があり、検疫の問題点がクリアになれば日本の盆栽を輸出することが可能になるとのニュースを耳にしました。ただ、残念なことに日本では盆栽職人の若手後継者が少ないようですが、今後の輸出を機に、心の癒しとなり、奥深い”盆栽”との触れ合いを求める方が増えることを期待しております。

追伸:以前、ベトナムのホーチミンで客船・盆栽1号という名の珍しいデイクルーズがあったのですが、今もあるのだろうか。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2013年05月13日 | Permalink

アジア最大客船 ボイジャー・オブ・ザ・シーズ出航!

13万8千トンと言う大型客船、ボイジャー・オブ・ザ・シーズ(約3,000名の日本人が乗船)がゴールデンウィーク期間中の航海(5泊6日)を終えて、今朝、横浜へ帰船しました。この連休中に、外国客船に関してテレビ、新聞等々で目にされた方が多かったと思います。手軽な料金で乗船でき、船内では海外気分をたっぷりと味会える最適な客船です。是非、クルーズを旅行の選択肢に入れていただきますようお願いいたします。


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2013年05月08日 | Permalink

瀬戸内海クルーズの魅力

瀬戸内海クルーズを体験してきました。
エーゲ海クルーズにも勝るとも劣らない景色!日本が世界にもっと誇ってよい美景です。

いくつもの島々、瀬戸大橋や明石海峡大橋、左右には都市あり漁村あり、本当に飽きることないクルーズです。また、橋を下から見ることができるのは船旅ならではの楽しみですね。

写真はしまなみ海道の来島海峡大橋の遠望です。
船はここでS字に舵を切ります。ぜひデッキからご覧いただきたいスポットです。
穏やかな海は、狭い海峡にくると潮の速さが増し、その速さを目で確認できます。


明石海峡大橋を下から覘く

明石海峡大橋を下から覘く

大小の島々を船上から見ていると、小柳ルミ子さんのあの名曲が思い出されます。
瀬戸内海を昼間に楽しめるクルーズがたくさんございます。
みなさまもぜひご体験ください。


投稿者名 mojimoji 投稿日時 2013年05月07日 | Permalink

天平の花まつり

朝起きたら天気が良かったので、栃木県下野市小金井で開催されている”第34回天平の花まつり”へ行ってきました。普段の運動不足を解消すべく、約12キロの道のりをウォーキングすることを覚悟でJR小金井駅をスタート。道なりの八重桜はほとんど散ってしまっていましたが、代わりに菜の花、芝桜、ツツジ、そして花まつりの会場内では、屋台定番の焼きそば、鳥のから揚げで気分は最高(もちろんビールも忘れずに一気飲み、流石に後半のウォーキングは足取り重く。。。泣)!

公園内の会場では、数多くの屋台が立ち並び、「いちおしグルメ選手権」が開催されておりました。投票総数1,108票の中、優勝は475票の じゃがバターと聞いております(確かに長蛇の列でした)。


さて、この公園では淡墨桜(”うすすみざくら”:花びらがピンク色から淡い墨をかけたような色に変わるとか)が有名であり、開花は3月中旬〜3月下旬頃のこと。是非、来年は早めに来てみようかと思っていますが、100%満開の時期に足を運ぶのは、余程運が良くないと、、ですね。

園内では、出来立ての銭石まんじゅう(いなかまんじゅう)が販売されており、餡子は甘くもなく美味しかったです。
そうそう、栃木名物のいちご(とちおとめ)が4パック1箱、○○○円で販売されていたが、直売だけに安かったな〜。


おっと公園内で目の前に現れた右手の大鍋!共同浴場、ジャグシーと思ってはいけません。毎年11月上旬、この大鍋を使用して3000人分の芋汁を一気に作るとのこと。地元の食材をご賞味いただけますよ。個人的には韓国料理が好きだから、チゲ鍋もいいな(勝手なこと言っています)。


なな何と”紫式部の墓”を発見。静まり返った森の中に建立されている墓を見ていると、昔にタイムスリップした気持ちになったのは何故でしょうか。この地域では”紫”という地名があることから、式部の墓と言われるようになったと看板に記載されていますが、、、確か、京都に墓があるはず。でも、すぐ近辺には国分寺跡地もありますし、歴史は奥深いですね。


さて、花祭り会場から一転して長閑な田園風景。農家の方々が次の農作物を育てるために田畑を耕しておりましたが、改めて 口にする食物の大切さ、有難さに感謝です。

私は自分の足で見知らぬ土地を歩き、見て、食べて、そして新しいことに出会うことが好きです。これからも誰が何と言おうがホットな情報を提供していければと思います。

皆さんも旅を通じて多くの出会いをしてくださいね!
もちろん、できれば旅行は郵船トラベルでご参加を。
(締めが無理やりすぎたか。。。)


投稿者名 ねずみ 投稿日時 2013年05月02日 | Permalink