日本郵船歴史博物館〜元機関長のよもやま話〜

日本郵船歴史博物館では1月19日〜4月20日まで特別展「洋上のハイテク技術〜ようこそ、進化する船へ」の特別展が開催されています。その関連イベントとして1月25日(土)「元機関長のよもやま話〜飛鳥2の機関と設備〜」の講演会が日本郵船歴史博物館セミナールームで開催されました。


飛鳥II の機関と設備について熱弁をふるう脇屋館長代理

飛鳥II の機関と設備について熱弁をふるう脇屋館長代理

講師の脇屋伯英館長代理は飛鳥と飛鳥II で15年間にわたり機関長として船の安全運航と設備の保守整備にご尽力されてきましたが、元名物機関長の講演とあって当日は数多くのファンが詰めかけキャンセル待ちがでる程の盛況ぶりでした。

この講演会は飛鳥II の船内で好評を博した「よもやま話」を再現したものですが、乗船してもなかなか知りえない機関と設備の話に参加者は熱心意耳を傾けていました。

尚、この講演会は大好評につき追加講演が3月22日(土)に開催されることが決定しました。ご興味ありましたら日本郵船歴史博物館までお問い合わせお願い致します。


入口には飛鳥IIのパンフレットが置かれていましたが、またたくまに数が減っていきました。

入口には飛鳥IIのパンフレットが置かれていましたが、またたくまに数が減っていきました。



投稿者名 影の横浜情報屋 投稿日時 2014年01月30日 | Permalink