雑誌「ミセスTravel」Vol.5は船旅特集
8月8日発行の文化出版局「ミセスTravel Vol.5」のテーマは「感動の船旅」。
クルーズの魅力をどうやって皆さんにお伝えしよう…と日々心を砕く広報担当にとって、こういう特集はとっても嬉しいです。
喜びのあまり、目次を貼り付けてしまいました。 文化出版局さん、ありがとう〜
目次
- 6 クルーズが人気の理由
- 8 輝く美しさを求めてタヒチヘ
- 12 プリミティブな命の力が宿る島
- 14 神から授かった美の源、ティアレ
- 16 タヒチアンダンスなど常に美を追求
- 18 楽園クルーズ ポール・ゴーギャンの旅
- 28 外国客船「サン・プリンセス」でめぐる日本の美 再発見
- 32 充実のオプショナルツアーで日本の美にふれる
- 34 船内で非日常的な時聞を楽しむ
- 36 ゲストの誰もが満足する食
- 40 “楽しみ方”がいっぱい
- 42 部屋で過ごす時間も素敵な旅の思い出に
- 44 対談/ミセスにおすすめのクルーズの旅 阿木耀子(作詞家)×木島榮子(カーニバル・ジャパン代表取締役)
- 48 私らしさを思いっきり出せる究極のステージヘ オールスイートの6ツ星の船旅
- 50 最高のリラックス空間 シルバシー・クルーズヘようこそ
- 52 世界唯一の船上「ルレ・エ・シャトー」で食の芸術を堪能する
- 54 素材を味わう
- 56 真心こもったおもてなし
- 58 選びたいドレスとアクセサリー
- 60 旅の疲れを癒す、整える
- 62 立ち寄りたいスポット
- 68 快適な船旅にするために必ず持って行きたいもの:ワードローブ/サングラス/収納グッズ、カメラ、双眼鏡/スーツケース/サブアイテム/保湿アイテム
- 76 大自然とふれ合うアラスカクルーズ
- 82 ダイヤモンド・プリンセス
- 89 クルーズのある一日の出来事
- 92 ミセス世代のあこがれ客船クイーン・エリザベス
- 93 歴史ある豪華客船
- 94 美食を満喫する
- 96 洋上の社交場
- 98 広々快適空間
- 99 極上のくつろぎ
- 100 海上エンターテインメントを楽しむ地中海の旅
- 100 ノルウェージャン エピック
- 110 アマルフィ
- 111 マルセイユ
- 112 パルマ(マヨルカ島)カルトゥハ修道院
- 117 初めてのクルーズを成功させるために知っておきたいこと
- 118 クルーズの基礎知識
- 122 クルーズのタイムスケジュール
- 124 船乗りミスターWAKOのクルーズの裏話
- 126 ミセス厳選8航海ルート2014年スケジュール
- 129 クルーズ用語集
プリンセスな休日
クルーズ業界ではしばらく前からプリンセスクルーズが2014年の日本発着クルーズに向けて、とある大物セレブをイメージキャラクターに登用しての大規模なキャンペーンを開始する、という情報が流れていました。
そしてついに、8月19日(月)からテレビCMがスタートしました!
もうご覧になった方も多いかと思いますが、オードリー・ヘップバーンの「ローマの休日」をモチーフにしたロマンティックなイメージCMとなっています。
ちなみにオードリーは同社のクルーズ客船「スター・プリンセス」の名付け親でもあるそうです。
各ツアーの詳細がご覧いただけます。 また、お申込み、お問い合わせ、資料請求ができます。
クリスマスクルーズうれしい追加設定コース出ました!
まだまだ暑〜い夏がつづいていますが、お盆休み頃より「クリスマスクルーズ」のお問い合わせをたくさんいただいております
中でも、「ぱしふぃっくびいなす」では追加で以下3コースが設定されました。
販売開始は8月30日(金)、現在先行のご予約を承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
【ぱしふぃっくびいなす クリスマスクルーズ神戸〜名古屋 2日間<12月出発>】
【ぱしふぃっくびいなす クリスマスクルーズ名古屋〜東京 2日間<12月出発>】
【ぱしふぃっくびいなす クリスマスクルーズ横浜C 2日間<12月出発>】
約130万本のひまわりをお届け
旭川から札幌へ向かう途中、急遽、北竜町の”ひまわりの里(今年で第27回を迎える)”を立ち寄ってみました。道央自動車道の深川JCTから留萌市へ向かう途中にある”北竜町”。毎年7月中旬から8月下旬近くまで開催しているようですが、ピーク時期は8月お盆の時期が良いようです。園内を歩いてみるのも良し、1周15分の遊覧車(有料)を利用するのも良し。残念ながら空は少し曇っていたが、ひまわりの持つ色調で心が晴れやかに!
ところで、ひまわりの顔?は太陽の方角へ向いていると思っていましたが、中には逆らって反対を向いている者も、、、人間の社会と同じです。
飛鳥2北海道・サハリンクルーズ 函館〜稚内ランドツアー添乗レポート
7月23日(火)〜7月28日(日)にかけて飛鳥2北海道・サハリンクルーズの函館下船〜稚内乗船のランドツアーに添乗してまいりました。
このツアーは「花と離島」そして「グルメ」をテーマに北海道を縦断する旅です。バスの中の挨拶で地図をご覧頂きながら「北海道の南端から北の端までの壮大な旅ですよ!」とご案内したところ参加者の中に鹿児島からご参加の方がいらっしゃいました。北海道どころか日本の南端からのご参加。添乗員よりもお客様のほうが覚悟ができていました・・・。もう脱帽!です。
【夕張】
函館から南千歳までは列車で移動、南千歳からはバスに乗り換え夕張に向いました。夕張では夕張炭鉱歴史館としあわせの黄色いハンカチ広場を見学。夕張メロンの試食もしました。
写真は小倉屋の「ぱんじゅう」といってパンとまんじゅうを併せたような夕張の隠れた名物でしす。おいしいとうわさで聞いていたので夕張に入るとすぐにお店に電話して予約。出来立てを皆でバスの中で食べました。バスガイドさんも「初めて食べました」と感激していました。
【新富良野プリンスホテル】
1日目の宿は新富良野プリンスホテルです。ドラマの舞台ともなった「風のガーデン」はホテルの敷地内にあります。ホテル出発前の早朝散歩で楽しみました。
【ファーム富田】
ラベンダーが一番見頃な時期に訪ねることができましたが、ファーム富田は手入れも良く行き届いており道内から多くの観光バスが訪れていました。ラベンダー畑一面が紫で染まり圧巻でした。
【旭川グランドホテル】
旭川グランドホテルでは花をテーマとした「北海道ガーデン街道ランチ」を頂きました。地元食材と北国ならではの旬の味覚による多彩なメニューで見た目も楽しめるランチでした。
【羽幌】
旭川からは留萌を経由して海岸線の眺めのいい国道をひた走り、途中花田家ニシン番屋で休憩して羽幌へ。2日目の宿ははほろサンセットプラザホテルに宿泊しました。夕食は羽幌市内の料理旅館「富士屋」へ。家族経営の小さな旅館なれど料理は本格的な懐石料理で女将さんの羽幌の話を伺いながら食事を堪能しました。次回は羽幌から焼尻島と天売島の旅を中心にレポートをお届けいたします。