ボイジャーのメインダイニングへ!
今回は、「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の
メインダイニングをご紹介します!
3層吹き抜けの、広いダイニング。
一度に、約1900名収容可能です!
それでも、前菜・スープ・メイン・デザートと
何種類かのお料理の中からお好きなものをお選びいただけ、
同時にサーブしてくれるのは、すごいですね。
↓フォーマルの日の、ディナーのお料理です。
お食事時間は、17:45〜20:00〜の2回制の指定席です。
写真でご覧のように、大きなテーブルも多いので、
相席になることも多いです。
船のダイニングでは一般的な、指定席で相席の
システム。初めてのご乗船の方は、とまどわれた方も
多いご様子でした・・・。
指定席ですと、ウエイターも同じ方が担当してくれますので、
好みを覚えてくれたり、細かな配慮も行き届くようには
なりやすいのです。
また、お食事をご一緒される方と、旅の情報交換を
しながら、楽しいひとときをお過ごしいただけると
クルーズの旅も、より一層思い出深いものになると思います。
チョコレートスフレには、バニラソースを
テーブルでかけてくれました!
11/5飛鳥II広島発 秋の神戸・駿河クルーズ
皆さん、現在世界一周に航行中の飛鳥IIですが、先日、10月以降の商品(我々は下期商品と呼んでいます)が発表され、既にご予約を頂戴しております。
さて、今日は、ラインナップされている商品の中で、”11/5広島発〜11/6神戸〜11/7清水〜11/8横浜着3泊4日”のクルージングに関してご案内します。何と言って旬の生牡蠣(収穫時期は11月から翌年3月)を食されて、宮島の参拝、そして来年NHK大河ドラマの主人公、”築城の名手”の1人である黒田官兵衛のゆかりある広島城に立ち寄られてから広島港を出航されてはいかがでしょうか。
尚、広島港の出港時間は午前11時ですので、前泊されてゆっくり広島の観光と堪能されてから乗船されることをお勧めします。
追伸:”築城の名手は3人”と言われておりますが、黒田以外には、ご存知の藤堂高虎、加藤清正がいます。また、広島城は毛利輝元が築城に着手してから400年経つようですが、城好きの方には堪りませんね。
牡蠣の収穫時期は11月からと言われていますが、事前にお調べの上、お店に行かれることをお勧めします。このように人気の店は店頭で立ち並びますので、宮島の参拝を含めて、時間に余裕を持ったほうがよいですね。丼物、生、焼き等々、美味しいですよね。そして、もみじ饅頭もお忘れなき用に。。。生のもみじ饅頭も大人気です。
広島出航後、2日目は神戸(10:30/15:00)に寄港、船内での昼食もよいですが、神戸牛を召し上がりに市内へ足を運ぶのもよいですね。ただ、停泊時間が少ないので、最終乗船時間は守ってください。乗船に間に合わないと、ご自身で新幹線で横浜へ戻っていただくことになります。そして、清水港を寄港の際では、見所は”世界遺産登録予定の富士山”、日本の顔です。この時期であれば、多分、港から拝めると思うのですが。。。是非、乗船あれ!!!
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ 船内へ
では、早速「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」船内へ。
ロイヤルカリビアンの大型客船の船内には、「洋上の街」とも言われる、
「ロイヤルプロムナード」が広がっています。
4層吹き抜けの「ロイヤル・プロムナード」は、
全長120メートル。カフェやスポーツバー、パブ、免税店もあります♪
すっかり外国の街に迷い込んだ気分です。
ロイヤルプロムナードの先にあるのが、「ゲストリレーションズ」。
ホテルのフロントのようなサービスをしてくれるところで、
一番訪れる機会も多い場所かもしれません。
24時間対応で、今回は、日本人スタッフもたくさん
お手伝いさせていただいておりました。
引き続き、船内の様子をアップしていきます〜!
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ 東京港より出港!
最近、部ろぐ更新をすっかり、ねずみ君にお任せしてしまっておりました・・・。
私は、GW後半は、日本発着の「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」に添乗しておりました!
レインボーブリッジをくぐれない、13万7276トンの
ボイジャー。客船がよく入港する「晴海埠頭」でなく、「大井水産埠頭」に入港しました。
東京港に入港した客船として、過去最大だそうです!
出港は、一般のお見送りの方、立ち入り禁止されていましたので、
関係者の皆様にお見送りいただきながら・・・
この埠頭の建物内で、出国手続きを済ませて、
出発です!
出港時には、綺麗な夕焼け。
遠くには、東京タワーも見えました。
この大きな客船に、お客様3,000名様。
6日間の短期間のクルーズでも、いろんなドラマが起こります。
今回は日本のチャーターということもあり、
お客様に楽しんでいただくべく、裏では、日本人スタッフの方や各社の添乗員さんたちが日夜奮闘されておりました。
私も、足が遅いせいか、今回は広い船内をひたすらバタバタしており、あんまりイベント等の写真がとれなかったのですが・・・
そこは特派員?に頼んでおきましたので、
これから、少しずつ船内の様子をアップしていきます!
「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」、今年の9月、来年も
日本寄港が予定されております。
ぜひ部ろぐもチェックしてみてくださいね〜。