クルーズ旅行で太らないコツは?
引き続き2011年10月5日〜7日の【日本郵船チャリティークルーズ】の模様をレポートしていますが、ここまで読んでくださっている皆さん、出航してまだ丸1日経っていないのに、食べ物の話がやたら多いと感じていらっしゃるかもしれませんね。
そうなのです、クルーズ船では、その気になれば<font size="+2">一日中食べていられる</font>のです。
それなりにエネルギーを発散しておかないと、来るときに着てきた服が帰りには入らなくなっているかも!?
でもご安心ください。至れり尽くせりの豪華クルーズ客船ですから、サイズの大きい服も買えます(!?)。
……というのは冗談で、船内には立派なフィットネスジムがあるので、ちょっと食べ過ぎたな〜というときにはトレーニングやエクササイズで体を動かしてみてはいかがでしょう。専属のインストラクターさんがいるので、マシンの使い方なども教えてもらえますよ。
ジムはプールと同じリドデッキ(11デッキ)にあります。
ジムに行く時間はないな〜という方には、取材スタッフが発見した<font size="+2">太らない方法</font>をご披露します。それは「船内での移動には階段を使うこと」。お客様の邪魔にならないように…と取材中は極力階段を使わせていただくのですが、これがどうやら効くらしく、今のところクルーズ太りをしたことはありません。
ただし船は揺れることがあるので、歩きやすい靴を履いて、階段では手摺りの近くを歩いてくださいね。
「パドルテニスってどんなスポーツ?」に続く…
評判の船上グルメ 〜飛鳥IIでかき氷♪
12月に入り東京ではイチョウ並木の黄葉が鮮やかな季節ですが、この【日本郵船チャリティークルーズ】連載レポートでは10月初旬の横浜〜清水クルーズの模様をお届けしています。
少し時間を巻き戻して気温30度の季節を思い出しながら見てくださいね。(そうじゃないと寒々しい今日の話題…。)
さてさて、半袖の服を1着しか持って行かなかったことを後悔する気温30度越えの清水港です。プールの水が魅力的に目に映ります。
こんな日にぴったりな船上グルメを発見しました。
場所はプールと同じリドデッキ(11デッキ)、先ほどランチをご紹介したリドガーデンです。
カウンターに鎮座するのは、昔懐かしい<font size="+2">明治屋のかぎ氷シロップ</font>たち。
どうです?畳の香りと風鈴の音を思い出しませんか?
もともとクリスタル・ハーモニーとしてアメリカで活躍していた飛鳥IIは、改装後もどことなく外国船の雰囲気を残していて、それが大きな魅力でもあるのですが、そんな船内に日本風のかき氷が紛れ込んでいるのを見て、なんだか嬉しくなってしまいました。
「クルーズ旅行で太らないコツは?」に続く…。
10月の国内クルーズに水着は必要?
さて、清水港に停泊中のこの日は飛鳥IIの船内を見学して回ります。まずは最上階のリドデッキ(11デッキ)にあるプールです。早速ですが、ここで気になることがひとつ。
<font size="+2">10月の旅行に水着はあったほうがいいのか。</font>
<font size="+1" color="597EFF">「10月に水着?屋外プールだよね?プールの水は温水でも気温はもう寒いでしょ!?」</font>と水着は持っていかない方。
<font size="+1" color="FF7575">「行き先によっては暖かいから一応、水着も入れていこうかな」</font>と荷物の隙間に水着を詰める方。
あなたはどっち派ですか!?
今回のクルーズでは、後者が正解でした!
10月6日の清水港は、日中の気温が30度まで上がり、絶好のプール日和になったのです。
オプショナルツアーには参加せずに、プールやジャグジーでのんびり過ごしているお客様が結構いらっしゃいました。
気持ち良さそう〜。
クルーズ旅行は途中で荷物を運ぶ必要がないので、多少荷物がかさばっても大丈夫。水着くらい持っていっても損はありませんヨ。
「評判の船上グルメ 〜飛鳥IIでかき氷♪」に続く…
テレビ取材中
オプショナルツアーのお客様がいっせいに出発して少しのんびりしたムードになった飛鳥IIの船内では、ツアーに参加しないお客様が思い思いに午後のひと時を過ごしていらっしゃいます。
そんななか、地元テレビ局の取材が行われていました。
写真の場所はリドデッキ(11デッキ)の一番船首側にあるビスタラウンジの外のデッキです。
ビスタラウンジの両側にはドアがあって外に出られるのですよ!船の先頭で、しかも操舵室よりも上層のデッキなので、実はここからの眺めが最高かもしれません。
テレビクルーのほか、この日は歓迎セレモニー出席者と一般市民の方100名様にも船内見学に入っていただきました。事前応募による当選者の皆さんとのことです。
見学はパブリックスペースのみとなりますが、豪華クルーズの雰囲気は十分感じていただけたのではないかと思います。
皆さんの地元の港に船がやってくるときにも見学会のチャンスがあるかもしれませんね!
そうそう、郵船トラベルでは港に停泊している船の上でクルーズツアーの説明会をすることもあるんですよ。ご興味のある方はぜひ…。
クルーズ説明会情報はコチラ
「10月の国内クルーズに水着は必要?」に続く…
清水観光プチガイド
清水停泊のこの日は、オプショナルツアーが午後1時に出発します。
観光コースは2種類。【家康公ゆかりの城下町「駿府」と静岡市内観光】と、【羽衣伝説・三保の松原と名勝・日本平の散策】です。
ランチを済ませてプロムナードデッキに出てみると、埠頭にはツアーバスが8台ずらりとスタンバイしていました。
スタッフの出発前の最終打ち合わせが終わり、お客様がバスに乗車してゆきます。
行ってらっしゃい♪
<font size="+2" color="6C7B00">駿府</font>
徳川家康が1585年に駿府城を築城し、江戸に移るまでの4年間と大御所時代の10年間を過ごした地。城跡は緑豊かな駿府公園となっており、公園内の本丸跡には鷹狩りを好んだ家康公が鷹を手にした姿の銅像があります。
<font size="+2" color="6C7B00">三保の松原</font>
古くは「万葉集」にその名勝を称えた歌や句を訪ねることができる景勝地。7kmにも及ぶ海岸線には約5万4千本の松の木が茂り、砂浜から望む富士山が調和したすばらしい風景を見ることができます。三大松原のひとつに数えられ、また大正5年に新日本三景の名勝地に選ばれました。
「羽衣伝説」で知られる「羽衣の松」は大国さまなどの福の神をおまつりしている御穂神社のご神木です。
<font size="+2" color="6C7B00">日本平</font>
有度山(うどさん)山頂、標高307mの丘陵地。富士山、赤石山脈(南アルプス)、伊豆半島、駿河湾が一望できます。また自然豊かで桜、梅、茶畑、みかん畑が見られ、四季を通じて様々な表情の絶景に出会えます。日本観光地百選、国の名勝、県立自然公園に指定。久能山東照宮までロープウェイで結ばれています。
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より大きな地図で クルーズで航く清水(静岡) を表示