ディナータイム♪
さて、横浜港から清水港へ向かう【飛鳥II 日本郵船チャリティークルーズ】初日のディナータイムです。
ディナーはメインデッキ(5デッキ)にある、飛鳥IIのメインダイニング「フォーシーズン」でいただきます。
この日のドレスコードは「カジュアル」。気軽な服装でお食事を楽しみます。
前菜、スープ、お魚料理、お肉料理、デザートのフルコース。
プリフィクス形式で、それぞれ3種類程度の中から好きなお料理を選ぶことができました。
ちなみに写真のデザート、手前の白いのはジンジャーのシャーベットでした。スパイシーなジンジャーの風味が爽やかで美味しかったです。もう一度食べたい〜。
こちらのテーブルは「アピシウス」のシェフソムリエ 情野博之氏を囲んでのディナー。
バンドがテーブルを回り、リクエストに応えて演奏してくれます。
何にする!?とさんざん迷った挙句、私達のテーブルは「Amazing Grace」をリクエストしました♪
『評判の船上グルメ 〜飛鳥II 「KENZO ESTATE(ケンゾー・エステイト)」のワイン』に続く…
正解はこちら
前回出題させていただいたクイズの答えを発表します。
1. バイオリン
⇒ ビスタラウンジ
(リドデッキ:11デッキ)
2. ダンス
⇒ アスカプラザ
(メインデッキ:5デッキ)
3. ハープ
⇒ パームコート
(リドデッキ:11デッキ)
4. マーメイド
⇒ リドカフェ
(リドデッキ:11デッキ)
いかがでしょう、簡単だったでしょうか…。
実はこのクイズ、20周年記念バージョンのプロダクションショーに関係があります。
どう関係があるのかは、乗船してのお楽しみ…。
ところで、飛鳥IIのディナータイムは2回制になっています。
ディナーが第1回目の人はディナーの後にショー、ディナーが第2回目の人はディナーの前にショーを観ます。
ショーの会場はプラザデッキ(6デッキ)船首側の「ギャラクシーラウンジ」です。上演中は撮影禁止なので、写真はここまで。
それでは、次回はディナーのレポートです。お楽しみに…。
クイズです♪
横浜ベイブリッジをくぐったところで改めて飛鳥IIの船内に目を向けてみましょう。
飛鳥IIの船内では印象的な金色の像たちがクルーズのお供をしています。
さてここでクイズです。
<font size="+2"><font color="7B4A00">「私た</font><font color="B36B00">ちは</font><font color="C88700">どこ<font color="E8AE00">に</font>いる</font><font color="B36B00">でし</font><font color="7B4A00">ょう!?</font>」</font>
☆ヒントはこちら
正解は次回発表します!
船から橋を見てみよう!横浜ベイブリッジの巻
雨の中、【日本郵船チャリティークルーズ】に向けて横浜港を出航した飛鳥IIは、最初の見どころ「横浜ベイブリッジ」へ。
雨の横浜の夜景もなかなか素敵ですよ。
右舷側では巨大なキリン達がお見送り。
本牧埠頭のガントリークレーンです。
間もなく6時からは第1回目のショーが始まります。
「クイズです♪」に続く…
横浜港から出航〜雨の日の出航セレモニー
さて、いよいよ乗船です。
乗船受付が済んだら、普段は閉まっているガラスドアを通り、ターミナルと船をつなぐボーディングブリッジを通って乗船します。
バンドの生演奏に迎えられて船内へ。
飛鳥クルーズ20周年の今年は、船内のあちこちに“20th”のロゴが配されていました。
出航セレモニーは雨のため、通常のプロムナードデッキ(7デッキ)からリドデッキ(11デッキ)のパームコートに変更です。
雨で紙テープ投げが出来ないのが残念ですが、シャンパンが振舞われ賑やかバンド演奏と共に出航セレモニーが始まりました。
クルーの皆さんも混じってのダンス♪
外を見ると、右舷側には大さん橋の客船ターミナルとさっき通ったボーディングブリッジが早くも遠くに。
左舷側からはみなとみらいのコスモクロックが見えています。
ランドマークタワーの上層階は霧に霞んで隠れています。
どんどん後ろに遠ざかるターミナル。なかなか見ることのない高いアングルに改めて飛鳥IIの大きさを実感。
間もなくベイブリッジの下を通過します。