特別企画!にっぽん丸「金沢おどりと秋の味覚クルーズ」
まだまだ蒸し暑い日が続きますが、8月ももうすぐ終わり・・。
そろそろ秋のクルーズ計画は、いかがでしょうか?
今回、年に1度の「金沢園遊会」メインイベントの
<font color="#FF4500">「金沢おどり」</font>指定席を限定でご用意できましたので、
<font color="#191970">9/25(日)〜28(水)にっぽん丸「金沢おどりと秋の味覚クルーズ」</font>
を特別企画いたしました♪
<<ツアーポイント>>
■「金沢おどり」は、ひがし・にし・主計町の芸妓が勢ぞろい!
磨きぬかれた芸・艶やかな着物・細やかなおもてなしの心で
高い評価を受けている金沢芸妓が総出演いたします。
■金沢を代表する料亭「つば甚」にてご昼食
250年の歴史が流れる料亭「つば甚」にて、
季節のミニ会席をご用意します。
■金沢を満喫した後は、
にっぽん丸「秋の味覚クルーズ」で、出雲・宮島へ
金沢港より、<font color="#DC143C"><にっぽん丸「秋の味覚クルーズ」(Fコース)
<金沢→神戸>></font>へご乗船。
出雲では、「出雲大社行き連絡バス」(追加代金なし)、
宮島では、「海から参拝 厳島神社」(追加代金要)等の、
オプショナルツアーでお楽しみください♪
美食ブランド「輪島海女採りさざえ」も船内で特別に振舞われます♪
華やかな「金沢おどり」と秋の味覚を満喫するクルーズへ、
ぜひご一緒しましょう!
特別企画!にっぽん丸「金沢おどりと秋の味覚クルーズ」
詳細はこちらから
【お問い合わせ・お申し込みは、下記へもお気軽にどうぞ!】
クルーズセンター名古屋 TEL:052−561−1354
メール:ccn@ytk.co.jp
安納芋をご存知ですか?種子島のお土産
寄港地、種子島のお土産をご紹介します。
まずは、「安納芋(あんのういも)」、時々スーパーで見かけたことのあった、皮が茶色っぽい種子島名産のサツマイモです。
特徴は水分が多く、焼くと「ホクホク」ではなく「トロリ」とした食感になること。また糖度が高く、時間をかけて上手に焼くと甘みが強くなることです。
産地を訪れ、その土地で見たり味わったりすることで、食材に興味や愛着が湧くのはよくあることですね。旅行から帰った後も、そんなちょっとした思い出が何気ない日々の生活を豊かにしてくれる気がします。
種子島上陸
昨年(2010年)の“ぱしふぃっく びいなす” 種子島・天草チャータークルーズの模様をお送りしています。
船内のご案内が一通り済んだところで、最初の寄港地、種子島へご案内します。
写真は種子島の島間港入港です。時刻は朝の10時半。ちょっと曇っていますが、この後、見事に晴れます。
ん?港にロケットが…。「南種子 宇宙の町」と書かれたモニュメントでした。
「世界一美しいロケット発射場」と呼ばれる種子島宇宙センターを擁する種子島。豊かな自然の中に最新鋭の宇宙ロケット発射場があります。
入港すると、オプショナルツアーの1日コースに参加するお客様は港で待機するバスに乗って出発です。オプショナルツアーは参加しなくてもOK。「観光は以前にしたことがあるから」と、ご近所を散策されていたお客様もいらっしゃいました。
種子島といえば、鉄砲伝来の地。オプショナルツアーで種子島開発総合センター(鉄砲館)に行くと火縄銃のショーを見ることも出来ます。ちなみに、ショーで使用される弾は紙くずを固めて作ってあるので、環境に優しいそうです。
(←カメラが趣味のお客様が、写真を提供してくださいました。有難うございました!)
島内最南部にある標高100mの岬が鉄砲伝来地。展望台があり、ここから見る海は最高に綺麗でした。種子島のすぐ西には屋久島があり、ここから島影が見えます。
ちなみに、10月はじめながら気温は30度超。やっぱり南の島なのですね。
オプショナルツアーのハイライトは種子島宇宙センター見学。青い空と海、瑞々しい緑が眼に眩しい岬に、人工的なロケット発射場の施設が散在するギャップが、かえって未来的な印象です。
種子島宇宙センターの宇宙科学技術館には、実際のH2ロケットのエンジンをはじめ、宇宙開発に関する様々な展示があり、お客様も盛り上がっていらっしゃいました。
お土産を選んで、再びバスで港へ。
ボーディングブリッジがない港では、このように乗船/下船します。
人間の身長に対して扉の高さがずいぶん高いですね。これは、潮の満ち干きで岸壁に対する船の位置が上下しても大丈夫な構造になっているのだそうです。
神戸出港時とは一味違う、ちょっと面白い乗船の光景でした。
再び船内生活のレポートに戻ります。
豪華クルーズ客船の朝食 (洋食編)
朝です。
この日は最初の寄港地、種子島に到着します。
昨夜お夜食を食べ過ぎて反省したのも束の間、ダイニングルームに並ぶお料理は目移りするほどバラエティー豊富でした。
朝食は洋食ビュッフェと和食から選べます。この日は洋食ビュッフェにしました。
洋食ビュッフェですが、お粥もありました。美味しそうです。
おすすめは好きな具を選ぶと目の前で作ってくれるオムレツです♪
オプショナルツアーがあるので、しっかり食べておきましょう。
ディナー、お夜食、朝食、と食べ続けたところで、次回は種子島上陸です。