クリスタル・セレニティ 地中海の王道 【食事の風景】

寄港地の風景に続き、
ダイニングディナー以外でお召し上がりいただける食事関係の写真をいくつかご紹介いたします。



12デッキのトライデントはその場で希望のハンバーガーを焼いてくれます。
普段私はあまりハンバーガーはくどくて食べないのですが、クリスタルのハンバーガー、そしてあげてたてのポテトとっても美味しかったです。
後からきたツアーご参加のお客様も
「私も♪」といって一緒にランチをしました。
ぜひ小腹の空いた昼下がりに港を眺めながらいかがでしょうか。


12デッキの柔らかな日差しが差し込むパームコートで
美味しい紅茶とケーキを召し上がっていただけます。
ポットはとても保温されてさめることもありません。
プチケーキ、スコーンのほかにもかわいらしいケーキがたくさんあります。


席料のみで、恋しい日本食、お寿司もシルクロードでお召し上がりいただけます。メインの夕食に、食後の夜食に、シルクロードでは多彩な日本食をご用意しています。
この日はソレントに寄港し、写真内のイカはソレントでとれたイカを握ってくれました。とっても新鮮で箸が進んでしまいました。


クルーズ中はギャレー(厨房)ツアーも日本語で行われます。
多くのテーブルでのオーダーをどのようにさばいているのか、実は写真のようなオーダーを入れる木箱があり、かなりマニュアルですが、お一人お一人のオーダーを把握しているそうです。
美しいディナーの背景の舞台裏を垣間見ることができます。


♪モーツァルトのティータイム♪
モーツァルト生演奏を聞きながら中世の服装に扮したウェイターがケーキとお茶をサービスしてくれます。


旅行のたのしみは観光だけではありません。
寄港地ならではのお食事ももちろん、クルーズでは船上のおいしいお料理もまた魅力の一つです。



投稿者名 N.K. 投稿日時 2010年09月12日 | Permalink

クリスタルセレニティ 地中海の王道【寄港地の風景】

8/11〜8/25までのクリスタルセレニティ〜地中海の王道〜へ添乗してまいりました。
美しい夏のベストシーズンの地中海、下記の寄港地を訪れました。

タイトルの”王道”にふさわしい有名な観光地から、船ならではの寄港地まですべて現地に詳しい日本語ガイド付きで回りました。

◆バルセロナ(スペイン)乗船
◆モンテカルロ(モナコ)
◆リボルノ/フィレンツェ(イタリア)
◆ポルトヴェーネレ(イタリア)
◆チベタベッキア(イタリア)
◆ソレント(イタリア)
◆トロギリ(クロアチア)
◆トリエステ(イタリア)
◆ベニス(イタリア)下船

いくつか印象的な寄港地の写真と共にご紹介いたします。
※<>の地名は最寄の寄港地です。


<リボルノ>
青々とした緑の芝生から青空へそびえるピサの斜塔。

今回は希望者二人のお客様が斜塔の上まで登っていただけました。
地上からはピサを支えるポーズで写真をとっていただきました。


<リボルノ>
ミケランジャロ広場よりフィレンツェの町並みを望みます。
広場に面したレストランでは美味しいリゾットをいただきました。
降り注ぐ夏の太陽はまぶしいですが、本当に湿度がありません。
クーラーがなくても日陰にさえ入れば心地よいさわやかな風が抜けていきます。


<ポルトヴェーネレ>
ここから世界遺産 チンクエテッレと呼ばれる5つの漁村のうち
リオマッジョーレ、マナローラ、ヴェルナッツァに訪れました。
そのうちのリオマッジョーレからマナローラまでの道は「愛の小道」ということで大変人気があります。
美しい海岸線沿いの道は平坦で歩きやすく、途中にカフェなど休憩所もあります。およそ30分程度で「愛の小道」区間は歩くことができます。


<ポルトヴェーネレ>
リオマッジョーレの街の店先で。
猫も人もゆっくりした時間が流れています(^・x・^)zzz
とっても色鮮やかなお土産品が所狭しと並びます。


<ソレント>
カプリ地区からの眺めです。
アナカプリ地区は旧市街なのに対して、カプリ地区はブティックなども揃うリゾートタウンです。
観光客の方もたくさん訪れて大変賑やかでした。
街中のどこを見ても絵葉書になってしまう町並みでした。


<ソレント港>
ソレントからおよそ40分の高速船で憧れのリゾート、カプリ島に着きます。
ソラーロ山 589m へリフトで上ると絶景が360度広がります。
飛行機雲ならぬ、プライベートクルーザーたちの航跡が多く見られました。残念ながらこの日は有名な青の洞窟へ入ることはできませんでしたが、山の頂上からもこんなすばらしい『青』を望むことができました。


<トロギリ>
テンダーボートがクリスタルと港を行き交います。
クロアチアはドブロブニクで大変有名ですが、
今回はトロギリとスプリット世界遺産二つの街を訪れました。

クロアチアはネクタイの発祥の地でもあります。
ぜひクロアチアにいらしたら大切な人へネクタイを贈られてはいかがでしょうか。


<トリエステ>
イタリア・トリエステに入港中のクリスタルセレニティです。
今回のクルーズではテンダーボートでの入港が多い中、
トリエステは港から徒歩圏内に市街地が広がります。
船から見ても、陸から見ても港と船が出会う光景はとても美しいものでした。



地中海をはじめクリスタルクルーズの商品はこちら


投稿者名 N.K. 投稿日時 2010年09月09日 | Permalink

ショートクルーズで満喫! サンクトペテルブルグ&バルト海クルーズ10日間

8月6日より、クリスタルシンフォニーにて「サンクトペテルブルグとバルト海クルーズ」に行って参りました。毎年、この時期に人気のあるコースに全ての寄港地に日本語観光を付けた郵船トラベルオリジナルツアーです。ショートクルーズではありますがぎゅっと内容が詰まった弊社おすすめのツアーです。

北欧やロシアは今年の異常気象で、30度を越える暑さとメディアで放送されていましたが、今ツアーではグッドタイミングで通常の北欧ならではの素晴らしいカラッとした夏の気候に戻っていました。コペンハーゲンの空港に到着すると気持ちの良い風が、私達を出迎えてくれました!!


さて、コペンハーゲン到着後はホテルへ直行し、疲れた体を休ませ翌日から観光スタートです。午前は半日観光→昼食を終えた後は、いよいよクリスタルシンフォニーに乗船です。満船の船内は、とても賑やかな雰囲気で今から始まるクルーズライフにワクワクされてる様子が伺えました。


タリンへ入港

タリンへ入港

最初の寄港地はタリン(エストニア)です。色々な国にご旅行された方でもエストニアへ行かれた事がある方は少ないのではないでしょうか?!地上旅行では行くのに手間や時間がかかるこのような国に寝ている間に行けるのもクルーズの魅力ですね!!
タリンは街全体が世界遺産なんですよ。とにかく可愛らしく、中世時代の世界にタイムスリップさせてくれるかのような感覚になりました。おとぎ話の世界のような素敵な街です。昔の建物や物を大切にする住民の方の暖かさが心地よかったです。私個人としては、一番印象深い街でした。


次の寄港地は、サンクトペテルブルグ(ロシア)です。ここではゆっくりと3日間滞在しました。エルミタ―ジュ美術館、血の上の教会、エカテリーナ宮殿、ピョートル夏の宮殿などサンクトペテルブルグを代表する観光地を巡ります。さすが広大な土地を持つロシア!!どこの観光地も規模が広くてびっくりしました。ひとつの観光地で全てを見回るには半日以上かかるのではないでしょうか。歴史と文化の街と言われてる名の通り、多くの素晴らしい建築が残っており見飽きることがありません。


エルミタージュ美術館

エルミタージュ美術館

血の上の教会

血の上の教会


投稿者名 うみ 投稿日時 2010年09月07日 | Permalink

特別企画!ANA機体整備工場見学ツアー 第2弾

前回お問い合わせを多く頂いた、
「ANA機体整備工場見学ツアー」第2弾を企画致しました! 

今回は、12/16(木)〜17(金)
にっぽん丸「横浜/名古屋カジュアルサンタクルーズ」 
ご乗船前にANA機体整備工場をご見学頂けるプランです。

クリスマスムードの、華やかなにっぽん丸クルーズで、
クリスマス特別ディナーもお楽しみいただけます。


にっぽん丸

にっぽん丸

今回は機体整備工場見学の定員がございますので、
限定20名様の募集となります。
ぜひお早めにご検討下さい。

★ホームページに詳細アップいたしました★

こちらよりお問い合わせ下さい↓↓↓
<<にっぽん丸 横浜/名古屋カジュアルサンタクルーズ
          ANA機体整備工場見学特別ツアー>>


投稿者名 黒うさぎ 投稿日時 2010年08月27日 | Permalink

2011年レジェンド オブ ザ シーズ横浜発着クルーズ発表! 

飛行機に乗らず、日本から外国客船でクルージング!

来年も横浜港を基点にレジェンド・オブ・ザ・シーズ号が
上海・韓国を巡ります。

気になる ご旅行代金は79,800円〜(5月8・16日出発 内側キャビン2名1室お一人様 別途ポートチャージ・船内チップなど30,000円掛かります。)

これで9日間のクルーズ代金と、船内の食事代、エンターテイメント費用が含まれています!!


更に、次回は大阪へ寄港!
関西からのご乗船も可能になって西日本の方にも乗りやすくなりました。

発売開始は9月7日(火)からですが、事前申込受付を行いますので、詳しくは写真をクリックください!

ウェブ申込みも受付中です。




投稿者名 アヒル船長 投稿日時 2010年08月20日 | Permalink